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Yamareco

記録ID: 758902
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無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

ピンネシリ

2015年10月18日(日) [日帰り]
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ogakuzu15 その他8人
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
803m
下り
794m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:15
合計
5:35
5:30
50
スタート地点
6:20
6:30
65
520m地点
7:35
7:40
25
稜線分岐点(930m)
8:05
8:20
35
ピンネシリ山頂(1100m)
8:55
9:40
85
870m地点
11:05
ゴール地点
4:50に登山口に着き、朝食を取り、準備をした後にスタート。

520m地点は広めの休憩場所で、「登山口から2.8km、山頂まで2.7km」の看板あり。

稜線からピンネシリ山頂にかけては風が非常に強く、山頂ではレーダー観測所に隠れてもほとんど防げなかったため、あまり留まらずにすぐに下山した。

870m地点で早めの昼食を取るために長い休憩をとった。



520m地点から稜線分岐までにも一つ開けた休憩場所があり、そこも含め道中でも適宜休憩を取って、水分補給と体温調節をしっかりしつつ進んだ。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ルート:札幌発→国道275→道道11→道道28→道民の森→林道→駐車場着

当別町のセブンイレブンがおそらく一番近いコンビニであり、そこに寄った。

道民の森一番川キャンプ場から、林道を4km程進んだところに10台ほど入る駐車場がある。林道には渡渉箇所が存在するため雨の後や悪天候時には走行注意。

キャンプ場にも広めの駐車場があるため、場合によってはそこに駐車した方がよい。
コース状況/
危険箇所等
渡渉箇所が三箇所ある。一つ目は登山道に入ってすぐのところにあり、幅は4mほど。二つ目は標高380m地点で、幅は5mほど。三つ目は500m地点にあり、幅は3mほどであった。全て流速は遅くかつ水深も浅いため、問題なく渡ることができた。

一つ目の渡渉のすぐ後にピンネシリへと隈根尻山への分岐(看板あり)があり、左へ進む。

600m地点からは道に階段が出て来る。足場が悪くなるため注意して歩を進めた。

930m地点の稜線分岐はピンネシリへと待根山への分岐であり、左へ進む。

930m地点の稜線に出てから少し進んだところに、切れ落ちている沢地形あり。ここは足場が崖側に傾いており、またロープ等もかけられていないためかなり危険に感じられた。

登山ポストは林道の入り口にあった。
その他周辺情報 駐車場にほぼ壊れているような仮説トイレが一つあった。

また、帰りに近くにある当別ダムで観光をした。
一つ目の渡渉を超えてすぐの分岐
一つ目の渡渉を超えてすぐの分岐
稜線分岐地点
山頂のにあるレーダー観測所
三、四枚目の写真からも分かる通り、視界が非常に悪かった。
山頂のにあるレーダー観測所
三、四枚目の写真からも分かる通り、視界が非常に悪かった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
共同装備
ガス コッヘル ジェットボイル ファーストエイドキット
備考 山頂付近ではガスの結露と風により非常に体感温度が低かったため、手袋および防寒着は必須であった。

感想

20歳前後の男9人の山行であった。

当初はピンネシリ〜待根山〜隈根尻山の縦走を予定していたが、歩きにくいくらいの風と、視界を大幅に狭めるガスのために、ピンネシリの山頂で登山の続行を断念し、下山を開始することとなった。

道は歩き易く、まだまだ体力がある状態での下山となったために非常に残念であった。

いつかもう一度登りたいものである。

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