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Yamareco

記録ID: 8127624
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

氷室山〜根本山〜熊鷹山ピストン

2025年05月05日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
zero mt その他1人
GPS
05:04
距離
11.0km
登り
524m
下り
518m

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:56
合計
5:04
距離 11.0km 登り 524m 下り 518m
8:59
9
スタート地点
9:08
8
9:16
5
9:21
9:22
4
9:26
9:27
5
9:32
9
9:41
31
10:12
14
10:26
10:31
37
11:08
11:41
29
12:10
12:11
27
12:38
12:51
30
13:21
13:23
15
13:38
25
14:03
ゴール地点
天候 晴れ、 気温17℃、 湿度35%、 風速2〜4m/s
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【群馬県側から】
みどり市より国道122号線を足尾方面に向かい富弘美術館より1.2km先の草木橋交差点を右折。県道343号線との交差点を左折。4.3km先右折。3.8km先突き当りを右折し、林道作原沢入線へ。約7km先宝生峠が登山口となります。駐車場はありませんので、路駐となります。
【栃木県側から】
北関東自動車道佐野田沼IC下車。県道16号線との交差点を左折。三好交差点を左折し県道201号線へ。16km先を直進し、林道作原沢入線へ。14km先宝生峠が登山口となります。駐車場はありませんので、路駐となります。
コース状況/
危険箇所等
栃木百名山3座を踏破しましたが、高低差約150mと初心者向けの3座です。
この時期は、葉が生い茂っていないため山道も明るく平らな面が多く歩きやすかったです。
尾根歩きもアップダウンの高低差が高くないため疲れにくいです。また、尾根の裾野に巻き道があります。ただし幅が約40cmくらいで、落ち葉の堆積も多く注意しながら進んでください。
宝生峠に到着!
画面正面、以前は駐車場になっていたようですが、大雨で崩れてしまったらしく、今は封鎖されていました。
っということで、ヘアピンカーブに路駐。すでに5台ほど停まっていました。
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宝生峠に到着!
画面正面、以前は駐車場になっていたようですが、大雨で崩れてしまったらしく、今は封鎖されていました。
っということで、ヘアピンカーブに路駐。すでに5台ほど停まっていました。
して、ヘアピンカーブの内側に氷室山登山口があります。
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して、ヘアピンカーブの内側に氷室山登山口があります。
登山口に入るとミツバツツジが、迎えてくれていました。
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登山口に入るとミツバツツジが、迎えてくれていました。
きれいですねぇ。
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きれいですねぇ。
尾根の下に幅50cmほどの巻き道が存在します。
落ち葉が多いので、慎重に進みます。
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尾根の下に幅50cmほどの巻き道が存在します。
落ち葉が多いので、慎重に進みます。
ここは、ミツバツツジが多いようです。
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ここは、ミツバツツジが多いようです。
氷室山に向かう手前のピーク 宝生山に到着。
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氷室山に向かう手前のピーク 宝生山に到着。
栃木の山150になっているんですね。
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栃木の山150になっているんですね。
ひとまず三等三角点にタぁ〜〜ッチっ!
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ひとまず三等三角点にタぁ〜〜ッチっ!
ピークを下り…
ここにもミツバツツジが...
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ここにもミツバツツジが...
巻き道を進まずピークへと上ってみると、そこには小さな祠がありました。手を合わせて安全祈願...
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巻き道を進まずピークへと上ってみると、そこには小さな祠がありました。手を合わせて安全祈願...
ここの山道はとても歩きやすかったです。
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ここの山道はとても歩きやすかったです。
大荷場分岐に到着しましたが、文字が薄くて見えないぃぃぃ!
まあ左でしょ。
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大荷場分岐に到着しましたが、文字が薄くて見えないぃぃぃ!
まあ左でしょ。
そして、氷室山に到着。
栃木百名山1座ゲットっ!
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そして、氷室山に到着。
栃木百名山1座ゲットっ!
別の木には...
氷室京介の影絵とともに氷室山の表札が...
氷室ファンが作ったのでしょうかね(🤔)
ひとまず影絵と同じポーズをとってと...
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氷室京介の影絵とともに氷室山の表札が...
氷室ファンが作ったのでしょうかね(🤔)
ひとまず影絵と同じポーズをとってと...
しかしここの山道は歩きやすいなぁ。
広々としていてGoodです。
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しかしここの山道は歩きやすいなぁ。
広々としていてGoodです。
真ん中に見える杭?のようなものが見えたら宝生山へのルートは、右に。氷室山へは左へ。
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真ん中に見える杭?のようなものが見えたら宝生山へのルートは、右に。氷室山へは左へ。
途中、山道の10m先から何かが歩いてきました。
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途中、山道の10m先から何かが歩いてきました。
こちらを見ながら1m手前まで寄ってきました。
アナグマです。人に全然怯える様子もなく近づいてきました。
お互い立ち止まり見つめ合いましたww
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こちらを見ながら1m手前まで寄ってきました。
アナグマです。人に全然怯える様子もなく近づいてきました。
お互い立ち止まり見つめ合いましたww
戻りなので、右に巻いていきます。
