黒山三滝

2010年07月18日(日) [日帰り]

コースタイム

11:25バス停黒山-11:38コース入口-12:35顔振峠(昼食)-13:45見晴し台-15:10傘杉峠-16:05男滝、女滝-17:10越生駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東武鉄道越生駅-川越自動車観光バス停黒山

コース状況／危険箇所等

今年の夏は本当に暑いという事で滝でも見て涼を楽しむ事に。

ガイドブックとは反対のルートで、滝は最後のお楽しみという作戦で。
よくある樹林帯ですがシダが多く感じられたのと、小さな沢があるせいか
中はヒンヤリとても歩きやすいコースでした。

1時間程で顔振峠にしばし茶屋で休憩。ここの女将さんの話ではシーズンはやはり晩秋か冬との事。
空気が澄んで景色が抜群にいいらしい。
茶屋などがある場所の手前に見晴し台への道があり、そこは多少勾配があるので気をつけて下さい。
見晴らし台からの景色は中々のものでした。

その後道路を少し歩き傘杉峠に、ここからハイキングコースに戻るのですが
岩場があり中々険しい場所があるので十分気をつけて通過してください。

しかし岩場もあり、沢も流れているこのコースはコンパクトながら変化に富んでいて
自分はとても気にいりました。

1時間ほどでメインの滝に。
まずは男滝、女滝、交互に流れ落ちる姿に、引き込まれそうになりました。
そしてもう1つの天狗滝は少し離れた場所にあるのですが、バスに乗り遅れる事を理由に
そばまで行けず、通りからの観賞となってしまいました。
最後のお楽しみと欲張ってしまったのがあだとなりました、、、冬にでもリベンジです。

先ほども書きましたが歩行距離などはそんなにありませんが、中々色々な風景を楽しめる
いいコースだと思いました、次は先に滝を見てまわるルートで行こうかと思います。

写真

7/18 10:57

東武鉄道越生駅

7/18 12:02

顔振峠までの道

7/18 11:51

ホタルらしき昆虫が

7/18 13:52

見晴し台からの景色

7/18 15:41

傘杉峠から滝への途中の沢で、涼しい。

7/18 16:13

男滝と女滝

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

GX200 リコー