ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 81790
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

米子大瀑布 想像以上の迫力でした

2010年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
YAMA555 tonbou その他7人
GPS
02:30
距離
2.5km
登り
335m
下り
328m

コースタイム

コースタイム:2時間30分(昼50分休憩)
米子大瀑布駐車場11:00→不動滝直下11:35→権現滝展望ポイント11:45→道標(米子大瀑布記念写真ポイント)12:00→見晴台12:15→奇妙滝→見晴台13:05→米子大瀑布駐車場13:30
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
紅葉季節の土日は米子大瀑布への道路の通行規制を行っております。
湯っ蔵んどからシャトルバスが出ております。
今回はタクシーを予約して行きました。
コース状況/
危険箇所等
●米子大瀑布について
日本の滝百選「米子大瀑布」、日本三大不動尊「米子不動尊」があり、上信越高原国立公園に指定されています。
不動滝、権現滝と2本の滝は落差80m級の迫力ある滝です。展望台から2本を同時に見ることが出来るのがポイント高いですね。

コースはハイキング程度ですが、この素晴らしい展望は一見の価値有りです。紅葉は上部が赤く染まってきましたが、見頃は数週間先ですね。

山と高原地図を見ると四阿山、根子岳との周遊ルートに組み込めそうですが、1日では厳しそうです。

お手洗いは駐車場に有ります。また、展望ポイント近くに簡易トイレが2つ、道標から3分程度登った所に立派なトイレがあります。

●温泉
帰りはシャトルバスの停留所のある「湯っ蔵んど」で汗を流しました(600円)。土産物や食事もOKで結構広いです。風呂も広々としており、洗い場も困らない位あります。もちろんボディーソープ、シャンプー、リンス完備。

●米子大瀑布の良かった展望ポイント
・不動滝直下
・米子大瀑布道標付近
シャトルバスの時刻表です。
シャトルバスの時刻表です。
米子大瀑布駐車場に到着。
それほど広くないので規制が入るのでしょう。
米子大瀑布駐車場に到着。
それほど広くないので規制が入るのでしょう。
駐車場からみると岩峰と紅葉が良い雰囲気です。
駐車場からみると岩峰と紅葉が良い雰囲気です。
米子大瀑布の周辺図
米子大瀑布の周辺図
登り始めに現れる沢。
登り始めに現れる沢。
第二休憩ポイント
第二休憩ポイント
第三休憩ポイント付近から不動滝が見えてきました
第三休憩ポイント付近から不動滝が見えてきました
米子不動尊
高い箇所は紅葉が始まってます
高い箇所は紅葉が始まってます
不動滝です。
落差80mだそうです。かなりの大迫力!
不動滝です。
落差80mだそうです。かなりの大迫力!
不動滝は直下まで行けます。
水しぶきが気持ちイイ〜。
不動滝は直下まで行けます。
水しぶきが気持ちイイ〜。
権現滝
こちらは近づけませんが周りの景色とマッチしていてきれいですね〜。
権現滝
こちらは近づけませんが周りの景色とマッチしていてきれいですね〜。
同じく権現滝
グルット回って向かいから見る不動滝
グルット回って向かいから見る不動滝
見晴らしポイントの道標まで歩きます。
1
見晴らしポイントの道標まで歩きます。
いやーもう少し紅葉が進めば最高のロケーション。不動滝と権現滝両方楽しめます。
いやーもう少し紅葉が進めば最高のロケーション。不動滝と権現滝両方楽しめます。
記念写真ポイント。
少し日が傾いてからの方がいい景色になりそうです。
記念写真ポイント。
少し日が傾いてからの方がいい景色になりそうです。
向かいの岩場もいい絵になります。
向かいの岩場もいい絵になります。
向かいのいわばの上の方は赤みが強かったです。
1
向かいのいわばの上の方は赤みが強かったです。
奇妙滝方面は通行禁止になっているとのこと。
奇妙滝方面は通行禁止になっているとのこと。
禁止と書いてありましたが、ちょっと歩いてみたら直ぐ近くが奇妙滝でした。
禁止と書いてありましたが、ちょっと歩いてみたら直ぐ近くが奇妙滝でした。
奇妙滝もいい雰囲気です。
奇妙滝もいい雰囲気です。
こちらは直下までいけました。
こちらは直下までいけました。
湯っ蔵んどは広くて使い勝手の良い設備でした。(600円也)
湯っ蔵んどは広くて使い勝手の良い設備でした。(600円也)

感想

早朝、常盤館の風呂でゆっくりしながら天気を確認する。まだ、雨は若干降っているものの八ヶ岳の山が見えたので回復を期待して湯からでた。

朝食バイキングを済ませ米子大瀑布に向かった。米子大瀑布はその行程を考えると登山と言うより観光になってしまうので、なかなか足が遠かった場所だ。今回はどちらかというと山よりも慰安旅行のようなもので丁度良かったか。

紅葉時期の大瀑布は土日通行規制を行っている。シャトルバスが運行しているが、時間が制限されるためタクシーチャーターを選択した。運転手さんに聞くと例年に比べて紅葉は遅いようだ。

現地に到着すると確かに登山道はまだまだ。ただ、岩峰上部は紅葉が始まり黒い岩肌と赤い紅葉の色合いが素敵だった。

米子不動尊まではちょっとした登りだが、観光地だけあって厳しい所はない。
不動滝は間近まで行けその迫力を存分に楽しむことができる。やろうと思えば滝に打たれることも可(水量は結構あるので大丈夫かは疑問・・・)。

滝の反対側の斜面に回りこむことが出来て、こちらから見る米子大瀑布は雄大で何時間いても飽きない景色だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1668人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら