あてび平小鳥の森（ザゼンソウ）+面の木（ネコノメソウ）

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 1.7km
• 登り: 41m
• 下り: 33m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:01

10:42 あてび平
11:43 ゴール地点

面の木は花の場所が明らかにならないようにログは省略した。
ログには、あてび平のものに、面の木の1地点のみ加えた。
これで「この記録で登った山／行った場所」に「面の木園地駐車場」が加わり、検索はされる。

天候

晴れ、標高の割には暖かい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1.瑞龍寺の枝垂桜。豊田市稲武町寺山3。駐車は稲武支所に。空いていた。寺のトイレあり。
2.小彼岸桜の並木。設楽町西納庫。国道257号線に並行する「名倉川」沿い延々2km。駐車は、道の駅「アグリステーションなぐら」。臨時駐車場あり。
3.あてび平小鳥の森。茶臼山高原の北外れ。長野県売木村。入り口にある小屋前の駐車場。
4.面の木園地前駐車場。トイレなし。

写真

4/12 9:44

「瑞龍寺の枝垂桜」。樹高8m。樹齢400年弱。

4/12 9:40

4/12 10:02

道の駅「なぐら」に駐車。北方面の山。

4/12 10:03

「小彼岸桜」。

4/12 10:04

満開を過ぎているが、つぼみもあり。

4/12 10:03

大きく広がって咲く。

4/12 10:06

「名倉川」沿い。

4/12 10:08

国道側から並木の眺め。

4/12 10:48

ここから「あてび平」。

4/12 10:49

入口を降りて行ってT字路を右に、反時計回り。

4/12 10:51

「ザゼンソウ」。やはり中の黄色い「肉穂花序」がまだ小さい。横の緑の葉もまだ伸びて来る。

4/12 10:52

角度を変えて。

4/12 10:52

2本（輪というのか）目。咲いているのはこれだけ。

4/13 10:51

これは昨年4月13日撮影のもの。育っている。

4/12 10:59

4/12 10:53

4/12 10:54

背中に当たった日による「テカリ」がよい。

4/12 10:55

奥の方は多いがまだ。踏みつけないように慎重に足元見ながら奥に入る。

4/12 10:56

ちょっと不気味。

4/12 11:00

通路から見た。

4/12 11:05

半周で「アテビ島」。昨年はここまでに「ミズバショウ」いた。

4/12 11:11

「ミズバショウ」。いつもここが一番早く咲く。

4/12 11:12

アップ。

4/12 11:12

「ヒメカンアオイ」。

4/12 11:19

「バイカオウレン」が昨年見た所に居なくて、こんな道の端に

4/12 11:23

「バイカオウレン」。花の数も大きさも少ない。

4/12 11:23

アップ。この写真を撮っていた方から、「流れが道を横断する辺り」で見られるという情報をもらって、後で戻って来たその方に、詳しい場所を伝える。

4/12 11:27

この先流れが横断する所で、左奥にしゃがんで撮影する方を認めて近ずく。

4/12 11:29

「バイカオウレン」。

4/12 11:31

4/12 11:31

岩の上の苔のある所。

4/12 11:32

4/12 11:32

4/13 11:18

これは昨年4月13日撮影のもの。

4/12 12:15

ここから「面の木」。沢横断の第一ポイント。

4/12 12:16

「バイケイソウ」。

4/12 12:17

「ユリワサビ」。

4/12 13:25

帰り道で、「トウノウネコノメソウ」。

4/12 13:29

「チャルメラソウ」。

4/12 13:29

「チャルメラソウ」。

4/12 13:30

4/12 13:30

「コガネネコノメソウ」。

4/12 12:22

沢横断の第二ポイント。

4/12 12:24

「コガネネコノメソウ」。

4/12 13:22

帰り道で、「コガネネコノメソウ」。

4/12 13:24

「コガネネコノメソウ」。

4/12 12:38

メインポイント。

4/12 12:40

「トウノウネコノメソウ」。

4/12 12:41

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:42

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:45

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:47

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:54

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:54

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:54

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:55

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:57

「キバナハナネコノメ」。

4/12 12:59

「トウノウネコノメソウ」。

4/12 12:59

「トウノウネコノメソウ」。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

JL2380A JEILIN TECH.

感想

yano

土日は、半田、武豊の山車祭りを見に行こうかと思ったが、調べていくと
日曜日は、昼が主であるが、今年は「一日中雨」でダメ。
土曜日は宵宮で夕方から夜が主で来年計画し直そうと思う。

今年は、花の咲く時期が概ね一週間遅くなっている。
あてび平の「ザゼンソウ」と面の木の「キバナハナネコノメ」は、咲いている情報が入ったので、昨年より1日早く来るのは気になっていたが、
今日を逃すと17日となり、桜も標高の高い山間部に満開が移って来たので、豊田市稲武の瑞龍寺の枝垂れ桜と設楽町西納庫の小彼岸桜の並木の時期を逃さないよう天気が素晴らしくよい今日やってきた。
桜は朝からの青空を背景に十分いいものを見ることができた。
あてび平と面の木では、土曜日に来たので、同じように花を見に来た方達と現地での情報交換が出来て、お互いにいい物を持って帰ることが出来たと思う。平日の17日に延期していたら情報が入らず見られなかったかも知れないので、よかったことにしておこう。
「ネコノメソウ」はこの先花が大きく・多くなるのかわからない。
「トウノウネコノメソウ」が少ない。
「ザゼンソウ」と「バイカオウレン」は、何とか見られた。
「ザゼンソウ」は、もう少し先の方が多く大きくなり増えるでしょう。
「バイカオウレン」は、少し入り込んだ所では、栄養と日射を考慮すると十分育っている。この先径の方に出てきて見つけやすくなるでしょう。

あてび平のログ・写真に、面の木他の写真を加えた。