岩根山荘アイスツリー 平日のアイスセッション

2025年01月17日(金) [日帰り]

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八千穂高原IC→岩根山荘へ。車を降りたら2分でアイス。

※岩根山荘アイスツリー（2025年1月17日現在）平日日帰りの場合
・事前の連絡をお勧めします
・初回登録料￥500
・利用料金￥4,000
・利用時間9:00〜16:00
・土曜日、日曜日は土曜日宿泊者優先。ただし定員（35名）に満たない場合は日帰り可能。例年3月中旬位までやっているそうです。

写真

昨シーズンに比較してしっかり成長した岩根山荘アイスツリー。

テーブル、椅子も使わせていただき休憩ロケーションも完璧。

故障を押して参加してくれたkokubannさん。

遠方より飛び入り参加頂いたhayabusahanさん。

確実に上達しているabunanikunさん。

初アイスとは思えない動きのgisawaさん。

TRだからこそ色々試せて楽しい。

hayabusahanさんによるギアの紹介と商談会(笑)

TRによる疑似リードもできますが…

TRで遊んでるのとは違ってリードは疑似でもヨレヨレ。

昼休憩後もしっかり楽しみました。

感想

yamamossan

この時期恒例の平日アイスセッションを楽しみに岩根山荘アイスツリーへ。

馴染みのメンバーによる楽しい時間に加えて、レジェンドクラスのベテランからギアなど造詣の深い話が聞けたり、初回にもかかわらずスジの良いムーブに刺激を受けたりと収穫の多いセッションでした。

みなさんありがとうございました。またよろしくお願いします！


以下再訪に備えた備忘録です。
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今回初心を忘れていた傾向が有った。基本的な事だからこそ取り付く前に一度思い出すこと。

良いフォームでさえあれば腕力の消耗を最小限に出来る。常にレストの形を作り、その間をムーブで繋げる意識で。

スクリューインもレストの形で。作業に入る前に良い形が作れているのか確認する。できてなければ修正してから作業する事。いい加減にはじめるとパンプして詰む。

フォームが崩れると腕を消耗する。氷の形状に邪魔されなければ理想的な対角を継続出来るが実際はそうも行かない、そこをどう処理するかがアイスの楽しさでもありムーブの引き出しを問われるところ。

高さを稼ぐよりも継続的に良いフォームを続ける事を重視し、手数が多くなってもフォームを崩さず登る。足の高さが殆ど上がってなくても身体の左右が入れ替わるだけで状況が変わることも多い。

限界が来る前のアックステンションは命綱。遊びに怪我を賭ける価値はない。

はやぶさ半

人生初の人工氷壁でのアイスクライミング
少しは練習しようかとyamamossanのお誘いで行ってみました。
とっても疲れたけれど楽しい練習会でした。
まだまだ修行足りないですが、こうやって少しづつ慣れていくことが才能なき私には必要なことなんでしょう。
ありがとうございました。