記録ID: 802880
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ハイキング
アジア
ゴーキョピーク（ネパール）
2014年10月28日(火) 〜
2014年11月18日(火)
takaokiyoshi
その他4人 - GPS
- 512:00
- 距離
- 71.4km
- 登り
- 3,697m
- 下り
- 4,003m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:50
14:20
170分
ルクラ
17:10
タルコシ
2日目
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:43
7:03
67分
タルコシ
8:10
0:00
170分
パクディン
11:00
0:00
286分
モンジョ
15:46
ナムチェバザール
3日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:50
8:10
170分
ナムチェバザール
11:00
12:20
100分
エベレストビューホテル
14:00
ナムチェバザール
4日目
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:35
8:05
145分
ナムチェバザール
10:30
0:00
190分
サナサ
13:40
モン・ラ
5日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:30
8:00
210分
モン・ラ
11:30
ドーレ
6日目
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:45
8:05
225分
ドーレ
11:50
マッチェルモ
7日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:50
8:00
290分
マッチェルモ
12:50
ゴーキョ
8日目
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:15
3:00
220分
ゴーキョ
6:40
8:00
135分
ゴーキョピーク
10:15
ゴーキョ
9日目
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:59
8:36
272分
ゴーキョ
13:08
0:00
147分
マッチェルモ
15:35
ドーレ
10日目
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:45
8:05
225分
ドーレ
11:50
モン・ラ
11日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:30
8:00
98分
モン・ラ
9:38
0:00
137分
クムジュン
11:55
0:00
155分
シャンボチェ
14:30
ナムチェバザール
12日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
8:00
360分
ナムチェバザール
14:00
パクディン
13日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:40
7:50
400分
パクディン
14:30
ルクラ
14日目
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:50
12:40
170分
ルクラ
15:30
カトマンズ
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
飛行機
復：カトマンズ（中国南方航空）-広州-関空 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
トレッキングコースなので道はしっかりしています。標高が高いので高度順応が一番のポイントです。 |
| その他周辺情報 | カトマンズに戻ったあと、予備日を使ってチトワン国立公園に寄ってきました。ネパールの熱帯から山岳地帯まで変化のある地形と自然の豊かさ人々の暮らしに触れることができました。 |
写真
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カトマンズは1999年に来たのですが人と建物はあまり変わっていません。
この飛行機で出発です。7時30分ホテルを出て13時38分飛びました。10人ほど乗りました。
タルコシで泊り翌日パクディンに入りました。昨日はここに宿泊予定でした。
名前を教えてもらったが忘れました、これからたくさん見ることができます。
翌日すぐ裏の丘にあるエベレストビューホテルまで高度順応に登りました。ナムチェバザールがよく見えます。
今日はモンラに泊まる。ここは尾根の上で景色がいいです。夕方雲が出てきました。
この山腹の山道を登ってきました、ずいぶん歩いたような気がします。
登りきると、氷河湖が出てきた。チョオユーです。8000m峰です、高いです。
その奥にゴーキョピーク、右下にゴーキョです、今日の宿泊地。空気が薄いです。
ゴーキョの直ぐ後ろのモレーンに登るとゴジュンバ氷河が下に見えました。これが流れてるんですね。
翌日いよいよゴーキョピークの登りです。朝の光とエベレストが見えてきました。5000mを越えたでしょうか、記録更新です。
エベレスト右がローチェ、手前がヌプチェ。エベレストは間違いありません。空気が薄い・・
下に氷河湖とゴーキョ村が見えます。昨日登ったモレーンが村のすぐ後ろにあります。
ペンパ（サーダー）の手帳をを見せてもらいました。日本に来たことがあります。
途中でモレーンに登り、氷河と山を取りました。高度順応もできて楽でした。
マッチェルモまで戻ってきた。登りは泊まったが今日はこの先のドーレまで進みます。
アマダブラムその�機▲劵泪薀笋離泪奪拭櫂曠襯鵑�もいい形なので幾つか出てきます。
大きな荷物は今でも人が運ぶそうです。ヤクだと角が岩にあたるので運べないとか。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
非常食
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
パスポート
シュラフ（現地で借用）
着替え一式（ホテルに預けた）
|
|---|---|
| 共同装備 |
標高が４０００ｍを超えると朝夕は氷点下に下がり
雪が降ったりしました。日本の１０月の北アルプスぐらいですが空気が薄いからかもしれないが余計に寒い感じが強かったです。荷物はその日トレッキング中に使うもの以外はポーターが運んでくれます。飲み物と昼食は途中の村で補給
ガイド（サーダー）がメンバーの様子を見てゆっくり進んでくれます。
|
| 備考 | 高所では手足が余計に冷える感じなので、携帯カイロは有効化も知れません。食欲も不振になるとおかゆとか梅干しとか自分の嗜好品を持っていくとよさそう。日本の山では縦走中洗濯はしませんでしたが、ネパールでトレッキングの期間が長いので着替えと高所順応などで時間があるときは洗濯できる水場もあります。ポーターが洗濯をしてたので自分も洗濯をしました、石鹸も持っていくとより快適です。 |
感想
念願というか機会があれば登ってみたいピークだった。5000mの高さは大丈夫かな、という気もしたが登ってみないとわからないし、いいチャンスなので計画を進めた。メンバーは5人です。あとペンパさんがガイド（サーダー）で、ポータ−3人の計9人のチームで登りました。ゴーキョピークは5360mの標高なので高度順応がうまくできるかどうかがポイントだと思いながら歩きました。50才台にアンナプルナのベースキャンプまで登ったがその時は、食欲減退と風邪のような感じで少し頭が痛い気分を持った。今回も4000mを超えるとやはり食欲が少しなくなってきました。現地でもメニューは色々あるがさっぱりしたスープ、麺類を食べました。それから休むたびに水分を取ることを心がけミルクティーをたくさん飲んだ。
高いところに登りたい気持ちが強く持てたのとずいぶん余裕をもって歩いたので高度順応うまくいき頂上まで気分よく登ることができた。
4000mを超えるとメンバーに少し高度障害が出た人がたが程度はそれぞれ異なるようだった。旅行会社のトレッキングでなく知人のカトマンズに住んでいるペンパさん（ネパール人）が案内をしてくれたので宿泊地の変更等メンバーの様子を見て調整をしてくれたのでそれも体調にはよかったように思います。
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