冬期釧路川全流航下(屈斜路湖〜河口)

2025年03月13日(木) 〜 2025年03月14日(金)

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

6:00 眺湖橋
15:00 開運橋

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:40

8:20 開運橋
17:00 西港大橋

源流部は激浅＆ストレーナ祭り。流れこそ速くないが、複雑なストレーナと蛇行した河川により、かなり危ない。
鐺別川出合の人工物の瀬のみ、不安だったので水上スカウティングをした。落差2〜3mあり、増水期の尻別川二股の瀬に匹敵するほどの波が立っていた。
釧路川にこれほどのホワイトウォーターがあったのかとビックリ。艇が静水用のパックラフトかつソロのため、素直に右岸ポーテージ。下りたかった…
サンペコタンのポーテージは中々際どかった。確実に指定地で上がりきらなければ、そのまま禁止区間に流されていってしまうだろう。
摩周〜標茶まで隠れ岩多し。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/13 5:19

眺湖橋

3/13 9:19

摩周大橋
核心部終わり一息

3/13 10:50

サンペコタン禁止区間ポーテージ

3/13 10:50

3/14 11:54

3/14 17:04

西港大橋

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

たけ(スガワラ)

決して難易度が低くない川での、冬期単独長距離川下りということで、総合力が試される川下りであった。
基本的な操船技術,危険予知,素早い判断,長時間パドリングする体力,幕営技術etcが求められ、川下り2年目の集大成としてはちょうど良かった。
2泊3日の行程のところを、1泊2日に短縮できたのは予想外だった。