浜黒崎海岸〜八郎坂〜雄山山頂〜大汝山
コースタイム
天候 | 一の越までは晴れ、雄山山頂はガスがかかっていたが時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
富山で行われた立山マラニックに出場しました。
立山マラニックとは…富山湾の海抜0メートルを朝4時にスタート、岩峅寺(19k)、立山駅(36k、標高450m)、称名滝(43k、標高950m)、弘法(45k・1450m)、立山有料道路(立山黒部アルペンルート)、室堂(60k・標高2450m)を経由して立山連峰の主峰雄山山頂(65k・標高3003m)をゴールとする標高差3003メートル,65キロを11時間で走破するレースです。
当日は大変蒸し暑く最高気温が34℃と過酷なコンディションでした。
朝4時からのスタートでも滝のように汗が流れ落ちます。
富山はやはり湿度も高いし、朝早くても30℃近く気温があったと思います。
海から称名滝まで4時間20分ほどで走り、チュックを背負い八郎坂へ
八郎坂から見る称名滝は迫力があり、たまにその水しぶきが風にのり涼しい風が来ます。
展望箇所も要所にあり大変楽しめるコースです。
八郎坂を登り終えると、急に視界が開け、みなさんお馴染みの立山アルペンルート突入。
大変見晴らしがよく、大パノラマを見ながらのランニングで大変気持ちよかったです。
室堂からの雄山までの道のりは、やはり観光名所だけあり多くの人で賑わいをみせていました。
朝4:00にスタートして、8時間かけて雄山山頂に登りゴールした時、ガスがかかっていて期待した展望はあまり見えなかったけど、達成感と充実感で幸せな気分になれました。
暫く休み、ゴール後大汝山へ縦走に行きました。
天気が良ければ大汝山から黒部ダムが見えると聞いていましたが、あいにくガスがかかって見えませんでした。
この大会はボランティアの人たちの熱心な応援とバックアップが非常によく、大変素晴らしい大会運営で来年もまた参加したいと感じました。
また観光客の方々にも道を譲っていただいたり、声援をもらってりして思い出に残る大会となりました。
終始天気は良く、山頂でも半袖でも大丈夫でした。
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