記録ID: 8566081
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ハイキング
関東
【街レコ】拝島駅→玉川上水→国分寺駅
2025年08月30日(土) [日帰り]
東京都
banbanoike
- GPS
- 04:39
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 8m
- 下り
- 51m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路：国分寺駅（JR中央線） |
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天王橋は五日市街道と多摩大橋通りの交差点です。玉川上水沿いは上水北通りを行きます。
立川市・砂川町辺りの玉川上水沿いの緑道です。右手が玉川上水、木陰は多いが直射日光は暑いです。
玉川上水駅は立川市と東大和市にある接続駅で、西武拝島線と多摩都市モノレールが乗り入れています。
玉川上水駅のすぐ下流にある水道局監視所です。詳しい説明はありませんが、立川市にありながら小平監視所と呼ばれているようです。
水道局監視所を過ぎると、水量は極端に減り、川幅もかなり細くなります。羽村からの上水は、小平監視所でどこかに導水されているようです。
参道の右側に力石がありました。縦48cm、横40cm、高さ34cmの河原石はおよそ100キロ。
感想
※本多八幡神社の力石（国分寺市HPより）
都内では、江戸時代後期から明治時代にかけて、米俵や酒樽・大石などを持ち上げて「力持」を競う会が神社の境内などで盛んに開かれました。力石はその際に用いられた石で、年号・人名・重量などの刻字を加えて優勝者の記念としたものが多く残されています。
この縦48cm、横40cm、高さ34cmほどの河原石の表には「奉納 三拾貫目」、右側には「文久二戌八月十五日」、左側には「當所願主藤野栄治郎」と刻字があり、藤野栄治郎こと冨士野栄次郎が願主となり、江戸時代末の文久2年(1862年)に本多新田の鎮守八幡神社へ奉納したもので、重量はおよそ100kgと推定されます。
地元の伝承によれば、栄次郎は本多新田の若者の中でも一番の力持ちで、この石を持ち上げることができたと伝えられています。
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