記録ID: 806075
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雪山ハイキング
中国山地東部
岩井滝(氷瀑スノーシューハイク)
2016年01月26日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 119m
- 下り
- 121m
コースタイム
天候 | 雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1/26積雪70cm、滝まではトレースあり。 トレースのおかげでとくに危険なところはなかった。 ツボ足があり、スノーシューなしで行った方がいるようだったがスノーシューは必須。 |
その他周辺情報 | すぐ近くに鏡野町恩原高原スキー場がある。上斎原と奥津に温泉があり疲れを癒してくれる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
ゲイター
毛帽子
靴
スノーシュー
行動食
水筒(保温性)
GPS
ストック
カメラ
|
---|
感想
数日前に大寒波がきて、恩原高原スキー場の気温が-10度と表示されていたのでこれは岩井滝も凍っているはずと思い、思い立ってカメラを持ち昼から出発。
2時前に現地に着き、車で行けるとこまで行ったら最終除雪ポイントの広場に到着。行き帰りで2人の登山者に出会った。やはり滝を見に行ったらしい。そのうちの1人はスノーシューを履いていなかった。道中ツボ足だらけで大変だったろうなあと想像する。
トレースがあったお陰で初めてでも迷うことなく進めた。行動食のチョコと紅茶で休憩しつつ白銀の世界を歩いていった。
岩井滝の看板が見え少しテンションがあがる。入り口からは山登り、これもトレースをたどり川の左側を登っていった。そして目の前に突然、白い壁が目に入ってきた。
生で見た氷瀑は想像以上に凍っており、大迫力だった。また滝の裏側も1mi以上のつららやつぶつぶの形をした氷など普段見る事のできない自然の創り出す美しさを堪能できた。
帰りは下りなので30分ほどで車に着き帰路についた。
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