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記録ID: 786622
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

笹倉山

2015年12月30日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.4km
登り
318m
下り
303m

コースタイム

日帰り
山行
1:10
休憩
0:20
合計
1:30
10:55
40
11:35
11:55
30
12:25
御杉門登山口
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
うっすらと積雪あり(5〜10cm)。
ん?通行止・・・?
ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
ん?通行止・・・?
ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
とりあえず行けるところまで進んでみます。
2
とりあえず行けるところまで進んでみます。
御門杉の駐車場までは無事でしたが、
御門杉の駐車場までは無事でしたが、
そこから先が通行止・・・
(ノ_-;)ハア…
そこから先が通行止・・・
(ノ_-;)ハア…
気を取り直して、準備運動をして出発!
1
気を取り直して、準備運動をして出発!
道の右側の杉林は、すっかり伐採されております。
道の右側の杉林は、すっかり伐採されております。
一歩一歩進みます。
1
一歩一歩進みます。
(;^_^A アセアセ・・・
1
(;^_^A アセアセ・・・
姥坂から尾根まで
姥坂から尾根まで
一気に登ります。
一気に登ります。
(゜ー゜;Aアセアセ
1
(゜ー゜;Aアセアセ
姥坂の石を過ぎると、
姥坂の石を過ぎると、
亀の子石が見えてきます。
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亀の子石が見えてきます。
何回か折り返しながら、
何回か折り返しながら、
ずんずん進んでいくと
ずんずん進んでいくと
国見崎展望台の手前に出ます。
国見崎展望台の手前に出ます。
展望台(左)へ行きたい欲求を抑え、まずは右へ。
展望台(左)へ行きたい欲求を抑え、まずは右へ。
山頂へお参りから。
山頂へお参りから。
積雪は10cmほど。
笹の参道?を進むと、
笹の参道?を進むと、
ちょうど日が射し始め、
ちょうど日が射し始め、
ちょうど、
お堂に辿り着きます。
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お堂に辿り着きます。
まずは今年一年の感謝をこめてお参りを。
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まずは今年一年の感謝をこめてお参りを。
ヾ(;´▽`A``アセアセ
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ヾ(;´▽`A``アセアセ
難波コースを探して周囲をうろうろ。お堂に向かって右手に、穴の開いたピンクテープがありますが、道っぽくなく・・・
難波コースを探して周囲をうろうろ。お堂に向かって右手に、穴の開いたピンクテープがありますが、道っぽくなく・・・
お堂に向かって左手奥に通ずる道っぽいところを進んでみると、
お堂に向かって左手奥に通ずる道っぽいところを進んでみると、
標識がありますが、「難波コース」の文字は見当たらず。
標識がありますが、「難波コース」の文字は見当たらず。
でも、トレースらしき跡があるんですよねー
でも、トレースらしき跡があるんですよねー
周回出来るか不明なので、おとなしく来た道を戻ります。
周回出来るか不明なので、おとなしく来た道を戻ります。
展望台へ寄ってみます。
展望台へ寄ってみます。
仙台市方面。
どこに行っても、シェルコムは目立ちますねー
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どこに行っても、シェルコムは目立ちますねー
市内の高層ビル、背後には水平線も。
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市内の高層ビル、背後には水平線も。
七つ森もちょっと。
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七つ森もちょっと。
さ、戻りますよ。
さ、戻りますよ。
雪が解けてきたおり、用心しながら下ります。
雪が解けてきたおり、用心しながら下ります。
後ろの亀の雪を払って差し上げました。(;゜ー゜)ノ
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後ろの亀の雪を払って差し上げました。(;゜ー゜)ノ
青空も見えるものの、ぱらぱらと雪が舞っています。
青空も見えるものの、ぱらぱらと雪が舞っています。
踏み跡が増えてか、水溜りになっている個所が数か所。
踏み跡が増えてか、水溜りになっている個所が数か所。
伐採され、空間がスカスカです。
伐採され、空間がスカスカです。
前に見たときは鬱蒼と木が茂った中だったのに・・・
前に見たときは鬱蒼と木が茂った中だったのに・・・
(・Θ・;)
戻ってきましたー
1
戻ってきましたー
次こそは難波コースを!ヾ(`◇´)ノ
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次こそは難波コースを!ヾ(`◇´)ノ

感想

難波コースを歩いてみたいと思い、久しぶりに笹倉山へ。
意気揚々と進むも、国道457号線からちょっと入ったところに「通行止」の標識が立っているではありませんか。(´△`)えっ?
とりあえず行けるところまで行ってみようと進みますが、所々に立っている「通行止」の標識を見るたびに心細くなります。
結局、通行止めは御門杉登山口をちょっとすぎたところからでした・・・
仕方なしに難波コースは諦め、山頂まで往復することにしました。

それでも難波コースの痕跡を少しでも探ろうと思い、
山頂のお堂の周りを探索します。
国土地理院の地図を見ると、お堂の北側から破線が描かれています。
そちらを見渡すと、ピンクテープがあるものの、道っぽさは見受けられず。
また、お堂の裏手、つまりは西側に踏み跡があり、少し歩いてみると、
標識が目に入ってきます。設置してから年月が経っているのか、標識の塗料は剥げており、かすかに「船形連峰展望台」「伊達政宗御狩場」とだけ読み取れます。
但し、一番知りたい「難波コース」を示すものは無さそうです。
(帰宅後にヤマレコの記録で確認すると、
お堂北側への記録の方が多いように見受けられます。)

次は雪の無い季節に検証したいと思います。

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