蓼科スカイラインCycling 標高差1414m 洞源湖-大河原峠


- GPS
- 02:53
- 距離
- 47.4km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
天候 | 曇〜快晴(出発時の気温22℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高グラフのデータ 水平移動距離: 47.4km 最高点の標高: 2094m 最低点の標高: 680m (標高差1414m) 累積標高(登り): 1447m 累積標高(下り): 1447m |
写真
装備
個人装備 |
Cyrusher Sonder (電動アシスト自転車)
|
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感想
蓼科スカイラインは、登山のため何度も車で登ったことがあり、大好きな道だ。今年は6/13に全線開通して、ぜひともサイクリングしてみたいと思っていた。
調べてみると、ふもとの洞源湖からスタートすると、標高差が1410m以上あるので、購入した自転車(Cyrusher Sonder)の性能確認にちょうどよいことも分かった。
この電動アシスト自転車を選んだひとつの理由は、乗鞍エコーラインの標高差1260mを登れるだけの大容量バッテリー(480Wh)が備わっていることがある。
ここ数か月、累積標高(登り)では1260mに近いサイクリングをしてきたが、実の標高差では「乗鞍越え」はできていなかった。
また、6/14の日記で分析したところ、Sonderの登坂能力は標高差で1520mくらいだと推算できた。なので、大河原峠には無事に(バッテリー切れにならずに)到着できるはずだった・・・
実際に試してみたところ・・・無事に到着できた。標高差1410mを登坂できた。ただ、バッテリーの余裕は少なかった。あと100m登れるかどうかというところだろう・・・ということは6/14日記の推算値1520mはかなりよい推算だったと思う。
(ちなみに、Sonderの重量は22kg、私の体重は68kg、荷物などが5kgくらいある。総重量を軽くすればもっと登れる。)
今回の登坂成功(1414m)で、乗鞍エコーラインへの挑戦ができそうに思えてきた。
今回、往路の登りは1台の車にもオートバイにも会わなかった。追い抜かれることも対向車としてすれ違うこともなかった。
帰路では数台の車・オートバイとすれ違った。
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