伊勢路の旅 むいかめ：本宮道と丸山千枚田 後半道間違いで峠いっこ逃しちまった、、

2025年09月26日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 16.1km
• 登り: 712m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:20

距離 16.1km 登り 712m 下り 669m

6:54 横垣峠入口
7:48 横垣峠
8:21 8:25 坂ノ峠
9:40 高千良バス停
10:43 風伝峠
11:22 11:23 千枚田・通り峠入口バス停
11:57 12:14 丸山千枚田休憩所
12:54 13:02 通り峠入口
13:14 千枚田・通り峠入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：尾鷲〜（紀勢線）〜熊野市〜（タクシー）〜横垣峠入り口下車
帰り：千枚田・通り峠入口バス停〜（熊野市バス）〜熊野市〜（紀勢線）〜尾鷲

コース状況／危険箇所等

前半に歩いた本宮道、急激なアップダウンなどはほとんどなく、歩きやすい道でした。
峠をいっこすっ飛ばしたんですが、正確に言うともういっこ通過した認識がない峠、風伝峠がありますので、あしからず、、

写真

9/26 6:55

ここは、横垣峠登り口。
バス停があるが、熊野市駅からタクシーを使って、ここまでやってきた。

9/26 6:55

いい天気だ。
昨日は帰って夕飯食って風呂入って、即バタンキューだった。
おかげで睡眠はたっぷり。

9/26 6:55

熊野市からのバスは時間が遅く、早出のためにタクシー利用した次第。

9/26 6:56

では、歩き始める。

9/26 6:57

最初はロードで

9/26 6:59

山が見える

9/26 6:59

棚田だ。
後半、丸山千枚田に立ち寄るが、もう稲刈りは終わってるみたいだな

9/26 6:59

なぬ？？
田んぼに？？
スイカ？www

9/26 7:00

この辺りもみかんが採れる

9/26 7:01

道の道標があって

9/26 7:01

9/26 7:01

こっから土道、分け入るぜ

9/26 7:01

これから歩く道は、伊勢路の中でも「本宮道」つって、新宮の速玉大社を目指さず、本宮大社を直接詣でる道。

9/26 7:02

道は広い

9/26 7:03

簡易舗装が途切れたり復活したりする。

9/26 7:05

右は別の道で

9/26 7:06

道なりに進む

9/26 7:07

倒木が道を防ぐ

9/26 7:08

これは、ミカンを運ぶための、モノレール的な？？

9/26 7:09

真っ青だ、秋の空だな〜

9/26 7:12

道は続く

9/26 7:14

ぜぃぜぃ

9/26 7:15

尾根を乗っ越し

9/26 7:19

根っこ越える

9/26 7:22

作業小屋？を通過し

9/26 7:22

ガードレール見えた

9/26 7:24

わ〜巨木！

9/26 7:25

ポイントがあって

9/26 7:26

ここは、三重県南牟婁郡御浜町。
”みはまちょう”と読む。
”おはま”でも”オバマ”でもないからな、間違えるなよww
説明板がある。

9/26 7:26

「年中みかんのとれる町」？
いろんな種類のみかんが採れるってことか？

9/26 7:27

では再開

9/26 7:27

とりあえずの通過点だが、横垣峠まで1.2km

9/26 7:31

さらに進む

9/26 7:32

昨日までの道とは違い、石畳が見当たらぬ

9/26 7:34

代わりに木段あり

9/26 7:35

ここで、カウンター登場。　
22か、まぁまぁじゃwww

9/26 7:39

進む

9/26 7:40

工事をやってるらしい

9/26 7:42

シダのみちをてくてく。

9/26 7:44

祠あり

9/26 7:45

今日もよろしくな

9/26 7:45

湧き水があるって書いてるが、見当たらず。

9/26 7:46

杉と、シダと、木漏れ日の道

9/26 7:48

得てしてこういうのは見落とすもんだ。
さっきのNo.1から6に飛んで、なんか得した気分www

9/26 7:48

進む

9/26 7:52

ん？階段？

9/26 7:53

見晴らしが良くなりそうなんだが？

9/26 7:53

あ、海が見えた！

9/26 7:53

だいぶ前に土砂崩れがあって、そこを迂回する階段らしい。

9/26 7:54

熊野灘は静か

9/26 7:55

道はまだまだ続き

9/26 7:57

また迂回階段を

9/26 7:57

ぜぃぜぃと

9/26 8:09

登る

9/26 8:11

んで下り

9/26 8:14

下りきって

9/26 8:14

着いたかな？

9/26 8:14

横垣峠に到着

9/26 8:15

こっからも海が見えた。

9/26 8:15

山を登ってて海が間近に見えるって、あまりないかもしれぬ

9/26 8:15

南側に

9/26 8:15

西ノ峯山ってのがある。
