赤岳鉱泉

1978年03月22日(水) 〜 1978年03月23日(木)

• GPS: 28:00
• 距離: 14.7km
• 登り: 817m
• 下り: 817m

コースタイム

美濃戸口⇔赤岳鉱泉 往復

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/2 18:51

北沢沿いの樹林帯の道

10/2 18:50

横岳の稜線

10/2 18:51

大同心と小同心

10/2 18:51

赤岳

10/2 18:52

赤岳鉱泉のテン場
夜は氷点下20度に!
寒かった。

感想

Akaneko

受験地獄から解放され、久々のテン泊。

新宿 23:55発 長野行き夜行列車に乗り込むも、いつもの通り寝られず。
小淵沢あたりで酔っぱらって熟睡していたサラリーマンがむくっと起き、ここはどこだ、と慌てて降りる光景を見ました。
たぶん八王子か高尾で降りるはずだったのでしょう。
この列車に乗るといつも必ずある光景です。

今回は赤岳鉱泉でテント生活を楽しむだけなので、美濃戸口からはのんびりと。
沢沿いの道は春を感じられる道でした。

赤岳鉱泉でテントを張り、八ヶ岳の稜線を眺め、まったりとしました。

しかし日没と同時に気温も急降下!
夕食に準備していたソーセージが瞬時に固まり、釘も打てそうです。
飲み物も全て凍ってしまいました。
仕方なくホエブスで雪を溶かし、飲みました。

夜になるとテント内の水滴が凍り、パラパラと顔に降ってきました。
寒くてとても眠れません。
温度計をみると、氷点下20度でした。
この日は月も出ていて、夜でも視界が利き、テントの外では沢山の野ウサギが元気に走り回っていました。