Chamonix - Saas Grund(HR&TMR)

2025年08月08日(金) 〜 2025年08月14日(木)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

スタート地点
ゴール地点

■8/8(Fri) 10h 44km D+3,700m
03:00 Chamonix(L'Arveyron Open House)
05:30 Lac Blanc
08:10 Col de Balme
11:10 Fenetre d'Arpette
12:50 Champexの水場
13:30 Orsières

■8/9(Sat) 7h 30km D+2,300m
03:00 Orsières
06:00 Mont Blure
10:00 Fionnay

■08/10(Sun) 8h 37km D+3,000m
03:30 Fionnay
06:40 Col de Louvie
08:00 Cabane de Prafleuri
10:50 Col de Riedmatten
11:50 Arolla

■08/11(Mon) 9h 42km D+2,800m
03:00 Arolla
05:50 Col Collon
07:40 Rifugio Prarayer
09:50 Col de Valcournera
12:10 Bleuile Cervinia

■08/12(Tue) 9h 41km D+2,800m
04:00 Bleuile Cervinia
08:40 Resy
10:20 Col de Rothhorn
11:00 Staffal
12:40 Rifugio Gabiet

■08/13(Wed) 3h 20km D+1,000m
06:50 Rifugio Gabiet
08:00 Col d'oren
09:20 Alagna
--
09:40 Alagna
10:30 Rifugio Pastore

■08/14(Thu) 8h 39km D+3,100m
04:00 Rifugio Pastore
06:00 Colle di Turlo
08:15 Macugnaga(中心)
10:30 Monte-Moro Pass
11:50 Mattmark バス停

