野川の源流、たまらん坂、大学通りで国立、西国分寺まで

2025年08月25日(月) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 6.8km
• 登り: 24m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:10

15:50 国分寺駅北口
16:10 16:15 武蔵国分寺公園
16:45 たまらん坂
17:00 17:10 大学通り
17:20 17:25 国立駅
18:00 西国分寺駅ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央線国分寺駅　スタート
JR中央線西国分寺駅　ゴール

コース状況／危険箇所等

全ルート舗装道路歩き

その他周辺情報

国立駅周辺にはおしゃれなお店がたくさん在ります

写真

8/25 15:47

国分寺駅　今回は北口です

8/25 15:48

西武線ホームをくぐります

8/25 15:50

だんごの輪島　元プロボクサー世界チャンピオンの輪島功一さんのお店です　残念、定休日でした

8/25 15:53

橋の下を中央線の特急あずさが通過、いいな松本辺りまで山に向かって乗って行きたい

8/25 15:57

こんな階段を降りて来ました

8/25 16:02

JR中央線の下から野川が流れて来ます　線路の向こう側の日立総合研究所の敷地内に源泉はあるようです

8/25 16:05

坂の上から振り返る　左側線路の向こう側が日立総合研究所の森

8/25 16:09

武蔵国分寺公園

8/25 16:13

武蔵国分寺公園の武蔵の池と藤棚

8/25 16:18

消防署と市役所

8/25 16:22

泉町交差点の横断歩道　これ使うしかないの？

8/25 16:33

東京都の多摩地区医療の中心的施設

8/25 16:41

たまらん坂　バスの先は急に下がってます　ここも国分寺崖線　急坂すぎて、登るのが「たまらん　たまらん」だとか

8/25 16:44

多摩蘭坂と言う歌にしたロックシンガーの忌野清志郎さんは、実際にこの近くに住んでた事があったらしい

8/25 16:58

一橋大学沿いの閑静な道

8/25 17:01

突き当たり　出ました駅へ続く大学通り

8/25 17:01

大学通りは歩道が広い　街路樹も桜や銀杏が並木がきれい

8/25 17:10

一橋大学

8/25 17:11

通りの反対側も一橋大学

8/25 17:17

国立駅に着いたら

8/25 17:19

旧駅舎と後ろに新しい駅ビル

8/25 17:22

旧駅舎の中は資料室　休憩所　売店　駅ピアノ等

8/25 17:23

改札と観光大使の三浦祐太郎さん　国立と言えば、友和百恵ファミリーなんだ

8/25 17:31

線路沿いを西国分寺へ歩くとまたしても国分寺崖線を登る階段　

8/25 17:31

こんな階段まで組んでます

8/25 17:33

登って振り返る、崖線上から下の景色

8/25 17:37

中央線沿いに西国分寺へ

8/25 17:57

西国分寺駅到着

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

hir-oks

　多摩30市町村繋ぎの初回は、今まで歩いたエリアで漏れていた国立（くにたち)市 を歩くのがミッションでした。それで、国分寺から国立に向かって歩き、西国分寺まで戻ってきました。何度も作り直したコースでしたが、歩いてみたらたいへん楽しくて満足の行くものでした。

　先ずは野川の源流が中央線の下をトンネルで通過して流れ出てるのが見れた事。ここはみんなの足跡が沢山有ったので行ってみたのです。住宅街の行き止まりの道を先までおじゃまして見ることができました。
　
　次にたまらん坂、ここは国分寺市と国立市の境で、国分寺崖線による坂道なんですが、ごく普通の2車線の自動車道路なんですが、RCサクセションの忌野清志郎さんがこの坂を歌ったことで有名になったようです。今回初めて歩きで通りました。
　
　そして、国立駅は久しぶりに来たのですが、旧駅舎が良い感じで保存されていて、すごく気持ちの良い駅前エリアが作られていました。三浦友和さん山口百恵さんご夫妻のお子様三浦祐太郎さんが観光大使なんだそうで、展示されていました。

　最後に歩いた国立駅から西国分寺駅までの中央線沿いにも国分寺崖線による階段があったり崖ならではの道が作られていたりひじょうに面白かった。
　まだまだ暑い日の夕方でしたが、いくらかお散歩しやすくはなって来てました。