タクシーの運ちゃんが、この山を先日登った際熊を見かけた、という話をしてくれた。
出会いませぬよう、、

9/26 8:15

熊鈴なんてうるさいもんはつけてはおらぬ。
代わりに、ラジオを点けてんだが

9/26 8:19

受信状態が悪いから、音楽を流しなが歩いてる。

9/26 8:19

岩だらけの斜面になった。

9/26 8:19

崩れたにしては

9/26 8:19

割と整然としてるが、、
不思議な空間だった

9/26 8:20

んてここは

9/26 8:20

坂ノ峠についた。

9/26 8:21

こっからは

9/26 8:22

石畳が残る

9/26 8:23

下ると

9/26 8:24

車道に

9/26 8:25

降り立つ

9/26 8:25

てくてく

9/26 8:25

次は、風伝峠か

9/26 8:26

岩岩しい山が見え

9/26 8:30

舗装道を

9/26 8:31

遡る

9/26 8:34

分け入って

9/26 8:35

階段

9/26 8:35

急だな

9/26 8:36

石畳を

9/26 8:38

急がず、ゆっくりと。

9/26 8:40

ん？なんかある。

9/26 8:40

お地蔵さん。
折山地蔵っていうらしい。

9/26 8:42

丸太橋

9/26 8:42

注意しろよ

9/26 8:43

フェンスを右に見て

9/26 8:43

綿毛ふわふわ

9/26 8:44

もしかしてあれを越える？

9/26 8:46

橋渡って

9/26 8:46

道の道標

9/26 8:47

さほど暑くもなく

9/26 8:47

カラッとしてて

9/26 8:47

気持ちがいい

9/26 8:48

加えてこんな田舎道だから、余計に心が休まるノダ、昨日までとは気分も含めて大違いwww

9/26 8:49

石灯籠を通過

9/26 8:50

9/26 8:51

9/26 8:51

9/26 8:51

9/26 8:51

9/26 8:52

9/26 8:54

なおも

9/26 8:54

てくてく

9/26 8:55

祠か？

9/26 8:55

今日はいいお天気どすなwww

9/26 8:55

9/26 8:57

またまたお地蔵さん

9/26 8:57

じゃなくてお不動さんだった

9/26 8:57

これは、、洋梨か？
カリンにしては小ぶり

9/26 8:59

9/26 8:59

9/26 8:59

9/26 9:00

9/26 9:00

9/26 9:00

ようやく

9/26 9:00

取り付きに近づいたかな？

9/26 9:01

目の前に

9/26 9:02

岩峰

9/26 9:02

9/26 9:03

9/26 9:03

9/26 9:03

9/26 9:04

9/26 9:04

9/26 9:06

田舎道をてくてく

9/26 9:06

要所に道標あって

9/26 9:07

ここを分け入る

9/26 9:07

9/26 9:08

さほど暗くはない。

9/26 9:08

9/26 9:09

この、いかにも山に入る感が、たまらねぇノダwww

9/26 9:09

9/26 9:10

んで、ちょいと間違えて

9/26 9:13

ヤマレコ姐さんのご指摘を受ける

9/26 9:18

フェンスがあったからてっきり曲がるんか？と思ったら、開けて直進だった。
開くんかい！！開くなら開く、と書いてくれぬか？

9/26 9:19

なぁお地蔵様、、

9/26 9:19

シダをかき分け

9/26 9:28

進むノダ

9/26 9:28

唐突に車道

9/26 9:31

西の方角には

9/26 9:32

もしかして大峰山脈か？

9/26 9:32

刈り終えた田んぼを横に見て

9/26 9:33

9/26 9:33

9/26 9:34

9/26 9:34

9/26 9:34

9/26 9:34

あれは

9/26 9:35

蜂の巣箱

9/26 9:35

9/26 9:36

この道は

9/26 9:37

R311、ちょと信じられぬ

9/26 9:41

車の行き交いも

9/26 9:41

ほぼ無し

9/26 9:44

険しそうな山だ

9/26 9:45

9/26 9:45

9/26 9:47

ほどなく

9/26 9:48

下って

9/26 9:50

風伝峠の入口まで約1km

9/26 9:50

がんばりましょ

9/26 9:51

今日は、踏切わたんないからな、覚えとけよwww

9/26 9:53

道の道標は真っすぐを指す

9/26 9:53

峠入り口まで800

9/26 9:56

どうやら峠は谷を詰めるよに進むようだ

9/26 9:58

ほどなく

9/26 10:00

分け入る

9/26 10:01

いつも目的地の入り口に入るときとかには、クソガキのよにワクワクするノダ

9/26 10:06

廃屋を通過し

9/26 10:06

道の道標に導かれ

9/26 10:07

森へ

9/26 10:07

あの白いのは

9/26 10:08

ここは”風伝峠道”