天候

毎日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

Col Collonだけは一般登山道ではないのでルートに入れるかはよく検討してください。
他はよく歩かれた夏道。

写真

8/6 7:01

持ち物はこんな感じ。ボトルは不要だった。
現地でペットボトル2本調達すればよい。

持ち物リスト。代謝能力には個人差があります。

8/6 12:26

day0
千歳の国際線搭乗口エリアにはチャーシューがうまい大心がある。高い。

8/7 8:14

ジュネーブ空港Migrosで買い物を済ませておく

8/7 8:59

バスでChamonixへ。2,500円くらい。

8/7 10:36

Chamonixは標高が低いので避暑地ではない。

8/7 10:40

川の近くは涼しい

8/7 11:01

白山

8/7 15:02

16時まで宿に入れてもらえないので日陰で寝る

8/8 3:05

day1
ここに泊まるのは最後な気がするなあ。

8/8 2:54

玄関が明るいので、ここでしっかり準備していく

8/8 5:32

Chamonixの夜景

8/8 6:02

トラバース道は飛ばせる

8/8 6:56

さっき下りてきた斜面。塗り絵みたいな橙色

8/8 7:07

良いね

8/8 7:07

Gracier Du Tourの方

8/8 7:07

アップで。もうほとんど上の方しか無い。

8/8 7:30

iguillette des posettes
ここでようやく日を浴びる

8/8 7:50

既に暑い

8/8 8:03

牛と白山

8/8 8:12

Chamonixに滞在してLac BlancやBalme峠に単体で登ったりするのは良い楽しみ方だと思う。

8/8 8:16

今日はまだ半分ある。

8/8 8:28

少しだけ日陰で休ませてもらえるが

8/8 8:35

Trient側はカンカン照りで逃げ場がない。下りなのに暑い。

8/8 9:03

Trient Gracier

8/8 9:30

橋を渡って右岸に渡ると日陰。休憩ポイント

8/8 9:31

ArpetteまでD+1,000m

8/8 10:20

日向は暑過ぎて足が止まりそうになる

8/8 11:15

窓到着

8/8 11:15

みんな軽装にペットボトル手持ちくらいの手軽さで登ってくる。山は自由だ。

8/8 11:20

わんこに聞いてみたい。ご主人との山歩きは楽しいのか。暑いから家でじっとしていたいのか。

8/8 11:20

今日はもう登らなくていいです

8/8 12:20

Champexまでよく整備された道を飛ばす

8/8 12:44

癒しのChampex

8/8 12:44

魚がいっぱいいます。見えるかな。

8/8 12:53

水が冷たくてうまい。
水場を見つけたら頭、顔を洗ってシャツと帽子も洗って絞ってリフレッシュしている。

8/8 13:13

人んちの間を抜けて

8/8 13:30

Orsières到着

8/8 13:31

スーパーの隣のパン屋は営業時間注意

8/8 13:44

スーパーが近くにある日の食事は大体こんな感じ。甘いヨーグルトは安くておいしくて糖質、タンパク質をスルスル摂取できて効率が良い。機内食のプラスプーンを1つバックパックに入れておくとよい。

8/9 3:28

day2
Orsièresの夜景

8/9 4:03

素敵な山の村

8/9 5:50

夜明け前に峠に着きそうだ

8/9 5:52

Grand Combinの方

8/9 6:00

うし

8/9 6:01

なぜか水が出なかったMille小屋

8/9 6:05

日が昇る前に距離を稼ぐ

8/9 6:05

Cabane Brunetまで前半はフラット、後半は細かいアップダウンになる

8/9 6:30

今日は昨日買ったサンドイッチをかじりながら行く。しょっぱくてうまい。

8/9 6:37

空の色が美しかった

8/9 6:48

緩やかなくだりが最高に気持ち良い

8/9 6:50

ここは去年もテントがいた。定番ポイントなのだろうか。

8/9 7:14

小屋の手前で日が昇る。今日も長い。

8/9 7:35

Brunet小屋からCombinの前衛が見える

8/9 7:38

いぬ

8/9 7:51

日陰を見つけると嬉しい。この旅は「いかに日陰を選んで歩けるか」というゲームだった。

8/9 8:08

日本であまり見ない花は撮る

8/9 8:09

鮮やかで元気になる。青系が好きだ。

8/9 8:20

うし

8/9 8:23

雪解けが遅かったところにはアザミが咲く

8/9 8:24

牛も涼しいところが好き

8/9 8:42

Grand Combinが見える。去年はそこの小屋に泊まったが、今日は街の宿が取れたので街まで下りる

8/9 8:50

ビューポイント

8/9 9:01

日陰斜面を飛ばしてFionneyまでもう登らなくていいです

8/9 9:18

ナイスなベンチを見つけた

8/9 9:26

残りのパンを食べて

8/9 9:43

Mauvoisin湖

8/9 10:04

欧米人は一番暑い時間に一番暑い斜面から登ってくる。どうかしている。

8/9 11:36

時間があったので街に下りてみると、Fesをやっているらしくすごい人だった。

8/9 12:08

昼食

8/9 16:25

宿はドミトリー2人だけだった

8/9 18:59

併設のレストランに行ってみた。ステーキなんて数年ぶりだった。

8/10 4:53

day3
Louvie小屋の前を通るのは3回目だが明るい時間に通ったことがない。

8/10 6:05

峠で日の出になる計算

8/10 6:18

強者, Ibex
奥にGrand Combin

8/10 6:40

こんな寒いところでワイルドキャンプしている人がいた。顔が冷たいでしょう。

8/10 6:40

Rising

8/10 6:43

白と黄色の花も好きです

8/10 7:03

以前は無かった看板が増えている気がする

8/10 7:04

今日はまだまだ登りがあるので日陰は急ぐ

8/10 7:41

ここで太陽に追いつかれる。クソ暑い。怒りが沸いてくる。

8/10 7:54

これも去年は無かった。

8/10 8:04

Prafleuriの看板の一部だと思う。他のは朽ちたのか?

