日本ガ塚山


- GPS
- 03:30
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 883m
- 下り
- 875m
コースタイム
天候 | 小雨後、山行中は曇り、頂きで薄日、下山後に晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉も良かったですが、 次は春の「アカヤシオ」を楽しんでみたいです。 |
写真
感想
奥三河の山に出かけました。
最深部に位置する『日本ガ塚山』です。
ガイドブックによれば、
「双耳峰であるが故、古くは二本ヶ塚山と呼ばれていた」そう。
アクセスは、
名古屋から猿投グリンロード、R153、稲武からは県道を利用。
それにしても遠い〜片道3時間近くかかります。
登山口「古里富山バンガロー村」の駐車場に9時過ぎ到着。
ひとけが無いのに....管理人さん有りで駐車代200円を徴収。
登山口はコンクリートの階段、
看板を見過ごして直進すると「お墓」で行き止まり。
少し戻って、登山道に復帰。
杉林の中のジグザグの急登は視界がきかなくて面白くない。
途中にちょとした平地が点在して休憩しやすい。
樹林帯を抜けると視界が開ける。
尾根筋を東にひと登りすると1065mのピーク。
これが西峰らしい。
残念ながら雲が厚くて展望は今ひとつ。
ここから本峰に続く稜線ははじめは急降下、
その後は紅葉の中、起伏の連続。
何度か小ピークを越えて、
最後は中沢からの登山道との分岐を見落とさないように、
100mくらい?の急斜面を登り切れば1107mの「日本ガ塚山」の頂き。
山並みの眺望は◎、薄日が差して、でも吹く風は冷たい。
頂きで大休止の後に下山開始。
落ち葉でフカフカ道は歩きやすい反面、滑りやすいので要注意。
迷うことはないが....急降下の途中のハシゴやロープは古くて頼りない。
さらに沢に出ると架かる丸太橋が朽ち果てている様子。
これを渡る?「うーん?」
思案の末、渡渉することに。
幸い水量が少なくて石を「ピョンピョン」と。
この先も沢沿いの道が、
山腹のやばそうな所だけ木道が腐ってたり....。
人とは出会わず、出会ったのは鹿だけ。
砂防堤が見えて舗装路に出てやっとひと息つけました。
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