9/26 10:16

わ、、なんかいそう、、

9/26 10:17

カンターはこっから始まる。
15か、余裕余裕ww

昨日は思わず泣きそうになってたのになww

9/26 10:17

竹林が杉林を駆逐しようとしてる

9/26 10:19

ここも石畳だが

9/26 10:22

途切れ途切れかな

9/26 10:24

ここは

9/26 10:25

昔々、炭焼きをしていた跡らしい。

9/26 10:25

前方に猪垣のよなもんが見えて

9/26 10:26

こっからまた石畳道

9/26 10:26

峠まで500
尾呂志とは地名で、強い風が吹き下ろすことから転じたようだ

9/26 10:27

石畳道は続くが、昨日までの石畳よりも優しい感じがする、、のはオレだけ？？

9/26 10:30

なんかあって、あそこから車道に出る。

9/26 10:30

カウントは1/3を過ぎた。

9/26 10:30

峠まであと少し

9/26 10:33

車道（林道？）てくてく

9/26 10:35

んでまた土の道

9/26 10:36

変わらず石畳

9/26 10:37

滑りませぬよう

9/26 10:38

人んちの横を抜けると

9/26 10:39

また車道

9/26 10:39

さっきの、尾呂志の由来が書かれてる

9/26 10:40

右は休憩所っぽいが、休まず続行。

9/26 10:40

ここを上がり

9/26 10:45

間髪入れず森へ。

9/26 10:45

石畳の下りも気を付けよう

9/26 10:49

車道歩き少しだけ。

9/26 10:49

車道を縫うようにな。

9/26 10:49

苔を愛でながら進む

9/26 10:50

ちょと毛色の違う石畳

9/26 10:53

広い一枚岩を迂回して

9/26 10:56

手すりが見えて

9/26 10:57

進む

9/26 10:58

朽ちかけた橋わたる

9/26 10:59

沢沿いに進むと

9/26 10:59

開けるか？

9/26 11:00

苔道どす

9/26 11:00

ふかふかww

9/26 11:00

9/26 11:00

車道に降り

9/26 11:01

あれ？終わっちまったよ、、峠は？？

確認したら、通過しておった。
写真を撮っておらず、したがって「ここが峠」つぅ認識もなかったようだ。
ボケたか？？

9/26 11:01

この道はR311

9/26 11:02

しばらくロード歩き

9/26 11:09

通り峠の名が。
結局、終盤にポカをやっちまって、この峠には行けなかったノダ。
こん時はまだそれも知るすべもないノダった、、

9/26 11:15

この川は

9/26 11:15

矢ノ川という。
水きれい

9/26 11:22

バス停が見えた。
でもまだ乗らないよ、最終的にはここに戻ってくるが。

9/26 11:25

では

9/26 11:26

千枚田への道

9/26 11:37

城のよな石垣を持つお宅があった。

9/26 11:37

立派どす、、

9/26 11:37