8/10 8:08

今日はこれで行く。結局最も士気が上がるのはチョコバーよ。

8/10 8:10

小屋から200mほど登ると

8/10 8:28

Dix湖どーん

8/10 8:52

たまりませんな

8/10 8:59

喧嘩している脇を通るのはこわい

8/10 9:09

小指の爪くらい小さいが青く輝いていたので目につく

8/10 9:10

マツムシソウ？

8/10 9:14

鳴き声はピャーって感じで「あ"あ"あ"ー!!」とは鳴かない。

8/10 9:30

湖畔は歩くより走ったほうが風が当たって涼しかった

8/10 10:26

立派なMont Blanc de Cheilon

8/10 10:40

あまり登らなくていい奥の峠は永久通行止めになった模様。しかたないので壁のようなRiedmattenを登る。

8/10 10:51

本日最後の登りを終えた。奥に見えるとんがりは

8/10 10:51

Matterhorn

8/10 11:01

Arollaまで落ちていくだけ

8/10 11:04

Edelweissを見つけた

8/10 11:04

8月は終わりかけていることが多いが今年は花が遅かった模様

8/10 11:19

Arolla側はリフトでかなり上まで来れるのでハイカー多め

8/10 11:37

どこを撮っても絵になる

8/10 11:57

本日の宿。かなりよかった。

8/10 12:04

小さなスーパーもあります。

8/10 12:04

テネレ

8/10 13:53

Mont Collon
明日はあの左裾まで行きます。

8/10 14:27

早めに入れてもらえた。ありがたい。

8/10 15:42

お茶、コーヒーが充実している

8/10 15:56

同業者が泊まっていた。

8/10 15:58

Arollaは素敵な街

8/10 16:00

音楽祭をやっていた

8/11 5:22

day4
Col Collonの通過は札幌市民なら滑り止め無しで問題無いが、夜の通過はおすすめしない。

8/11 5:46

あの峠を超えれば

8/11 5:53

Italiaです

8/11 5:55

今日はマドレーヌで行く。ほのかなレモンの風味が良い。

8/11 6:00

名前がない湖

8/11 6:25

Nacamuli小屋周辺のibex

8/11 6:26

人慣れしている。強者の余裕がある。まず勝てない。

8/11 6:48

谷が深いので日が当たるのはまだまだ先だろう

8/11 7:18

いぬ

8/11 7:18

寝てた犬

8/11 7:25

すごい色のMoulin湖

8/11 7:37

去年スープを飲んだPrarayer小屋
今日は特に疲れていないので通過

8/11 8:10

あの左肩らへんまでD+1,000m登る。

8/11 9:25

上の方は雪が詰まっていた

8/11 9:43

子供も登る

8/11 9:52

峠でようやく日を浴びる

8/11 9:53

めちゃくちゃ暑い。下りも地獄だ。

8/11 10:09

Perucca小屋にて。今日はケーキ食べなかった。

8/11 10:10

装備があれば向こうからダイレクトにCerviniaに下りれるが、無いので迂回する。

8/11 10:17

本当にこっちの人はこんな暑い時間に東斜面を登ってきて信じられない。

8/11 11:00

こっち側はCerviniaからスパッと来れるのでハイカー多め

8/11 11:06

Breighthornがよく見える

8/11 11:06

多くに人たちで賑わっていた。

8/11 11:11

槍
今日は雲すくなめ

8/11 11:15

近づいてくるCervinがたまらない

8/11 11:16

高度感がある

8/11 12:13

Cervinia到着

8/11 12:22

