前鬼森林浴歩道／単独／3か月半ぶりハイク

2024年12月20日(金) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 2.3km
• 登り: 233m
• 下り: 218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:31

10:00 スタート地点
11:31 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前鬼口から入り、道路右手に数台停められるスペースに駐車。その脇から階段が始まっています。

コース状況／危険箇所等

ピンクテープや親切すぎる標識はなし。赤色スプレーで少しマーキングされてます。
前鬼川から七重滝への登りは、ほぼ鉄製のパイプと板で組まれた階段です（左は崖）。自治体・施工者の良心を信じて登りました。

その他周辺情報

「いさざ本店」さんで柿の葉寿司と鯖寿司を購入。

写真

12/20 9:59

詰めたら4〜5台停められるスペースあり、しかし輪止めはなく後ろは崖なので要注意です

12/20 10:06

急な階段を降りきると前鬼川が見えてきます

12/20 10:09

頑丈そうな吊り橋で対岸へ渡る

12/20 10:09

工事の痕跡、人工物があります

12/20 10:15

新しくないですが、人の通った痕跡もあり

12/20 10:16

川底の透ける清流

12/20 10:16

個人的に注目しているマムシグサ、出会えた

12/20 10:17

マムシグサもうひとつ

12/20 10:18

登山コースを外れて奥まできてしまいました

12/20 10:22

この景色が見えてきたら、コースを外れています

12/20 10:28

清流です

12/20 10:33

右手前川に鉄階段があり、それが登山コース。東屋あり

12/20 10:34

七重滝への登りはこんな階段が続きます

12/20 10:40

鉄の耐久性を信じて登る

12/20 10:44

見ごろをすぎた紅葉、またよし

12/20 10:46

落石が鉄板を突き破っています

12/20 10:49

七重滝展望台に到着、ただしあまり広角な展望はなし

12/20 10:49

滝の段差に虹

12/20 11:00

下山、朽ちた休憩所

12/20 11:03

流れに紅葉の残り

12/20 11:10

澄んでいます

12/20 11:15

人の暮らされていたような形跡もありました

12/20 11:17

橋まで戻る

12/20 11:18

橋脚だったのかな？

12/20 11:18

両岸に「99」「100」と赤く書かれた看板。何の目標だろう？

12/20 11:21

落ち葉を歩く気持ちよさ

12/20 11:21

元・鉄階段の踊り場でしょうか？事前の力はすごい

12/20 11:23

元・橋？朽ちてます

12/20 11:24

深い翠

12/20 11:25

ダム湖開発のとき使われた橋なのかな？

12/20 11:31

駐車場所に戻る

12/20 11:35

3.5か月ぶり下山後のプロテイン、美味しかった

12/20 11:55

前鬼口への途中、集落の水没を記した碑が

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

レインウェア上下　モンベル ツェルト　アライ ココヘリ発信機 手袋　ファイントラック 耳隠しのある帽子　モンベル

備考

上
ファイントラック下着（長袖）
昔買った長袖下着（化繊）
パタゴニアフリースR1フーディー
Marmot黄色の薄手上着
パタゴニアダウン上着（車中のみ）

下
MIZUNOサーマレストのパッチ
ファイントラック厚手のズボン
モンベル5本指ソックス

靴
ヌバックではなく2番手のやつ

感想

サトル_ボール

いろいろあって、山に足が向かなかったのですが、北横岳ハイク以来、3か月半ぶりのハイキング。体力・筋力・気力ともおおきく衰えている自覚があり、短めのコースで。

話には聞いていた前鬼川、なんとも表現しがたい色に透きとおっていました。紅葉の季節は終わっていますが、微かに名残を感じることができました。街でのそれと山の紅葉は違うなぁ、すこしだけでも今年の紅葉をみられてよかったです。

ゴール地点の七重滝の展望所、ほぼ滝方向のみの展望でその全体の雄大さは感じられなかったけど、聞こえる轟音から自然の力が伝わってきました。
山歩きを「楽しい」と思えたので、これからまたポツポツと鍛錬をつみ、来期の山や岩に備えていきます。