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戻りなので、右に巻いていきます。
巻き道は、人ひとりが歩ける幅です。
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巻き道は、人ひとりが歩ける幅です。
歩いているとミツバツツジが次から次と目に入り歩いていても苦になりませんねぇ。
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歩いているとミツバツツジが次から次と目に入り歩いていても苦になりませんねぇ。
出発場所のヘアピンカーブが見えてきました。
氷室山から往復47分。
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出発場所のヘアピンカーブが見えてきました。
氷室山から往復47分。
道を挟んだ向かい側の階段から次の目的地根本山へ...
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道を挟んだ向かい側の階段から次の目的地根本山へ...
元駐車場からパシャっと!
画像左側から2本目の右わきにポコッと飛び出ている山が皇海山〜庚申山。 白い山は、錫ヶ岳。右端に見えるのが日光白根山だと...
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元駐車場からパシャっと!
画像左側から2本目の右わきにポコッと飛び出ている山が皇海山〜庚申山。 白い山は、錫ヶ岳。右端に見えるのが日光白根山だと...
錫ヶ岳の下に先週行った中倉山と孤高のブナが見えていますね。
分かるかなぁ〜??
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錫ヶ岳の下に先週行った中倉山と孤高のブナが見えていますね。
分かるかなぁ〜??
階段を登りきるとこのような道標がありました。
十二山へ向かいます。
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階段を登りきるとこのような道標がありました。
十二山へ向かいます。
こちらの山道もミツバツツジが我々を迎えてくれていました。
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こちらの山道もミツバツツジが我々を迎えてくれていました。
こちらの山道には、シロヤシオの花が数輪咲き始めていました。
来週が見ごろでしょうか...
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こちらの山道には、シロヤシオの花が数輪咲き始めていました。
来週が見ごろでしょうか...
途中、見晴らしの良いところが。
右端が皇海山。左へと袈裟丸山。
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途中、見晴らしの良いところが。
右端が皇海山。左へと袈裟丸山。
ここの尾根は、ほんと歩きやすいです。
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ここの尾根は、ほんと歩きやすいです。
尾根横はミツバツツジが群生していて目の保養になりますよ。
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尾根横はミツバツツジが群生していて目の保養になりますよ。
そうこうしているうちに十二山に到着っ!
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そうこうしているうちに十二山に到着っ!
そして、三等三角点にタッチしてと。
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そして、三等三角点にタッチしてと。
古い山名板の奥が、根本山への山道となっています。
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古い山名板の奥が、根本山への山道となっています。
木の赤いペンキ跡を頼りに進みましょう!
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木の赤いペンキ跡を頼りに進みましょう!
途中の道標。右下にも小さな道標がありました。
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途中の道標。右下にも小さな道標がありました。
その先にも道標がありました。
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その先にも道標がありました。
ミツバツツジのトンネルを抜けてと...
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ミツバツツジのトンネルを抜けてと...
んっ?
この足跡は...鹿かな????
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んっ?
この足跡は...鹿かな????
開けた場所にでました。
なにやら破損の跡が...
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開けた場所にでました。
なにやら破損の跡が...
どうやらここに十二山根本山神社があったようですが、跡形もなく建物の残骸だけが残っていました。
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どうやらここに十二山根本山神社があったようですが、跡形もなく建物の残骸だけが残っていました。
奥に小さな祠が…。
安全祈願をと手を合わせ...
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奥に小さな祠が…。
安全祈願をと手を合わせ...
祠前に...これは何でしょう。
鉄灯籠の一部でしょうか??
それとも鉄釜??
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祠前に...これは何でしょう。
鉄灯籠の一部でしょうか??
それとも鉄釜??
さらには、鉞なのかな??
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さらには、鉞なのかな??
神社の先にある道標。
ここは、左奥へと進みます。
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神社の先にある道標。
ここは、左奥へと進みます。
進むと木の根がむき出している急な上りが待っています。
とはいうものの上り易かったですよ。
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進むと木の根がむき出している急な上りが待っています。
とはいうものの上り易かったですよ。
そして、根本山山頂に到着っ!
(山名板にはぐんま百名山となっていますが...)
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そして、根本山山頂に到着っ!
(山名板にはぐんま百名山となっていますが...)
こちらの名板には、栃木百名山と群馬百名山と刻んでありました。この表札、2025.04.17と記されていました。
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こちらの名板には、栃木百名山と群馬百名山と刻んでありました。この表札、2025.04.17と記されていました。
三等三角点にタッチっ!
栃木百名山2座目ゲットっ!