ちゃんと、武者返しのよな、下から上へ反り返った形状を備えてるぜ、本格的！！

9/26 11:42

千枚田は、あの山の中腹を開拓して作ったらしい。

あの山、とはおそらく白倉山かな？
違ったらスマヌ、、
（調べたら正解どしたww）

9/26 11:45

てくてく歩き

9/26 11:48

青空広がる

9/26 11:49

千枚田の一端が見えて

9/26 11:54

わ〜〜やっぱすげぇ！！
来てヨカタ、、

9/26 11:54

圧倒される大きさの岩

9/26 11:55

かかしも

9/26 11:55

多様どすww

9/26 12:11

稲が実ってる景色は、もっとすごいノダろう

9/26 12:11

斜面にへばりつくよに家が建つ。

9/26 12:11

山々も絶景どす

9/26 12:12

オレはこの看板中に書かれている町長さんのコメントに、深い感銘を受けたノダった。
丸山千枚田については、Webサイトがある。
https://www.maruyamasenmaida.jp/

9/26 12:12

棚田の脇には曼殊沙華の群落

9/26 12:15

この景色を見ていて、思わず腹の虫が鳴ってしまったノダったww
なぜかは知らぬww

9/26 12:16

休憩所に腰掛け、むさぼり食った後、次の目的地へ向かう

9/26 12:18

9/26 12:18

延々坂を上り

9/26 12:19

丸山神社ありがとござる

9/26 12:27

通り峠へ向かうが

9/26 12:43

車道を歩いてるとヤマレコ姐さんからの、痛いご指摘『道間違ってるよ！！』

9/26 12:54

どうやら、峠への取り付きを知らぬ間に通り過ぎてしまったようで、最後の最後に痛い失態、、

9/26 12:55

このトイレの真後ろに通り峠出口があったノダ、、

9/26 13:03

ヤマレコ姐さん『元のルートに戻ったよ』と冷たい一言。
過ぎたことはこの際ど〜でもよろしい、と開き直る。

9/26 13:04

後悔先に立たず　なノダ。
いい景色を見たから、良しとしよう。

9/26 13:07

バス停への道を下る。

9/26 13:10

舗装がされてて歩きやすく、風が気持ちいい。

9/26 13:14

ほどなく

9/26 13:16

ついた〜

9/26 13:16

千枚田・通り峠入口バス停到着。
バスを待つあいだに妄想にふける。

さぁ明日は最終日というか、関東に帰る日どす。

撮影機器：

SP-100EE OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

journey

伊勢路、六日目でございます。

峠を通過したことも覚えておらず、峠の入り口に気が付かずスルーしちまった、てぇ失敗をしても、、、

要は、『また来ればいいノダ』と思うようにしております。
後悔してじくじくと暮らすよりも、また来るための準備を怠らぬように、日々を過ごすことのほうが、より生産的だから。

山行の詳細は例のごとく、写真コメントをご覧くだされ。

さて次回は最終日でござるゆえ、To Be Continued。。。

おわり