グランドキャニオンを歩く(1日目)
コースタイム
15:20頃 ホテル着
16:25 ホテル発、サウス・ラスベガス・ブルーバード沿いに南の方へ散策
21:10 ホテル着、1Fのカジノで少し時間つぶし
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
10:00 バンクーバー着、ラスベガス行きに乗り継ぎ(時差16時間調整) 11:25 バンクーバー発、エアカナダ1898便 14:12 ラスベガスマッカラン国際空港着 14:38 バスでホテルに移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
グランドキャニオンを歩く旅の1日目で、ラスベガス泊なので本日は自由行動で市内観光のみ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
サブザック
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
カメラ
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感想
大自然のアメリカハイライト7日間というツアーで、グランドキャニオンを歩くことに。個人で旅行を組むのは場所柄不安なので、色々なツアーで歩く時間が一番多く取ってあり初心者でも大丈夫そうなツアーを選んだ(つもり?)。夕方関空を飛び立ち、16時間の時差を調整して、カナダのバンクーバー乗り継ぎで同じ日の午後に着陸。上空から見ると本当に砂漠のど真ん中にぽつんと一区画だけ都市があるといった感じだ。空港に着くといきなりカジノのスロットマシンなどがずらりと並んでいるのにはさすがに驚くが、ラスベガスらしい光景だ。ホテルへの送迎バスはこれまたトラックの荷台に客室を載せたようなバスが来てちょっとびっくり。地図で見るとラスベガス・マッカラン国際空港は市街地からすぐそばのように見えるが、結構バスで長いこと走った感じがする。今回の宿泊ホテルはサーカスサーカス・ホテル&カジノと言う所で、有名なホテル群が建ち並ぶ地区からは少し離れている。チェックインを済ませた後、早速市街地に繰り出してみる。添乗員からはバスかタクシーで行った方がいいと言われたが、地図で見る限りそれほど離れている訳でもなく、飛行機での長旅の後なので歩いて行くことに。大通りを歩いている限りは危険な所もないと言うことだったが、なるほど一大観光地という感じで、有名なホテルが建ち並び危なげな所はない。ラスベガスはカジノ一辺倒の都市から脱皮しようとしているということで、各ホテルともカジノ以外に色々趣向を凝らして観光客を誘致しているのがよく分かる。無料で見られるショーやイベントも豊富だ。事前知識もないままガイドブックに載っている有名処を散策してみる。何千室もあるという大型ホテルがこれほど連なっているというのは日本では考えられない光景で、しかも派手でカラフルでいて嫌みを感じさせない別世界に迷い込んだ感じだ。ホテルに戻ってカジノでちょっとだけ遊んだが、小銭でも結構長いこと遊ぶことができる。
明日からはいよいよグランドキャニオンなどを歩くことができる。
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