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Yamareco

記録ID: 7647394
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

竹野俯瞰(ジャジャ山公園南)

2025年01月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:00
距離
5.0km
登り
336m
下り
332m

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:00
合計
3:09
距離 5.0km 登り 336m 下り 332m
10:36
189
スタート地点
13:45
ゴール地点
天候 雲が多い晴れ、寒い一日でした。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竹野子ども体験村の近くにある公衆トイレのある駐車帯にクルマを停めました。
竹野駅からジャジャ山公園登り口までは徒歩15-20分と思われます。
コース状況/
危険箇所等
ジャジャ山公園内は階段や遊歩道が整備されている。尾根線は不明瞭なのでコンパスかGPSは必要。但し市街地に近い山なので方角を見失うリスクはありません。また鹿をはじめ野生動物は多いエリアと考えられます。
その他周辺情報 買い出しはローソン豊岡竹野町店、ミニフレッシュ竹野店が便利です。
駐車位置は子供体験村近くの駐車帯です。
駐車位置は子供体験村近くの駐車帯です。
竹野町の民家は「焼杉板」という、杉の板の表面を焼いて炭化させることで耐久性を向上させた板を外壁に使用しており、独特の雰囲気があります。
竹野町の民家は「焼杉板」という、杉の板の表面を焼いて炭化させることで耐久性を向上させた板を外壁に使用しており、独特の雰囲気があります。
ジャジャ山公園登り口(北側)
ジャジャ山公園登り口(北側)
ジャジャ山公園案内図、遊歩道沿いには32体の蛇々山観音菩薩が鎮座しております。
ジャジャ山公園案内図、遊歩道沿いには32体の蛇々山観音菩薩が鎮座しております。
右手の立ち入り禁止の四阿のある場所が展望台です。
右手の立ち入り禁止の四阿のある場所が展望台です。
ジャジャ山公園展望台から竹野の街並み、左手の竹野川河口、右手に竹野浜、その奥に猫崎半島を眺めることができます。
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ジャジャ山公園展望台から竹野の街並み、左手の竹野川河口、右手に竹野浜、その奥に猫崎半島を眺めることができます。
ジャジャ山公園の使用できないトイレ
ジャジャ山公園の使用できないトイレ
南出口に向け階段を登ります。
南出口に向け階段を登ります。
右を進むと南口に降りますが、今回は左に進みます。
右を進むと南口に降りますが、今回は左に進みます。
分岐付近に所在する蛇々山観音菩薩15番
分岐付近に所在する蛇々山観音菩薩15番
二股は右を登ります。
二股は右を登ります。
この細尾根をピンクテープ目印に辿ります。
この細尾根をピンクテープ目印に辿ります。
ピンクテープを辿ります
ピンクテープを辿ります
この地点に来たら右の視界の抜けを探します。
この地点に来たら右の視界の抜けを探します。
ここが第一地点
260m小ピーク。
260mピークから、南南西の尾根線をピンクテープを辿って降りていきます。
260mピークから、南南西の尾根線をピンクテープを辿って降りていきます。
第二の地点
272mピーク、地理院地図の等高線から想像できる通りで見晴らしはありません。
272mピーク、地理院地図の等高線から想像できる通りで見晴らしはありません。
ジャジャ山公園南口の階段
ジャジャ山公園南口の階段
ジャジャ山公園南口
ジャジャ山公園南口

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

 竹野中学校の裏山に位置する俯瞰場所から竹野駅北の築堤を走る列車を撮影できます。
 今回のアクセスルートはジャジャ山公園に登り、尾根線を辿って行くルートを採りました。
 ジャジャ山公園の登り口は北・南双方使えますが今回は駐車位置(竹野子ども体験村近くの駐車帯)に近い北側から登りました。駐車帯から登り口まで5分程度です。
 登り口から5分程度遊歩道の階段を登るとでジャジャ山公園に着くのでまず南口方面に向かいます。   
 登り口から10分強で南口に降りる分岐がありますが左に進み、地理院地図の実線道路を進みます。分岐から10分歩くと右からピンクテープの印がある細尾根が別れます。ここが南東の272mピークに向かう尾根線のスタートとなるので尾根線の所々にあるピンクテープを頼りに進みます。登りは尾根線を辿るのは容易ですが下りは不明瞭のためピンクテープが大変目印として重宝します。
 尾根線分岐から10分強登ると右手に抜けが見つかります。ここが第一地点の撮影地です。さらに15分ほど登ると260mの小ピークがありそのやや西に第二の撮影地点があります。ここまで登り口から50-60分となります。撮影地はいずれも木々の抜けとなりますので撮影範囲は狭いです。
 時間帯ですが午前8-9時頃の列車の撮影が良いと思います。海の色が綺麗に出る空気の澄んだ日に訪れたいと思います。作例は午後0時くらいの列車で側面に陽は当たっておりません。
 持参するレンズはフルサイズ換算で150mmから200mmをカバーできる望遠レンズがおすすめです。作例は153mm。
 なお帰りは尾根線が不明瞭な箇所があるためピンクテープを辿るように戻ります。地図上の軌跡について、尾根線分岐から第二地点まで行きと帰りと軌跡が一致していない箇所がありますが帰りの軌跡が正しいルートとなります。
 訪問の際の注意点としては尾根歩きとなるので登山靴は履いた方が良い点と、鹿を中心に野生動物は多いエリアと思います。クマにも注意が必要です。
 実は自分が想定した撮影地は今回の紹介と別となり、今回の山行きでは発見できなかったため、次回295mピーク付近の確認も行いたいと考えておりますので宿題とさせて下さい。

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