岩峰『右田ヶ岳』天徳寺コースでピストン登山

2012年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 2.9km
• 登り: 469m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:50

11:00 右田ヶ岳登山口駐車場
12:20 12:50 右田ヶ岳
13:50 右田ヶ岳登山口駐車場

○鍛錬のため、写真撮影はできるだけ控えました。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○「右田ヶ岳（みぎたがだけ）」（標高426m）は、山口県防府市右田の国道262号線や山陽新幹線沿いに位置し、直近には、中国自動車道「防府東IC」がある。また、その名称を「中ノ峰」とも呼ばれ、その麓（ふもと）には、登山口のある「天徳寺」があり、同寺より、「石船山（せきせんざん）」（標高194m）、鎌倉期〜戦国期にかけて存在した城跡のある「南(西）ノ峰」（標高410m）、「右田ヶ岳（中ノ峰）」（標高426m）、「北ノ峰」が連なる岩の連山であるが、さらに、北方の「三谷山」(標高324.8m）や「山城山」（標高260m）にも縦走可能である。また、山頂への縦走路は、天徳寺コース、塚原コース、塔の岡コース、勝坂コース（本ルート・尾根ルート）など豊富にあり、自由なコースの組み合わせやアップダウン、岩登り、迫力ある景観などを楽しめる。低山であるが、登山口が標高0mであるため、それなりのハードさも兼ねそろえているので、手軽な登山の訓練場ともなる山である。

●アクセス
・マイカーの場合、山陽自動車道（防府東IC）→国道262号線（山口市方面）→約300m先のセブンイレブンの交差点を右折 →市道を約800m先の右田小学校前駐車場 →天徳寺（登山口）
・徒歩の場合、JR山陽本線 （防府駅）→塚原バス停 →天徳寺（登山口）

○駐車場
・登山口の右田小学校校庭の道路沿いに無料駐車場有り（20台）
・上記駐車場からさらに200m北西方にも新設の無料駐車場有り（20台）

コース状況／危険箇所等

○垂直の岩やロープの急登多数あり、低山でも要注意。

○登山口に登山ポストやトイレなし。（トイレは、右田小学校の施設が利用できるという話もあるが未確認。）

その他周辺情報

○国道262号線沿いにコンビニ等の施設複数有り。

写真

5/10 11:01

右田小学校前の駐車場にマイカーを駐車した。11:00に登山スタート！

5/10 13:48

登山口のある天徳寺のイチョウの木は青々してる。

5/10 13:45

天徳寺境内にある「右田ヶ岳登山案内」の看板の左に新しい「登山道→」の道標が整備されてた。

5/10 12:23

「右田ヶ岳」山頂には、12:20に到着。昼食後にここでのんびりとくつろいだ。日の丸バックに撮影。

5/10 12:26

山頂から東方を観る。「矢筈ヶ岳」が見えるが、PM2.5の影響なのかかすんで見える。

5/10 12:40

南西方の「南の峰」や「西目山」など。

5/10 12:40

南方の瀬戸内海方面。

5/10 12:41

東方の街並みや山陽自動車道路。12:50、下山開始！

5/10 12:42

山頂近くで、通り過ぎた岩の道を振り返り撮影、あの岩の間をよじ登ったんだ・・・・遠くから見ると岩の積み木の様だ。

5/10 12:52

巨大な墓石のような岩。

5/10 12:53

山の形のような岩。

5/10 12:56

ここはもう何度か通った岩の道。

5/10 12:56

立ち止まって断崖を観る。

5/10 12:58

次第に右田ヶ岳山頂が遠くなる。13:50、駐車場のゴールに戻った。

撮影機器：

PowerShot A530 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 地図（地形図） 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

REALIST

○お天気が最高の右田ヶ岳
　やはり、天候の良い日の登山が最高に気持ち良い。友人は、この山が初めてとのことで誘ったが、この日は天候に恵まれて本当によかった。それに加え、早い登山開始も良かった。早々と午後の時間を有効に使えた。山頂は、相変わらず人気の山らしく若い人も中高年も山頂でくつろいでいた。私も友人も登山装備はほとんど持たずに、普通の市販のザックにGパン、スニーカー、長袖シャツにサングラスのまるで普段着の散歩スタイルだった。