記録ID: 7635978
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ハイキング
霧島・開聞岳
桜島（湯之平展望所まで車で楽々登山？）
2024年12月29日(日) [日帰り]
鹿児島県
がんちゃん
その他1人 - GPS
- 00:24
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 55m
- 下り
- 51m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
無料駐車場があるが割と観光客多めで混雑していた。 |
写真
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九州遠征2座目は鹿児島の桜島へ。
活火山なのでピークは踏めない。
代替ピークの「湯之平展望所」まで車でGO。
活火山なのでピークは踏めない。
代替ピークの「湯之平展望所」まで車でGO。
少し手前の路肩に駐車して一応歩いて展望所まで。自分の中で「登山した」と納得させるために。
開聞岳が見えた！登ってもあまり楽しくないけど見た目は圧巻だ。
ちなみに桜島港から湯之平展望所まで周遊バスが運行しているので車がなくてもアプローチは可能。
お目当てはここ、天文館むじゃきで元祖「しろくま」を食べたかったのだ。
感想
市房山から下山したその足で鹿児島へ向かう。九州遠征2座目は桜島へ。
浅間山と同じく活火山なのでピークは踏めない。代替ピーク？の扱いとなっている湯之平展望所まで向かうが、全行程車で行けてしまうので面白みに欠ける。ならば下から登ってやろうじゃないか、と過去の自分なら言っていたかもしれないが最近は文明の利器を最大限活用する方向で素直にマイカーで展望所直下まで向かう。
一応自分の中の言い訳づくりとして10分ほど歩いて展望所へ。これで一応登山だよね…クロックスだけど。
冗談はさておき、桜島の景色は圧巻だった。
車に火山灰が積もるほどの活火山の迫力は圧倒的で、岩稜帯で組成された山容も阿蘇山や阿寒岳と同じように人を寄せ付けないオーラを纏って見える。
まさに鹿児島のシンボルと呼ぶべき山でありランドマークだと思った。
自分が生きているうちに登れるようになるのかわからないがもし今後チャンスがあればぜひあのピークに立ってみたいと妄想を膨らませた。
せっかくここまで来たのでフェリーに乗って鹿児島市に行こう。
前回は黒豚とんかつをいただいたので今回はあの「しろくま」を食べに行こう。ここ数年の懸案事項だった元祖しろくま。天文館むじゃきというカフェ？が発祥らしい。
到着すると夕ご飯の時間帯であるにもかかわらず皆さんしろくまを注文していて違和感ありまくりの光景だった。
例に漏れず自分もしろくまゲット。正直桜島もよかったがこのしろくまを食べられたことがこの日一番の達成感だったかもしれない。
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