横手山・渋峠スキー場

2025年01月25日(土) [日帰り]

天候

第一第二リフト付近までは日差しがあり暖か。横手山山頂はガス中で-10〜-5℃くらい。昼前後には山頂が晴れる時間帯も。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一リフト横に駐車しました。第二リフト横まで通行、駐車できます。

コース状況／危険箇所等

山の駅あたりから雪道になってきますが、日が出ると溶けてます。朝イチのカーブはスリップ注意。

その他周辺情報

横手山頂ヒュッテ10:00から営業。パン以外のメニューは食券で（新札可）パンはカウンターで直接購入です。クランペットカフェはタッチ決済可能。
志賀高原の日帰り湯は意外とありますが、どこも営業してるかは行ってみないとわからないです。292号沿いで熊の湯、志賀パレス、木戸池、志賀サンバレーなど。

写真

第3リフト。横手山の山頂エリアへ。

降り場2階はクランペットカフェと展望デッキ。1階にはトイレもあります。真ん中奥が横手山頂ヒュッテ。

基本的には渋峠ゲレンデを回す。

やや固めかと思いましたが、ゲレンデならこれが普通かな？

リフト下などのコース外は非圧雪が残っており、ロープを潜って滑っている人もいました。

1/25 10:18

ヒュッテで遅い朝ごはん。10時開店とともに続々人が入店。ぶどうパン、くるみパンとカフェラテをまったり頂く。

午後に海和ゲレンデで3本ほど。ピステンされておりどこも滑りやすい。遠方に北信五岳あたりが見える。

1/25 13:59

クランペットカフェで昼食休憩。プルドポークは肉野菜が思ったより添えられていてわりと満足感ありました。

リフト終了まで渋峠を回し、ガス中の横手を下山。

第1リフト乗り場にて終了。

撮影機器：

XQ-ES44 Sony

感想

あぱ SK-II

高度順応をかねて日本一標高の高いスキー場、横手山・渋峠スキー場で1日ゲレ滑してきました。渋峠側なら標高2100m〜2300mで回せます。まあ高度順応になるかは微妙な標高ですが、この時期でもアクセス容易で安全に1日過遊んでいられる場所です。

チケットは1日券6000円ですが、検索したら5200円で買えるところがいくつかあり、今回はJTBで購入しました。発行されるQRコードをチケット売り場で提示すると普通の1日券を貰えます。

ゲレンデは新雪なしのピステン。横手上の林間はカリカリの上にサラサラ雪が乗っているのかエッジが効きそうで効かないような妙な感覚。リフト下などコース外は非圧雪が残っていて多少は気持ちよく滑れそうでしたが、コース内の非圧雪バーンはやや硬めであまり楽しめない感じでした。

10:00から横手山頂ヒュッテで朝ごはん休憩し、14:00頃にはクランペットカフェで昼休憩しました。横手はリフト乗車時間がやや長い事、のんびり休憩を挟んだこともあり、8:30前のリフト稼働から、渋峠のリフト終了までたっぷり1日過ごしてしまいました。

もっといろいろ練習したかったのですが、漠然と回していても時間があっという間に過ぎるだけであまり実のある練習にはなりませんねえ。まあ楽しめましたが。

■ウェアメモ
上）ドライレイヤーウォーム、メリノスピンウォーム、ナノエア、ULサーマラップ、スノーラインJKT、メリノスピンバラクラバ、BURTON deluxe GTXグローブ
下）ドライレイヤーウォーム、メリノスピンウォーム、ULサーマラップ、スノーラインパンツ
けっこう寒かったので厚着でちょうどよかったです。