南木曽岳

2010年09月07日(火) [日帰り]

コースタイム

≪9/6≫
19:15　自宅出発
23:00　登山口避難小屋(車中泊)

8:15　 起床・準備(大幅に寝坊…)

≪登山≫
9:00　 登山口避難小屋出発
9:37　 下山道分岐
11:16　南木曽岳山頂
12:07　摩利支天分岐
13:37　下山道分岐
14:03　登山口避難小屋着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・蘭キャンプ場奥に登山口避難小屋あり。登山ポスト・日誌は避難小屋にあり。
・避難小屋は登山口・山頂ともにきれいに整備されている。
・全般を通じて急坂。
・はしご・桟橋が多くかけられているが朽ちているところも多く、一段飛びだったりして危険なところもあるため注意。
・山頂からの展望は望めないが、ところどころに見晴らし台や展望台があり、そこからは周囲の山がよく見える。
・下山後近くに立ち寄り温泉「南木曽温泉木曽路館」あり。

写真

9/7 8:53

8:53 避難小屋駐車場　出発

9/7 8:53

きれいな避難小屋

9/7 9:00

9:00　登山口

9/7 23:19

9/7 9:08

9/7 23:19

9/7 9:19

9/7 9:19

これが金時の産湯

9/7 9:20

こまめに看板あり

9/7 23:20

桟橋がだいぶ朽ちています

9/7 9:26

9/7 9:37

9:37　分岐

9/7 9:40

9/7 9:40

金時ノ洞窟

9/7 23:21

えらい朽ちとるな〜

9/7 9:43

険しい岩場を登ります

9/7 23:21

9/7 23:22

9/7 10:03

9/7 23:22

ガンガン登るので心臓が飛び出そう

9/7 23:22

鎖場の横に階段あり

9/7 23:22

今回は階段を選びました

9/7 10:35

道中からの展望

9/7 23:23

まだまだ登ります

9/7 23:23

9/7 23:23

9/7 11:06

カッコイイかぶと岩

9/7 11:13

9/7 23:24

11:16　南木曽岳頂上

9/7 11:17

展望なし

9/7 11:17

下山道へ

9/7 23:24

山行の無事を祈ります

9/7 23:24

9/7 11:20

見晴らし台より

9/7 23:24

9/7 23:24

11:28　山頂小屋

9/7 11:30

こちらもきれいに整備されています

9/7 11:33

9/7 11:34

ここで軽めの昼食

9/7 11:46

中央アルプス方面

9/7 11:48

御嶽山方面

9/7 11:50

9/7 11:50

9/7 11:51

9/7 11:54

あのギザギザどうやってできたんやろ…?

9/7 11:56

9/7 12:06

9/7 23:27

12:07　摩利支天分岐

9/7 12:09

摩利支天展望台より

9/7 12:09

9/7 23:27

9/7 12:18

9/7 12:24

9/7 23:28

見晴らし台より

9/7 12:26

9/7 12:51

どんどんどんどん下ります

9/7 23:29

膝笑ってる

9/7 13:51

13:51　登山口へ

9/7 14:03

遠い方から帰ってきてしまった…

撮影機器：

DSLR-A100 SONY

感想

sue-3

先月木曽駒に行ったばかりだから近場にしようかと思ったが、暑いためある程度標高のある南木曽岳に行くことに決定。

高速代を出せないので一般道を走ると3時間半くらいかかる。登山前にドライブ疲れしたくないという理由で前泊して早朝から登ることにした。許可してくれた嫁さんに感謝!

