尾瀬沼周回 一ノ瀬から三平峠経由ピストン


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 453m
- 下り
- 462m
コースタイム
天候 | 小雨後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
一ノ瀬までシャトルバス…片道1000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沼尻~小沼湿原~三平下は木道が大分古くなっていてます |
写真
感想
8月は暑すぎて、五色ヶ原以降どこにも行く気にならなかったんだけど、気が付けば9月も下旬
ニュースでは大雪のチンが赤くなったとか、室堂周辺は草紅葉が始まったとか
これは大変だ!ということで尾瀬に草紅葉探索へ
今回は山には登らないので、早朝日帰り
大清水発8:30のバスに乗車 林道歩き約1時間を1000円で済ませます
「てんきとくらす」では9:00から晴れるはずなんだけど小雨状態
下山してくる人はしっかり雨装備
雨自体は大したことないんだけど木から落ちてくる雫でびしょ濡れになりそうなので雨ジャケットだけ装着
沢沿いの道は橋まで そこから九十九折を登って木道が現れれば間もなく三平峠
残雪の時期に小学校低学年の子供たちと来たのは30年以上前、と休むこともなく通過
苔むした木段を降りて三平下到着
さっきまで土砂降りだったんですヨと尾瀬沼休憩所の方のお話
対岸の燧ケ岳は雲の中 雨が止むことを願ってビジターセンター方面へ
沼の周囲の草はすっかり枯れて、日当たれば黄金色ってヤツ
長蔵小屋に近づくと雨はやみ青空も見え始め
記憶と違っていたビジターセンターから大江湿原へ
天気がいまいちの平日ということで、ハイカーの姿はほぼ無し
すれ違いも、追い越し追い抜きの心配もない木道を沼尻へ
以前の夏、燧ケ岳から降りて来た時にとても賑わっていた休憩所は、嘘のようにひっそり
ベンチ独占で軽食休憩
ボロボロの木道を辿って小沼湿原
倒木が多くて熟練者以外自重するようにという掲示の皿伏山分岐
対岸の燧ケ岳は、再開を嫌ってか山頂部分はずっと雲の中
一周して戻った尾瀬沼休憩所前のベンチで一休みして戻ることに
三平峠への登りからは大江湿原の三本カラマツが見えました
一ノ瀬への下りでは、来るときは感じなかった秋も気配も
夏とは全く違う静かな尾瀬沼でありました
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