Zermattほどコチャコチャしていなくて良い街です。物価は高い。

8/11 13:05

ここの惣菜屋の

8/11 13:06

鳥モモ肉がマジでうまい。2本食べた。

8/12 4:34

day5
Cerviniaの夜景

8/12 5:22

山に取り着いている明かりがよく見える。富士登山のよう。

8/12 6:00

朝

8/12 6:25

染まる

8/12 6:27

この辺はスキー場とアルプを渡り歩くので自然の奥地感はあまり無い。

8/12 6:40

今日もめちゃくちゃ晴れる。

8/12 7:00

絵画のよう

8/12 7:26

日が当たっていなくても既に空気が暑い

8/12 7:33

ここで日が当たっていないのは初か。

8/12 7:57

Monte Rosa

8/12 8:36

Resyまで一気に下りてきた。ここでこの旅最初で最後の日本人に会う。

8/12 9:27

日当たりが良いのでめちゃくちゃ暑いColle de Rothornの登り。水場が多いのが救い。

8/12 10:16

この旅で一番暑かった。イタリアの太陽は痛い。

8/12 10:26

Monte Rosaどーん

8/12 10:28

こちらもスキー場の斜面なので飛ばせる

8/12 10:30

これから登るひとたち。強すぎる。

8/12 10:47

Staffalが見えたが

8/12 11:09

去年うまかったStrudelは売り切れだった。残念。

8/12 11:37

Gabietまで500m登る。リフトは高いから仕方ないね。

8/12 11:45

脚で登る人は結構いる。北海道の旭岳も夏道を登ってくる人の多くは欧米人だ。

8/12 12:36

風が吹いて涼しかったので意外と快適だった。

8/12 12:36

有名人

8/12 12:37

動物だって暑くてやる気は無くなる。

8/12 12:46

去年と同じ部屋だった

8/12 18:03

Gabiet小屋はかなり財布に優しいが、今は円安なので激安というほどではない。

8/12 19:01

Aostaの小屋

8/12 19:09

私がGabietとPastoreを愛している理由の一つは、一人でゆっくり静かに食べさせてもらえるからです。食事を他のグループに混ぜられる系は、大体みんな優しいので英語で話しかけてくれるが、それが逆につらい。

8/12 19:12

パスタは柔らかくて本当にうまかった。来て良かった。

8/12 19:53

自分意外にも一人で来ている人がいるとちょっと嬉しい。

8/12 20:05

明日は遅くまで寝ていていいので夜だけどコーヒー飲んじゃう

8/12 20:17

素敵な夕日だった

8/13 6:31

day6
今日は4時間歩くだけ。休める。

8/13 7:55

昨晩はすごい雨だったが上の方は雹だった

8/13 8:00

すごい数のケルン

8/13 8:04

初日は満月だった月が小さくなっていた

8/13 8:38

うしzone

8/13 8:42

声に出して読みたいフレーズ
「あらーにゃ　ふりーらいど　ぱらだいす」

8/13 9:02

山の上より下の方の森の中の方が涼しい

8/13 9:08

このあたりの家屋は素敵

8/13 9:08

イタリアの山奥でよく見る、四角いPanda
かわいい。深緑のをよく見る

8/13 9:16

Alagnaは涼しいを通り越して寒いくらいだった

8/13 9:18

素敵な街並み

8/13 9:30

「1コーヒー2パンまで」という謎のルールができていた。明日の分のパンも買いたかったが2パンでやめておいた。他の人の分もあるからね。

8/13 9:34

ではRifugio Pastoreまでのんびり歩きましょう

8/13 9:50

前乗ってたクルマを見つけた。欧州の名称は"Jazz"

