桑沼〜氾濫原〜大倉山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 456m
- 下り
- 455m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:15
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
氾濫原一帯、特に渡河部分は、進路が不明瞭で分かりずらい。 大倉尾根〜桑沼の道は通れません。 |
その他周辺情報 | ちょっと足を延ばして、大和町の台ヶ森温泉へ。 http://yamanokawa.jp/ |
写真
感想
明日の雨予報に先立ち、今日は仕事仲間isさんを急きょ誘って氾濫原を歩いてきました。
家を出るときは靄がかった空も、桑沼に着く頃には快晴になり、
青空に映える新緑を十二分に堪能できました。
ヽ(*´∀`)ノ
初めて歩く氾濫原、水の流れが消える水溜り周辺は、
土壌が水や空気を含んでるんでしょうね、かなりふかふかです。
(地面が抜けないか心配になるほどです。)
この日は好天だったこともあり、多くの方々と出会いました。
(下山後、桑沼周辺や泉ヶ岳の駐車場はほぼ満車)
すれ違う際に挨拶をすると、そのほとんどから話しかけられましたが、
晴天とお花畑でみなさん陽気になってるんでしょうか、
また、いろいろな情報に触れることができたのは貴重でした。
大倉山の東屋では昼食を摂っていると、
右手に鉈を持った、年季の入った風貌の男性の方が近づいてきます。
男性より「大倉尾根から桑沼に下る道のバイパスを切り開いたんだ」
との情報を得ます。
確かあの道は崩壊しているはずだけど…と思いつつも、
通れるなら北泉ヶ岳にも寄れるかなあ、と行ってみることに。
船形山への縦走路分岐手前、桑沼への元ルートの入口の部分には
案の定、二か所にロープが張ってあり、
入っちゃだめだぞ!という管理者の強い意思表示が伺えます。
覗いてみると、崩壊して数年間も歩かれていない道は既に薮化しており、
残雪もあったことからパス。北泉ヶ岳もパス。
おとなしく縄文の森遊歩道経由でとぼとぼ戻ってきました。
下山後、その男性の方とすれ違ったので訊くと、
男性は「件のバイパス」経由で下りてきたとのこと。
我々のようなシロウトがベテランの方の真似をしようなんて
思ってはイカン、安全第一!を心に深く刻み、
帰途に就いたのでありました。
(´ε`;)
コメント
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もしかして氾濫原から大倉山へちょっと登った所でお話しした方でしょうか?今日は本当に天候に恵まれましたね!レコを拝見して、4/30も同じ青麻山に登られている事を知って、何か縁を感じコメントさせて戴きました。
コメントありがとうございます。
あのときは道を譲っていただき、ありがとうございました!
前回の青麻山では時間から拝見すると、
takajanさんご一行が電波塔下で休憩されているときに
こそっと私が先行させていただいてますね。
今後も山でご縁があるかと思いますので、
どこかでお目にかかった際には、是非ともお声かけ下さい!
よろしくお願いいたします
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