250706の(1) 今日は草津の日 道の駅に併設 草津運動茶屋公園高山植物園


- GPS
- --:--
- 距離
- 0.7km
- 登り
- 5m
- 下り
- 7m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りに再度道の駅に寄る |
その他周辺情報 | 道の駅「雷電くるみの里」 次のレコに譲る。 |
写真
感想
長野の道の駅「雷電くるみの里」で、車中泊をした私。浅間山に近いところで1つ2つ歩いてから帰宅しようと考えていた。しかしながら、朝見ると浅間山には雨雲のような濃い雲がかかっていた。標高の高いところから登り始めることができるのは良いが、雨となっては、体がただ冷えるのみだ。浅間山の近くを運転して、そのまま車の流れに乗って群馬県に入ってしまった。嬬恋村でどこか歩けそうなところは無いかなと思ったところ、「草津巡り」あたりでいいんじゃないかと言う結論となった。草津の手前に道の駅がある。そこに「コマクサ咲いています。」という看板があった。それを見て私は躊躇なく、道の駅の駐車場に車を止めたのである。
道の駅「草津運動茶屋公園」には、物産館、ベルツ博物館、食堂、そして高山植物園がある。せっかくなので、高山植物園を中心に道の駅を散策し、ついでに朝食もとってから草津市街地に向かおうと考えた。
高山植物園に足を踏み入れる。この辺りは、標高1000メートルあって、いわゆる講座、植物と呼ばれる植物が充分育つ環境である。この猫にある写真だけではなくいろいろ咲いていた。こじんまりとした植物園ながらも充分楽しめるし、特にコマクサを楽しみたい人は手軽に来ることができる場所でした。
散策を楽しんだ後、ベルツ博物館に行きます。このベルツさん、非常に興味深い人物だと思いました。
明治時代にドイツからお抱え外国人として日本にやってきました。職業は医者・学者です。西洋医学を広めるともに、要人の診察、日本の民族性や日本人の体の特徴などの研究をした人です。
温泉療養を提案し、草津・伊香保などの温泉を紹介した。
病弱な皇太子(大正天皇)の保養地ということで、神奈川県の葉山を提案した。
日本人を含むモンゴロイドの特徴である赤ちゃんの背中にできるあざを「蒙古斑」と名付けた。
などで知られています。日本にやってきた時の様子、日本で出会った人たち、ドイツに戻った後の様子など、面白く読むことができた。
その後、朝食をとって次の記録に向かったのであります。
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