記録ID: 7816060
全員に公開
フリークライミング
増毛・樺戸
石狩市 日本海をバックに雄冬大壁でクライミング
2024年07月27日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 1.1km
- 登り
- 14m
- 下り
- 2m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:40
5:30
220分
スタート地点
9:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
札幌市から北へ、旭川市から西へ約100mの地点に位置する。 両市から1時間〜2時間くらいのアクセスだ。 札幌市と留萌市を結ぶ国道231号の脇にあり、モニュメントや公衆トイレも併設されているので分りやすい。 雄冬大壁 8:30〜16:30 |
写真
壁に向かって最も左側のルートが “アルハンブラ宮殿 5.10c” で、33m という長いルートだ。(ロープの長さに注意)
まさに巨大な蜂の巣のエントツを働き蜂になった気分で汗(冷や汗?)をかきながら登っていく。
まさに巨大な蜂の巣のエントツを働き蜂になった気分で汗(冷や汗?)をかきながら登っていく。
“ガリバー” の核心は、2ピッチ目の5.11bくらいの手強いクラックのようだ。
下からみる上部壁は口を開けて獲物を待ち構えているモンスターのようだ。 食べられちゃいそうなので今回はマルチは登らない。
下からみる上部壁は口を開けて獲物を待ち構えているモンスターのようだ。 食べられちゃいそうなので今回はマルチは登らない。
海岸の岩の上をチョロチョロと動き回っている虫がいる。 フナムシ というゴキブリに似た虫だ。 知らなかった!
実際、英語では Sea roachi というらしい。 海無し県に住む私はフナムシを見たのは初めてだ。
実際、英語では Sea roachi というらしい。 海無し県に住む私はフナムシを見たのは初めてだ。
午後になって気温が高くなってきたな〜と思っていたら・・・なんと、地元クライマーが小島まで泳いでいっちゃたよ〜 さすが道産子!
泳げない私には想像もできないことだし、私の日常では絶対に見ない光景に感動してしまった。
泳げない私には想像もできないことだし、私の日常では絶対に見ない光景に感動してしまった。
感想
こちらも参照してください →
石狩市 日本海をバックに雄冬大壁でクライミング Rock Climbing at Ofuyuokabe in Ishikari, Hokkaido
https://hikingbird.exblog.jp/37644270/
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:97人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する