8/13 10:08

Inspire the Next

8/13 10:18

小屋までの道中も見応えがある

8/13 11:00

オアシスPastore小屋

8/13 16:41

おやつ。うますぎる。

8/13 19:08

夕食。うますぎる。イタリアの料理が美味いのは間違いないが、その中でも特にAosta州の料理が美味い説、あると思います。

8/13 20:04

食後のDolceも素晴らしかった。

8/14 6:14

Day7
今日で終わり

8/14 6:22

登山道は職人技

8/14 6:37

Macgnagaまで一気に下る

8/14 7:11

川沿いは去年より荒れていた。雪崩や土砂崩れが起きやすい地形なのだろう。

8/14 7:26

支流ごとにすごいことになっていた

8/14 7:40

さらばAlagna, また来ます。

8/14 7:41

街まで下りたら本日最後の登りへ

8/14 7:47

昨日のパン屋で買ったクロワッサン、2個食べる。

8/14 7:54

完全に奥多摩

8/14 7:59

あの上まで行きます

8/14 8:00

ねこ

8/14 8:14

Macgnagaも素敵な街

8/14 8:28

完全に熊野古道、小辺路

8/14 8:46

Monte Moro Passは過去2回、強いランナーに引きずられて酷い目に会っている。今日はそれは無かった。

8/14 10:06

良いですねえ

8/14 10:20

正真正銘、本日最後の登り

8/14 10:30

おつかれさまでした。
イタリアはここまで。Si Si Ciao

8/14 10:31

あとは街まで下るだけ

8/14 10:31

いつか登りたいDufourSpitze

8/14 10:34

ここからドイツ語圏のスイス。
挨拶は地元の人はGuten Morgenだが、よそから来た人はお互い何人かわからないので安定のHelloが多い。

8/14 10:47

優雅で癒される

8/14 11:23

本当にたいら

8/14 11:51

雨雲が出てきたのでSaas Grundまで走るのはやめた。ちょうどバスが来たのでここで終了。

8/14 13:09

素敵なSaas Grundの街

8/14 13:42

本日のお宿Sunshine.
一日余ったので二泊にした。明日は寝ている。

8/14 13:54

夕食

8/16 6:29

スーパーで自分へのお土産にコーヒー豆を買った

8/16 7:48

翌々日。7時Saas-Grund発のバスでVispまで。

8/16 11:57

そこから電車でGVA13:20発。北京経由で翌日札幌に帰ってきた。

8/17 5:39

北京、札幌は雨だった。

8/18 1:28

参考
Chamonixの気温

8/18 1:30

Geneveの気温
下界は暑すぎなのでギリギリまでSaas-Grundeで過ごすことにしたのは正解だった。

8/18 1:38

Saas-Feeの気温。
湿度がめちゃくちゃ低いのでかなり寒く感じる。
いつか夏休みはここで1週間くらい過ごしてみたい。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

pakumin

今年の夏休みは行ったことのないところに行くことも考えたが、去年のルートは景色が良いところがずっと続いて無駄がなく完成度が高いのでまた行ってきた。一年経てば大体忘れるから同じルートも楽しいだろう。それに新しいルートの計画は疲れるので行ったことのあるところは頭を使わなくていいから楽だ。このルートの最も楽しいところはFionnayからLouvie峠に登り、Dix湖畔を歩いてArollaに下りる区間。逆向きでも楽しいと思う。Arolla側はリフトを使うのもよいし、途中のDix小屋かPrafleuri小屋で泊まって2日に分けてもよい。とても素晴らしいのでぜひ行ってみてください。最もおいしかったものは去年と同じく、ぶっちぎりで Rifugio Pastoreのケーキと夕食。ここに泊まるために日本から来たと言ってもいい。Rifugio Pastoreの素晴らしさ、誰かと共有したい。参考に去年の記録はこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7155852.html

2022年から4年、夏休みは毎年この辺の山歩きをしている。年々暑さが厳しくなっているのか自分が暑さに弱くなっているのかわからないが今年は過去一番暑くてキツかった。夜明け前から北、西斜面に日が当たる前にどれだけ距離を稼げるかみたいなゲームになっていた。7月に夏休みが取れたらこんなことにはならないのかもしれない。

夏休みに軽装で山を移動する遊びはこれで最後にしようと思う。来年はめちゃくちゃ涼しくて快適だったSaas-Feeに連泊して遊ぶか、南半球に行くか、カナダや北欧などで考えたい。くれぐれも「旅の計画を考えるのがめんどくさいから来年もChamonix - Saas Feeでいいや」など考えないように。未来の自分への伝言。