鍋割山

2010年11月03日(水) [日帰り]

コースタイム

10月30日　7:34渋沢(バス)7:45-8:00大倉-10:00小草平-11:00金冷シ-11:30塔ノ岳-11:50金冷-13:00鍋割山14:00-15:00金冷シ-15:45小草平-17:15大倉

感想

kanayamyam

仕事場の先輩、同僚、顧問という年齢30代から60代の経験もバラバラのメンバーで計画した山行。
天気もよく、気持ちいい山だったが、下山がかなり遅くなってしまい、結果的に無事でなりよりだったが、反省すべき点多数のドキドキの山行となってしまった。
しかしきちんと振り返ることが今後のためにも大事。
ということで、自分のためにもきちんと記録しておこう。

目的は鍋割山盗聴。コースは櫟山経由として、バスで寄へ。
バスはほぼ8割登山客。
しかし寄から櫟山コースに向かうパーティは我々だけだった。
このコースは茶畑からスタートするのどかなハイキングコース。
とはいえ熊の目撃情報も。気をつけよう。

静かな森の中をさくさく進める気持ちよいコースだが、ほとんど人と出会わない。
今思うと、ここを通るのは、時間的に遅かったのだと思う。
櫟山は下の街がよく見えてのびのびできるピーク。
お茶とお菓子をつまんで、先を急ぐ。

栗ノ木洞は木々の中という感じで忍者ごっこでもできそうな雰囲気。
そこからぐぐぐっと下り、(せっかく登って来たのに・・・という気分に。)
後沢乗越あたりまで来ると、先ほどの静けさが嘘のように人の賑わいがはじまった。
犬を連れている方々も3組ほど見かける。
中には小さな小型犬も。さすが身軽で、ぴょんぴょん登っていく。
渋滞するほどではないが、多くの人と何度もすれ違い時に道を譲りあいながら山頂へ向かう。

つづく。