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記録ID: 7625328
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ハイキング
アジア

Annapurna Circuit 1984 Day18: C1 to TBC 1984-09-18

2025年09月18日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.4km
登り
372m
下り
810m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
0
C1
ABC
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
ガスっている
幻想的だが、ルート探索には困りもの
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
ガスっている
幻想的だが、ルート探索には困りもの
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
ヒマラヤの青いケシ (blue poppy)
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
ヒマラヤの青いケシ (blue poppy)
鮮烈な青い色をしていた。
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
鮮烈な青い色をしていた。
1984年09月18日 10:00撮影
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1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
GoogleEarthでは首を振る方向が制限されるのでこれ以上近づけなかったが、中央左下のゴツゴツした岩場をもう少し下から見上げた構図と思われる。
左上の三角のピークが前2つの写真でも確認できる。
GoogleEarthでは首を振る方向が制限されるのでこれ以上近づけなかったが、中央左下のゴツゴツした岩場をもう少し下から見上げた構図と思われる。
左上の三角のピークが前2つの写真でも確認できる。
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
防寒着を纏う枯れたエーデルワイス
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
防寒着を纏う枯れたエーデルワイス
稜線近くまで登ってきた。
1984年09月18日 10:00撮影
9/18 10:00
稜線近くまで登ってきた。
稜線を乗り越え振り返ったところ。
先程の写真と同じような斜面に見えるが、先程のは稜線に向かって左側、この写真は稜線を乗り越え谷に向かって右側の斜面を見ている。
1984年09月18日 10:00撮影
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9/18 10:00
稜線を乗り越え振り返ったところ。
先程の写真と同じような斜面に見えるが、先程のは稜線に向かって左側、この写真は稜線を乗り越え谷に向かって右側の斜面を見ている。
正面のゴツゴツした岩山と右手のザレ場の岩の露頭の特徴が一致する。
GoogleEarth
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正面のゴツゴツした岩山と右手のザレ場の岩の露頭の特徴が一致する。
GoogleEarth
稜線を乗り越えた斜面はずーっと下までザレ場
雲に隠れているが、進行方向左はTilitso peak方面。
Tilitso湖の水が斜面途中から滲み出している。Marsyangdi(マルシャンディ)河の源流の一つ。
1984年09月18日 10:00撮影
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9/18 10:00
稜線を乗り越えた斜面はずーっと下までザレ場
雲に隠れているが、進行方向左はTilitso peak方面。
Tilitso湖の水が斜面途中から滲み出している。Marsyangdi(マルシャンディ)河の源流の一つ。
先程のザレ場の露頭から少し離れた場所までトラバースしてきた。
1984年09月18日 10:00撮影
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先程のザレ場の露頭から少し離れた場所までトラバースしてきた。
見上げると標高差500 mのザレ場
1984年09月18日 10:00撮影
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見上げると標高差500 mのザレ場
降りて行くカウンターパートと、更に下に日本人研究者。
1984年09月18日 10:00撮影
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降りて行くカウンターパートと、更に下に日本人研究者。
1984年09月18日 10:00撮影
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GoogleEarth
降りて行くカウンターパートと、更に下に日本人研究者。
1984年09月18日 10:00撮影
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降りて行くカウンターパートと、更に下に日本人研究者。
見上げると上からのしかかる圧が凄い
1984年09月18日 10:00撮影
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見上げると上からのしかかる圧が凄い
正面はRock NoirとGlacier Domeから落ちてくる氷河
1984年09月18日 10:00撮影
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正面はRock NoirとGlacier Domeから落ちてくる氷河
GoogleEarth
当然、当時はホテル群はなかったが、同じあたりに野営。
Tilitso base campとする。
GoogleEarth
当然、当時はホテル群はなかったが、同じあたりに野営。
Tilitso base campとする。
1984年09月18日 10:00撮影
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もっと下の方から見上げた構図
GoogleEarth
もっと下の方から見上げた構図
GoogleEarth
ルートファインドするにはトレッキングマップは大雑把すぎた。
TBC付近の等高線もかなり怪しい感じで書き込んだ位置はズレていると思われる。
GoogleEarthのお陰でどこを登ったのか、およそ確認することができた。
ルートファインドするにはトレッキングマップは大雑把すぎた。
TBC付近の等高線もかなり怪しい感じで書き込んだ位置はズレていると思われる。
GoogleEarthのお陰でどこを登ったのか、およそ確認することができた。

感想

Day 18
KhangsarからTilitso直下のTBCまで移動したかったが、中間地点C1で野営した。
翌朝はガスっていて遠望できず斜面に貼り付くと更に眺望が得られず。
とりあえず、進むべき方角を目指して谷を登り降りしたが、結構深い藪漕ぎを強いられた。
乾燥冷涼な土地の植物はトゲトゲしていて、藪が深かったこともあり途中で引き返したりしたが、ゴム草履や素足で重い荷物を背負って降りて来たポーター達からブーイングだった。

GoogleEarthを見ると、今は割としっかりしたトレイルが確認できるが、40年前はどうだったのだろうか。
全体像を俯瞰できない中、かなり上を捲くルートを辿ったのだと思う。

藪漕ぎの途中でヒマラヤの花の象徴的存在、青いケシの花を見つけたのは幸運だった。
先日見たものは枯れて干からびたトゲトゲのロゼット葉と花柄だけになっていたので、時期が終わったものと思ったが、この個体は生き生きとした姿を見せてくれた。

Day 17
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7621426.html

INDEX(全日程目次)
Annapurna Circuit from Dumre to Pokhara along the Marsyangdi and Kali Ghandaki rivers via Tilitso Lake in 1984
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7679096.html

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