記録ID: 7753472
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ハイキング
日光・那須・筑波
足利アルプス（両崖山〜黒岩山〜大岩山〜行道山）
2025年01月31日(金) [日帰り]
栃木県
kumakko
その他1人 - GPS
- 04:56
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 683m
- 下り
- 664m
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日帰り
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:56
距離 9.1km
登り 683m
下り 664m
| 天候 | 晴れ、強風（5〜10m） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
JR足利駅北口を出てJR足利駅バス停より今福バス停まで約20分〜そこから徒歩にて大岩町自治会館から10m先を右折〜天狗山登山口入口へ(今福バス停より約36分) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天狗山直登口は、林野伐採のため通行禁止となっていました。（8時前なら登れるかも） 関東ふれあい道は、数か所のピークがありアップダウンあり。多少疲れます。 数か所、雨による浸食が見られる場所もあり砂利上になっているところもあるので滑りやすくなっていますので、お気を付けを。 |
写真
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大岩山毘沙門天（男坂口）駐車場に到着
平日ということもあり車は3台のみ。
トイレが完備されていますので、登山開始前にご利用を。
平日ということもあり車は3台のみ。
トイレが完備されていますので、登山開始前にご利用を。
大岩山毘沙門天男坂口入口。
今日は、この反対側を足利市街方面へ足を進めていきます。
今日は、この反対側を足利市街方面へ足を進めていきます。
ごめんなさい。
天狗山登山口の画像撮影を忘れてしまいました。
この画像は、道路より天狗山登山口へ向かう途中の道です。
天狗山登山口の画像撮影を忘れてしまいました。
この画像は、道路より天狗山登山口へ向かう途中の道です。
天狗山登山口（直登）は、木の伐採が行われていたため通行止めとなっていたため、その先にある巻道へと。この道標を右へと。
道標左上の鳥はく製が不気味さを醸し出しているような…。
天狗山登山口（直登）は、木の伐採が行われていたため通行止めとなっていたため、その先にある巻道へと。
この道標を右へと。
道標左上の鳥はく製が不気味さを醸し出しているような…。
この道標を右へと。
道標左上の鳥はく製が不気味さを醸し出しているような…。
途中に天狗山と書かれた手作り感満載の道標が。
ありがたいです。
右足に見えるトタンのような橋を渡っていきます。
ありがたいです。
右足に見えるトタンのような橋を渡っていきます。
登り始めると登山道には、石段のように拳よりちょっと大きめの石が人工的に埋め込まれており登り易くなっていました。地主の方の配慮でしょうか。ありがたいです。
登り始めると登山道には、石段のように拳よりちょっと大きめの石が人工的に埋め込まれており登り易くなっていました。
地主の方の配慮でしょうか。ありがたいです。
地主の方の配慮でしょうか。ありがたいです。
心地よい陽が木の隙間から差し込み、登山を楽しませてくれます。
そうこうしていると天両分岐の鞍部が見えてきました。
そうこうしていると天両分岐の鞍部が見えてきました。
鞍部分岐には、ちょっとしたベンチが設置されています。山火事後に新しく設置されたんですね。
一呼吸入れるにはちょうど良い場所です。
一呼吸入れるにはちょうど良い場所です。
中間地点に、道標があります。
天狗岩名物のサーティワンチェーン(上級者岩登りコース)は、左へと...。
今回は、同行者が初級者なため中級コースへ。
天狗岩名物のサーティワンチェーン(上級者岩登りコース)は、左へと...。
今回は、同行者が初級者なため中級コースへ。
これからの山行が長いので、同行者と相談し天狗山への山行を断念し、巻道を戻ることにw
両崖山251m。
ひとまずタッチしてと。
三角点が見つからなかったなぁ。どこかにあるんでしょうか。
ひとまずタッチしてと。
三角点が見つからなかったなぁ。どこかにあるんでしょうか。
神社右側へと進み
関東ふれあい道を通り毘沙門天〜行道山へと向かいます。
ちょっと風が強くなってきました。
関東ふれあい道を通り毘沙門天〜行道山へと向かいます。
ちょっと風が強くなってきました。
では、左へと進んでいきます。
ここからは、いくつアップダウンを繰り返し進んでいきます。
意外とハードな2.7kmが待っています。
ここからは、いくつアップダウンを繰り返し進んでいきます。
意外とハードな2.7kmが待っています。
ここも山火事の跡が残っていますねぇ。
風が強かったです。
赤城下ろし？の突風（約風速8mくらい）が下から吹き上げてきていました。
風が強かったです。
赤城下ろし？の突風（約風速8mくらい）が下から吹き上げてきていました。
ここから毘沙門天までの間、いくつかのピークを通り、アップダウンの尾根道を進んでいきます。
