黄龍

2015年06月22日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 128m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

11:00 スタート地点
14:00 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

HIS上海現地ツアーに参加

写真

6/22 10:00

バスで4100mの峠を越えて行きます

6/22 11:00

ここから入場

6/22 11:15

ゴンドラで標高3500mまで上がります

6/22 11:21

リュウキンカ
ゴンドラ終点からほぼ水平に進めます

6/22 11:26

展望台より五彩池方面

6/22 11:25

6/22 12:01

6/22 12:05

6/22 12:09

五彩池
風景区最奥部にあり黄龍最大の石灰華段
ここを一回りして下ります

6/22 12:10

6/22 12:11

6/22 12:11

6/22 12:13

6/22 12:13

6/22 12:14

6/22 12:15

6/22 12:16

6/22 12:20

6/22 12:32

6/22 12:35

6/22 12:53

6/22 12:53

6/22 12:54

争艶彩池
2番目の規模を持ちこちらも色彩鮮やかな

6/22 12:56

6/22 12:57

6/22 12:57

6/22 12:58

明鏡倒暎池
こちらもコバルトブルーが鮮やか

6/22 12:59

6/22 12:59

6/22 13:02

6/22 13:03

6/22 13:04

6/22 13:04

6/22 13:07

6/22 13:11

6/22 13:16

6/22 13:17

金沙舗地
1500mの長さを持つ世界最長の石灰華層として知られています

6/22 13:17

6/22 13:20

6/22 13:21

6/22 13:22

6/22 13:22

6/22 13:24

6/22 13:28

洗身洞　洞にはなっていませんが・・・

6/22 13:29

6/22 13:31

6/22 13:32

6/22 13:34

6/22 13:36

6/22 13:36

6/22 13:37

6/22 13:40

迎賓彩池

6/22 13:42

6/22 13:42

10/11 23:04

全体図

撮影機器：

iPhone 5s Apple

Caplio R5 RICOH

感想

ひじり

黄龍は、同じくアバ・チベット族チャン族自治州松潘県にある景勝地です。「黄龍の景観と歴史地域」として2000年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。岷山山脈の一部である玉翠山の山頂（標高約5100m）から北に向かって伸びる全長7.5kmの峡谷（黄龍溝）で、世界有数のカルスト地形です。新生代第四紀に隆起した石灰岩層が氷河に侵食されて巨大な峡谷となり、そこに石灰分の豊富な水が流れ続けた結果、石灰華の沈殿したエメラルドグリーンの美しい石灰華段丘をはじめ、黄金色に輝く石灰華の層、そして滝や谷が形成されました。黄色がかった乳白色の石灰華の連なりは、雪を頂いた山脈を昇ってゆく黄色い龍の姿にたとえられます。中国唯一、非常に良い状態で残っている高原湿地帯であるとも言われています。黄龍全体のうち、麓の迎賓彩池（標高3199m）から五彩池（標高3553m）までの約3.7kmの区間が風景区として整備されています。水の色は場所によって黄色、緑色、青色と様々に変化して見えます。車道は無く、木製の遊歩道を徒歩のみで移動します。2006年にロープウェイが開通しましたが、景観を考慮してロープウェイの2駅はいずれも遊歩道のコースからかなり離れたところに設置されています。それでも、上りにロープウェイを使うことで一気に五彩池とほぼ同じ標高まで到達できるので、格段に便利です。
（参考：ウィキペディア）　

MU2368　九寨溝17：10発　-　西安18：25着
MU2169　西安21：00発　-　上海浦東23：15着

2025年8月23日記載アップロード