記録ID: 7949831
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キャンプ等、その他
四国
可後森城と四国の桜巡り
2025年03月28日(金) 〜
2025年03月30日(日)

- GPS
- 98:00
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 112m
- 下り
- 73m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:33
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:38
14:02
23分
可後森城駐車場
14:25
14:30
10分
可後森城本丸
14:40
可後森城駐車場
2025年の桜旅は、四国で始まりました。最初に訪ねたのが、四国を代表する桜「ひょうたん桜」のある仁淀の桜村。ひょうたん桜は丁度満開になった処でした。御茶と地元で作られた大福を頂きながら、のんびりとした時間を過ごしました。その後、小川家の枝垂れ桜、中越家の枝垂れ桜を見てから土佐と伊予の国境に作られた可後森城の城跡を訪ねます。郭の形が良く残っていて、往時を想像しながら本丸迄登りました。初日は可後森城から宿毛に移動して宿泊します。
2日目は宿毛から大月の月光桜を訪ねたのですが、残念ながら未だ開花前。気を取り直して内子へと移動、枝垂桜の古木を巡ります。その後は、東温、松山、今治の桜を巡り今治で2泊目。
3日目は朝一番で、掌禅寺の金龍桜を訪問。樹齢400年の江戸彼岸桜が満開で、枝に塊となって咲く花は見応えがありました。この日も何カ所かの桜を巡り最後に訪ねたのが、南国市の八京の桜です。山奥の一角に、山桜が群生している場所があり、其処は天国の中に彷徨いこんだような景色が広がっていました。桜というと「はかなさ」をイメージしがちですが、それは染井吉野のイメージ。日本に自生していた山桜の印象は、正に「山笑う」です。そんな「山笑う」姿を実感した八京の桜でした。
2日目は宿毛から大月の月光桜を訪ねたのですが、残念ながら未だ開花前。気を取り直して内子へと移動、枝垂桜の古木を巡ります。その後は、東温、松山、今治の桜を巡り今治で2泊目。
3日目は朝一番で、掌禅寺の金龍桜を訪問。樹齢400年の江戸彼岸桜が満開で、枝に塊となって咲く花は見応えがありました。この日も何カ所かの桜を巡り最後に訪ねたのが、南国市の八京の桜です。山奥の一角に、山桜が群生している場所があり、其処は天国の中に彷徨いこんだような景色が広がっていました。桜というと「はかなさ」をイメージしがちですが、それは染井吉野のイメージ。日本に自生していた山桜の印象は、正に「山笑う」です。そんな「山笑う」姿を実感した八京の桜でした。
天候 | 曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
写真
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訪問者数:338人
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