シャクナゲの長九郎山

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 649m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:10

9:00 宝蔵院
10:00 10:00 大沢温泉分岐
10:10 10:10 池代分岐
10:30 10:30 八瀬峠
11:20 11:40 長九郎山
12:10 12:10 八瀬峠
12:30 12:30 大沢温泉分岐
13:10 13:10 宝蔵院
13:10 ゴール地点

天候

晴れ　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富貴野山21世紀の森の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特に支障なし。登山口は遊歩道が交錯しており少しわかりにくい。

写真

5/5 9:03

登山口21世紀の森の案内板です。

5/5 9:09

杉林を進みます。

5/5 9:11

5/5 9:32

スミレが咲いています。

5/5 9:42

新緑がきれい

5/5 9:38

杉林ですが意外と明るい。

5/5 10:22

水たまりにオタマジャクシが

5/5 10:24

八瀬峠

5/5 10:43

シャクナゲが現れてきました。

5/5 10:41

5/5 10:39

5/5 10:56

山頂の展望台が木の間から見えます。

5/5 11:17

山頂

5/5 11:11

イワカガミ

5/5 11:23

展望台

5/5 11:19

5/5 11:18

展望台から富士山

5/5 11:17

5/5 11:18

海が見えます。

5/5 10:59

5/5 11:58

山つつじが咲き始めています。

5/5 12:01

5/5 13:13

宝蔵院の石仏

5/5 13:19

駐車場わきの展望台から海が見えています。

5/5 13:21

駐車場

5/5 13:28

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

地方紙で長九郎山のシャクナゲが満開という記事を見かけ、天気もよさそうなので出かけてみることにしました。
登山口の富貴野山宝蔵院までは、一度松崎へ出てから上り返すのが、普通のようであるが、船原峠から仁科峠を通り、下るルートを選んでしまいました。（カーナビのいうとおり。）
牧場の家までは良かったが、最後の道は舗装してあるものの、道幅狭く、当日風が強かったこともあり、杉などの枝が散らばったり、落石の後のような石が転がっていたりして、あまり通りたくない道である。
登山口の富貴野山宝蔵院は21世紀の森の中にあり、いろいろな遊歩道が整備されているため、逆に入り口が少しわかりにくい。案内図を見ながら少し進むと番号の入った標柱が現れてきます。しばらく杉林のトラバースの道が続きます。意外と手が入っている森で、明るい雰囲気があります。
大沢温泉への分岐を過ぎ、八瀬峠からは自然林の登りとなる。少し行くとシャクナゲの群落が迎えてくれる。植栽されたもののようであるが見事である。時期は終盤で、落花も多いがそれもまた一興である。
山頂は樹木に覆われて展望はないが、金属製の展望やぐらが設置させており、上に上ると大展望が広がります。樹冠の上に駿河湾から富士山、伊豆の山々を望むことができます。今日はとても風が強い。山頂部のシャクナゲはこれからのようですが、イワカガミ等の花も咲き始めていました。帰路はそのまま引き返します。
もう少しゆっくりしたかったが、行楽帰りの渋滞が気になるのでさっさと帰りました。