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記録ID: 7660002
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ハイキング
近畿

熊野古道day3Part1【川湯温泉仙人風呂、湯の峰温泉つぼ湯】世界遺産歩き

2024年12月30日(月) [日帰り]
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GPS
00:46
距離
3.7km
登り
115m
下り
64m

コースタイム

日帰り
山行
0:46
休憩
0:00
合計
0:46
距離 3.7km 登り 115m 下り 64m
7:08
46
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
2024年12月30日 06:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/30 6:53
2024年12月30日 08:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/30 8:05

感想

DAY3-1
この日も朝早くから行動開始!
まだ夜はあけきらない、薄暗い中ホテルを出た。
この日の予定は盛りだくさん
川湯温泉で川原の露天風呂仙人風呂に入る、湯の峰温泉で世界遺産つぼ湯に入る。大日越して本宮に戻りバスで新宮へ。新宮から那智まで歩く。こなせるかな💦
仙人風呂は6:30から入れるけれど、日が登らず薄暗い。それに寒い🥶ちょっと躊躇しながは風呂まで向かうとすでに数人入浴していた。
私もすぐに川原に降りて服を脱ぎ捨て下に履いていた水着一枚になり大きな湯船に浸かった。
冬になると出現するこの風呂は水量が減ったこの時期限定でオープンとなるみたいだ
少し離れた駐車場に更衣室もあるが、私はその場に脱いだ服を置いて入浴した。本当に千人くらい入れそうなデカい広い仙人風呂。
下から湧き出る温泉はとても熱いようでそこに川湯を引き込んで42℃くらいに調整してあるらしい。
入ってみると最初は少し熱く感じるが、慣れると熱い箇所と緩い箇所が混在してることに気がつく。そのうち水が沸いてる箇所ではぬるすぎるように感じるので、熱いポイントを探して少しずつ移動しながら温泉に浸かる。そのうち夜が明けてきて、湯船から湧き上がる湯気と相まって紫がかった空が幻想的な雰囲気となる。
良い時間に入ったかもしれないとても綺麗な景色でした。あまりに気持ちいいので予定よりも長居してしまったが、次の予定もあるから渋々風呂から上がって上着を腰に巻きその場で着替えた。
さすがに本格温泉だけあって、身体はいつまでもポカポカしてて湯冷めしない。寒い中、タオルで体を拭いて服を着ていてもちょうどいいくらいだった。
ザックを背負い気を入れ直して歩き始める。ここから4kmほど歩いて今度は湯の峰温泉を目指す。有名なつぼ湯は近くの公衆浴場で順番札をもらって入浴するシステムらしく、1組30分ずつだ。こちらも6:30から入れるがたどり着いたら何分待ちになるだろうか?その後の速玉大社への移動のバスも考えるとあまり待ち時間は作れない。
とりあえず湯峯王子のスタンプも欲しいからとっとと歩く。
湯の峰温泉はとても雰囲気のある温泉街で宿舎もたくさん並んでいる。8:00前くらいに到着したがちょうど宿から出てくる人も多い時間だった。その中の一人と目があって会釈した。
「あれ?そーだよねー!」
その方は1日目に何度か一緒になり少し話しながら歩いた奈良からの方だった。近露で分かれて、また何処かで〜☻と言っていたが3日目にまた会えた。こういうご縁も旅の醍醐味。
聞くと2日目に膝が痛くなってしまったらしく昨日は本宮に行かずに赤木越して湯の峰温泉に直で入ったようで、この日はここから大日越して本宮に行くと言う。
それなら私も本宮へ行くから一緒に行きましょう!でもその前にちと待って☻
つぼ湯の待ち時間見てから考えるからー、すぐ前が公衆浴場だった。窓口には札が下がっていて待ち時間は1時間。🤔うーむ微妙だ…
でも本宮から新宮へのバスは1時間に一本程度で一本逃すと後の予定がとてもタイトになる。
ここは残念だけどつぼ湯は諦めて本宮に向かおう。

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