鳴神山 雨でも沢コース〜西尾根コース周回

2015年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 556m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:24

9:05 駒形登山口
10:11 10:16 鳴神山
10:24 10:24 西尾根分岐
11:05 11:05 枝尾根分岐
11:23 10:23 林道
11:29 駒形登山口

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒形駐車場

コース状況／危険箇所等

沢コースは雨の日は滑りやすいです。西尾根コースは標識等は無しで赤テープを拾って下る。このコースの下りは特に難しいのまず数回登ってからお進めします

写真

11/8 9:05

駒形登山口、今日は雨なので自分以外車は無し、晴れの日なら考えられません。カッパのズボンを履き傘をさしてスタート

11/8 9:15

小滝が川の字になってました

11/8 9:24

岩が雨と落ち葉で滑る渓谷を行きます

11/8 9:42

ニガクリタケ(毒)発見、これが有ればクリタケ(食)が有るので探してみたがありませんでした

11/8 9:46

紅葉1

11/8 9:48

紅葉2

11/8 9:51

落ち葉がすごい道を行きます

11/8 9:56

ヒラタケっぽい

11/8 9:58

例年この辺り良いのだが雨でぱっとしません

11/8 10:01

うーん

11/8 10:02

小さいカエデがまあまあ

11/8 10:03

これも

11/8 10:06

肩の広場、鳥居を潜っていきます

11/8 10:11

登山口から1時間6分で鳴神山、誰もいませんね

11/8 10:11

見頃のツツジがあります

11/8 10:12

足利方向

11/8 10:16

吾妻山方向

11/8 10:17

ヤマツツジが咲いてます

11/8 10:18

仁田山岳に行ってみます

11/8 10:20

仁田山岳、鹿食害保護のためアカヤシオやリョウブの木にテープ巻いてます

11/8 10:24

西尾根へは椚田峠へ下る標識の所を左に行きます

11/8 10:24

直ぐに祠があります

11/8 10:25

踏み後が解らない尾根を下ります

11/8 10:26

良い色1本

11/8 10:28

座間峠へ行く尾根を望む

11/8 10:28

西尾根は中央のクネクネした尾根を下ります

11/8 10:33

季節はずれのミツバツツジ

11/8 10:36

鳴神山を振り返る

11/8 10:41

こんな感じの尾根を下っていきます

11/8 10:42

目で見ると良いのだが技術が無いので写真では・・・

11/8 10:44

コアジサイの黄色がきれいです

11/8 10:47

ここを右に行くと赤柴方向へ行けますが歩いたことは有りません

11/8 10:47

もうちょっとのカエデ

11/8 10:49

良い色だったのだが

11/8 10:50

ヤセ尾根の部分有ります

11/8 10:53

分岐、ここは左へ下ります

11/8 10:53

落ち葉で道が解りません

11/8 10:55

左が杉林になれば正解

11/8 10:56

分岐、ここは左へ

11/8 10:58

赤テープは探すと結構有りますよ

11/8 11:05

分岐、西尾根は直進方向ですが今日は初めて左の枝尾根を下ってみました

11/8 11:06

こちらの尾根にも赤テープが張ってあります

11/8 11:10

黄色が良い感じ

11/8 11:11

これも

11/8 11:14

時にツツジの藪になったりします

11/8 11:19

このあたりから急下降する

11/8 11:20

急なのでマニアな人がアンテナ線を張ってくれて助かりますね

11/8 11:22

案内や注意書きがありました

11/8 11:22

林道が見えてきました

11/8 11:23

11時23分林道に出ました、駒形登山口から200m位山頂よりの場所で '鳴神山頂へ' の標識の所です。下りは約1時間でした。

11/8 11:29

駒形登山口、相変わらず自分以外の車は無しです。本来の西尾根コースは右に見えるコンクリートの所を下りてきます

11/7 18:29

おまけ、前日は東京国立博物館の兵馬俑展とモネ展を見てきました。本物は迫力ありますよ、写真撮影禁止なので撮って良い所での写真です。モネ展はかなり混んでいて又、自分は絵の良さが解らないのでこんな物なのかと言う感じで見てきましたが有名な水蓮だけは素敵でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

horipy

　雨ですが家にいても暇なので自宅から近くて紅葉も見頃予想の鳴神山を登ってきました。何時もは西尾根コースで登り沢コースを下るのですが雨なので沢コースで登って様子を見てから西尾根コースを下り途中から枝尾根を下ってみた。枝尾根はツツジが多く花の時期は良さそうでしたし自分では特に難しく無かったが初めての方は下りで歩くと難儀しそうでした。

コメント

chii1961

雨でも山へ
horipyさん　こんばんは

雨の１日でしたがhoripyさんも山へ行かれたのですね。さすがに登っている人は少なかった（会わなかった？）でしょう。また、枝尾根を下山に使うとは、さすがです。自分はいつもは天気の良さそうな山を選んで登っていますが、雨でも行くようになると、今まで以上に山に行ってしまいそうで少し怖いです…。すでに、あと何回年内に行けるか考えています。雪山は怖いので丹沢山と天城山に行く計画を練っています。
大丈夫か？　　　　　　　　　埼玉のchii

horipy

Re: 雨でも山へ
　こんばんわ、chiiさんでしたら年内の登山は私が思うに２０日休日が有るとして１８日は行くのではないでしょうか。それと、雪山は季節や場所にもよりますが危険ではありません、世間では雪山＝滑落、雪崩で危険と思われていますが雪の時期自分が登っている赤城山や日光の山(白根山、男体山、社山)、武尊山、谷川岳等は１０本以上のアイゼンさえ付ければ滑落の心配は無いのでピッケルは必要なくストックで登れます。危険なのは登山口までの道路だと思います。ただし北や南アルプスは難しいので今のところは考えていません(この山域は技術や装備、天候も厳しそうです)。