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三等三角点にタッチっ!
栃木百名山2座目ゲットっ!
腹も減り減りだったので、ここで昼食をいただきました。
お稲荷さん美味しかった〜〜!!
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腹も減り減りだったので、ここで昼食をいただきました。
お稲荷さん美味しかった〜〜!!
さて、根本山をあとにし、熊鷹山を目指します。
うううう、体が重い、食いすぎたかなww
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さて、根本山をあとにし、熊鷹山を目指します。
うううう、体が重い、食いすぎたかなww
これは、ムシカリの花でしょうか??
誰かわかる方いらっしゃいますか。
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これは、ムシカリの花でしょうか??
誰かわかる方いらっしゃいますか。
熊鷹山に向かう巻き道に不気味な木が...。
なんとなく大きな口を開けた妖怪のような...。
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熊鷹山に向かう巻き道に不気味な木が...。
なんとなく大きな口を開けた妖怪のような...。
目指す熊鷹山が...。
でもまだまだ先。ぐる〜〜と旋回しなければなりません。
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目指す熊鷹山が...。
でもまだまだ先。ぐる〜〜と旋回しなければなりません。
十二山根本山神社手前まで戻ってきました。
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十二山根本山神社手前まで戻ってきました。
来るときは、左の尾根を下りてきましたが、この尾根の右わきの巻き道を進みました。(平坦で良いですよぉ。楽しちゃいましたw)
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来るときは、左の尾根を下りてきましたが、この尾根の右わきの巻き道を進みました。(平坦で良いですよぉ。楽しちゃいましたw)
ここの道標も左奥と右側に分かれています。右奥は尾根歩きの上りで十二山へと続きますが、ここは右側の巻き道(こちらも平坦な山道)を進んでいきました(楽しちゃいましたww)。
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ここの道標も左奥と右側に分かれています。右奥は尾根歩きの上りで十二山へと続きますが、ここは右側の巻き道(こちらも平坦な山道)を進んでいきました(楽しちゃいましたww)。
進んでいくと十二山から下りてきたところへと繋がります。ここからは、熊鷹山への尾根歩きとなります。
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進んでいくと十二山から下りてきたところへと繋がります。ここからは、熊鷹山への尾根歩きとなります。
ふむふむなるほど...。
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ふむふむなるほど...。
ほんと歩きやすく日差しも入る心地よい尾根です。
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ほんと歩きやすく日差しも入る心地よい尾根です。
最後の上り!
ここを登り切れば...。
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最後の上り!
ここを登り切れば...。
熊鷹山山頂の展望台が見えてきました。
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熊鷹山山頂の展望台が見えてきました。
そして、熊鷹山山頂に到着っ!
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そして、熊鷹山山頂に到着っ!
佐野まるのマーク付きの山名板。
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佐野まるのマーク付きの山名板。
展望台の上からの眺望は、360度のパノラマが待っていました。
北側をパシャっと!
右奥から赤薙山〜女峰山〜大真子山〜男体山〜日光白根山〜錫ヶ岳〜庚申山〜皇海山。
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展望台の上からの眺望は、360度のパノラマが待っていました。
北側をパシャっと!
右奥から赤薙山〜女峰山〜大真子山〜男体山〜日光白根山〜錫ヶ岳〜庚申山〜皇海山。
西方面をパシャっと!
う〜〜〜ん、浅間山は見えないなぁ。
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西方面をパシャっと!
う〜〜〜ん、浅間山は見えないなぁ。
展望台からの眺めは、花あり緑あり山ありで、360℃の大パノラマが楽しめました。冬場に来たい場所です!
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展望台からの眺めは、花あり緑あり山ありで、360℃の大パノラマが楽しめました。冬場に来たい場所です!
三等三角点にタッチし、栃木百名山3座目ゲット!
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三等三角点にタッチし、栃木百名山3座目ゲット!
こちらの山名板もパシャっと!
3座ゲット!
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こちらの山名板もパシャっと!
3座ゲット!
さて、戻りましょ!
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さて、戻りましょ!
三滝に行ってみたいけど止めときましょ。
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三滝に行ってみたいけど止めときましょ。
ここは、左へ...
この先は、尾根の裾野を進んでいきました。
(緩やかに下りていく感じです)
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ここは、左へ...
この先は、尾根の裾野を進んでいきました。
(緩やかに下りていく感じです)
尾根歩きはせずに、尾根の裾野を進んできました。(平坦に近いため歩きやすいですよ。楽しただけですけどw)
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尾根歩きはせずに、尾根の裾野を進んできました。(平坦に近いため歩きやすいですよ。楽しただけですけどw)
そして、ヘアピンカーブの登山口へと戻ってきました。
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そして、ヘアピンカーブの登山口へと戻ってきました。
階段をゆっくりと下りて...無事生還。
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階段をゆっくりと下りて...無事生還。
お疲れ山でした。
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お疲れ山でした。

装備

個人装備
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