「蘭」は「あららぎ」と読むらしい。「らんきゃんぷじょう」ではカーナビは理解してくれなかった。

本当は避難小屋に泊るつもりだったが、俺の寝るはずのところに巨大クモがいたので却下。車中泊をすることにした。外は当然真っ暗。まさに「山に来た!」という感じ。

木曽駒のときのように寝付けないと困ると思ったので、23:00過ぎにドリエルを服用。そのせいか翌朝大変なことに…。なんと起きたらもう8:00過ぎじゃないか!朝食を食べて出発は9:00前。予定の2時間半遅延である。

登りの登山道は急坂続きで心臓が飛び出そう!夏の間に2キロほど体重が増えたせいで余計に堪える!体重減らさねば…。

登山中所々で景色のいいところがあるが、曇りの天気のせいで少し残念。

ずーっとずーっと急坂で「もういやや〜」と思いながら登り続けるとようやく山頂に。ホッとしたという気持ちが一番強かった。

昼食は本当はいつもの「おにぎり+てんぷらそば+ゆでたまご」の予定だったが、朝食を食べすぎたせいか「おにぎり+ゆでたまご」しか食べられなかった。

摩利支天展望台では岩に登り展望を堪能。しかし、「なんとか登れるやろ」のノリで岩に登ったせいで降りる時は「こえーよー!」とビクビクしながら…。いつものことだが、岩に登るのはちょっと急かつ高くても勢いで行けるが降りるときにはやや後悔。でもやめられないんだよな〜。

下山道も急坂で後半は膝がプルプルと笑い続けてました。肥満が憎い…。

今回も下山時最後の最後の分岐で「蘭方面」に向かわず少し遠回りをして避難小屋駐車場に到着した。道間違え率高いな…。

下山後南木曽温泉木曽路館で入浴&休憩。熊笹茶味のミックスソフトめちゃうまかった。無料休憩室が充実していた。

夕飯は帰宅後食べる予定だったが2時間半の遅延のため途中の餃子の○将○田店で食べることに。チャーハンとレバニラを頼んだのだが両方味がすげー薄くて残念な味。自分が王○に求めるのは「濃さ」なのに…。

コメント

ゲスト

登るときの参考にします。
sue-3さん、こんばんは。

木道が朽ちていて注意が必要なこと以外は、変化に富んでいて歩くのに良さそうな道ですね。
避難小屋も整備されていて、山上に一泊しても面白いかも。
登山道の状況が分かる写真が多く、参考になります。

sue-3

todokitiさんこんばんわ。
コメントありがとうございます。

なるべく見た人の参考になるような記録を目指して写真を撮ってるので、そう言ってもらえるととてもうれしいです
僕自身いろんな方の記録を参考にして登山のイメージを膨らませてますので、少しでも恩返しができたら、という気持ちです。

山上に一泊十分にできそうでしたよ

アルプス岳

南木曽岳は、晴れていれば展望がいい山
南木曽岳からは、御嶽山・北アルプス・南アルプスの南部・恵那山などの好展望 が得られるようですね。山頂先の展望台のカシミール3Dの展望図の看板は、親切過ぎるかも。

添付はヤマレコの山データ登録写真
http://www.yamareco.com/modules/yamainfo/upimg/247/55246fedd0e2d9b70bbebbb5ac851cac.jpg

冬（1/14）にも登ったことがありますが、新雪の急登でスノーシューで登ることができず、夏道が全く分からなくなり、2つ隣の尾根の摩利支天の方の尾根から回り込んでいました

下りは、夏道の急登の登り専用の尾根をなんとか下りました。

正月前後には、トレースがある場合があるようですが、それ以後は、登る人はほとんどいないと思われます。
車も登山口のかなり下の集落で路肩駐車しました。

sue-3

alpsdakeさんこんばんわ。
コメントありがとうございます。

南木曽岳も冬場は立派な雪山になるんですね
雪山はいつか挑戦したいと思いますが、いつになることやら…

kazuma

記録みたよ〜！！
まずビックリしたのが、前日の１９時によく出発させてもらえたなぁ〜 ええなぁ〜裏山鹿！！
でも、朝寝坊したのは笑けたわ スーさんらしいなぁ。
山道は、写真からもわかるけどそれほど整備されてないんやなぁ、でもそれがスリルがあっておもしろそう 油断は禁物やけど
花の写真もきれいに撮れてるやん、なんかのんびりじっくり行けてええなぁ
改めて単独登山に行きたくなりました！！