一つ目のピークから毘沙門天方面をパシャっと。
ここには、第1ベンチがあります。(撮影し忘れましたw）
ここには、第1ベンチがあります。(撮影し忘れましたw）
解りづらいかもしれませんが、真ん中にローソク岩が見えています。撮影が下手ですみませんm(_ _)mローソク岩の標識はありますが、見落としがちですのえ注意を。
解りづらいかもしれませんが、真ん中にローソク岩が見えています。撮影が下手ですみませんm(_ _)m
ローソク岩の標識はありますが、見落としがちですのえ注意を。
ローソク岩の標識はありますが、見落としがちですのえ注意を。
途中見晴らしがよいところで、振り返って天狗山(右)、両崖山(左)をパシャっと。
下りきると道標があり、その右奥に何やら看板が...。
（左側に林道大岩月谷線が見えています）
（左側に林道大岩月谷線が見えています）
ふむふむ
カタクリの里との看板がありました。
ここの山道一帯(9000��)でカタクリが見られるようです。
(3月下旬から4月下旬に見られるそうです)
カタクリの里との看板がありました。
ここの山道一帯(9000��)でカタクリが見られるようです。
(3月下旬から4月下旬に見られるそうです)
なだらかの尾根に道標があり、小天狗、裏天狗と書いてありますが、行きたいですが今回は先へ進むことに...。
(裏天狗より小天狗の方が見晴は良いですよ）
(裏天狗より小天狗の方が見晴は良いですよ）
途中、開けた尾根にでます。ここは下を北関東自動車道が通っており大岩トンネルの上に立つことができますよ。
ここは、右の巻道(楽します)を選んで...。
結局は、同じところに繋がっています。
結局は、同じところに繋がっています。
そして、参拝の路n道標が...。
なにやら道標の下にお知らせのようなものが...ふむふむ
どうやら2年前に南野陽子さんが訪れていたようです。
なにやら道標の下にお知らせのようなものが...ふむふむ
どうやら2年前に南野陽子さんが訪れていたようです。
ここまで車で上がってくることができるんですね。ひとまずここでお昼休憩を取りました。まだまだ先が長いのでw
お腹すいたぁ〜〜！！
見晴しはっていうと...。
ここまで車で上がってくることができるんですね。
ひとまずここでお昼休憩を取りました。まだまだ先が長いのでw
お腹すいたぁ〜〜！！
見晴しはっていうと...。
ひとまずここでお昼休憩を取りました。まだまだ先が長いのでw
お腹すいたぁ〜〜！！
見晴しはっていうと...。
さて、お腹も満たされたことだし、出発します。
左は、毘沙門天。右は、行道山・浄因寺への巻道。
左は、毘沙門天。右は、行道山・浄因寺への巻道。
向かうは、行道山なので修行僧のつもりでここは上りきつそうな山道を選んでと...。
いやぁ〜〜登り始めたところの階段綴り折りはきつかったぁ〜。
途中からここまでは、緩やかに登ってこれたかな。
途中からここまでは、緩やかに登ってこれたかな。
大岩山手前にある道標ですが、野山？ 山名なのかな？
解りませんが、ひとまず大岩山剣が峰を目指します。
解りませんが、ひとまず大岩山剣が峰を目指します。
大岩山へ登る手前の道標には、鐘が設置されています。
なんのためにあるのかは不思議ですが...。
クマ除け？ ひとまず鳴らしておきますか。チィ〜〜〜ン！
なんのためにあるのかは不思議ですが...。
クマ除け？ ひとまず鳴らしておきますか。チィ〜〜〜ン！
名草の巨石群？？？
どうやらこの地帯は、天然記念物に黒雲母花崗閃縁岩の巨石が多数累積する地帯とな。
どうやらこの地帯は、天然記念物に黒雲母花崗閃縁岩の巨石が多数累積する地帯とな。
山頂には、テーブルとベンチがあり休憩するには良いところです。西側の景色が最高ですよ。
山頂には、羅針盤のような東西南北の名山を記すものが...。東に 筑波山、南南西に 富士山(もやって見えませんでした)
西に 榛名山(もやっていて涙）、北に 男体山(同じく)
山頂には、羅針盤のような東西南北の名山を記すものが...。
東に 筑波山、南南西に 富士山(もやって見えませんでした)
西に 榛名山(もやっていて涙）、北に 男体山(同じく)
東に 筑波山、南南西に 富士山(もやって見えませんでした)
西に 榛名山(もやっていて涙）、北に 男体山(同じく)
さてさて、帰り路に戻ります。
来た道をちょっと戻り、天空参道を通り 大岩山毘沙門天へと下って行きます。
来た道をちょっと戻り、天空参道を通り 大岩山毘沙門天へと下って行きます。
鐘撞堂が見えたので行ってみました。
入口には、筑波山の看板が...。
あっ、筑波山が見えた(写真撮り忘れました…涙)
入口には、筑波山の看板が...。
あっ、筑波山が見えた(写真撮り忘れました…涙)
そして、左側が女坂となっているようですが、ここはまっすぐの男坂を選んで...
結構急な坂で、岩肌は滑らかで苔が多少ある上に落ち葉が多く覆いかぶさっており、ちょっと危険かも
落ち葉で覆われていますね。
危険です。右脇に新たな下り道がありますので、そちらを利用したほうが安全に下りられました。
危険です。右脇に新たな下り道がありますので、そちらを利用したほうが安全に下りられました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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