記録ID: 87405
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ハイキング
奥秩父
伊豆ヶ岳を越える道 コース
2010年11月13日(土) [日帰り]
コースタイム
8:00正丸駅 ⇒ 8:48正丸峠 ⇒ 9:09小高山 ⇒ 9:37伊豆ヶ岳 ⇒ 10:05古御岳 ⇒ 10:38高畑山 ⇒ 11:20天目指峠 ⇒ 12:15子の権現 ⇒ 13:35滝不動 ⇒ 14:02東郷公園 ⇒ 14:35吾野駅
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本コースは、西武ハイキングマップに沿っています。 ポイントや伝説なども書かれていて、単純に解りやすいから利用してます。 「伊豆ヶ岳を越える道」は、関東ふれあいの道としても多くの方が利用される 奥武蔵ハイキングコースの中でもっとも人気のあるコースです。 08:00頃 正丸駅出発 駅の直ぐ脇に案内板があるのでわかり易いです。 08:24頃 中間地点 坂道を登り、安産地蔵尊を抜けると、伊豆ヶ岳方面か正丸峠方面の案内板があります。直接伊豆ヶ岳へは50分らしいでい。今回は、正丸峠へ向かいました。 08:29頃 お申講 緩やかな山道を進むと、小さなほこらがあります。 08:33頃 分かれ道 真っ直ぐ進むと正丸峠、右へは旧正丸峠の案内板があります。 08:48頃 正丸峠 かなり急な登りを上がると眺めの良い峠茶屋に着きます。 昭和天皇 御展望記念碑がありました。 湯の沢方面だろうか、眺めがとても良いところです。 09:09頃 小高山 両サイドを笹の葉ような植物に囲まれ、幅の広く歩きやすい登り下りの尾根道を行くと小高山に着きます。 09:13頃 長岩峠 更に尾根を進むと「名栗げんきプラザ」の案内があります。ここから1kmらしい。 09:20頃 分かれ道 更に少し進むと、分かれ道のようになった分岐点に着きます。少々解りにくい。 09:24頃 五輪山 ベンチが2つ設置してあります。休憩にもちょうどいいです。 09:26頃 男坂と女坂の分かれ道 伊豆ヶ岳誕生の由来の案内板があります。 左に行くと男坂だが、「落石があった場合自己責任」で危険とロープが張られていた。岩場伝いに鎖が見えるが、岩が崩れそうで危なそうだ。その昔、小学校の遠足で岩場を登ったような覚えがあるが。 09:29 分かれ道 右に行くと、「道の下の斜面が崩落しており、通行が危険です。」の案内があるので左側を利用。 09:37頃 伊豆ヶ岳 ここで小休止。座れそうな岩場があってちょうど休憩にもいいです。 伊豆ヶ岳は、このコースの最高地点851Mです。 左右とても景色の良いところです。カメラを構えている方もおられました。 西の方角には、武甲山らしき頭が見えます。 09:47頃 紅葉がキレイ 急坂があり歩きにくいですが、紅葉がとてもキレイでした。 09:51頃 分かれ道 少しいくと、右へ山伏峠への案内板があります。 ここは、左の「天目指峠」へ行きます。 10:05頃 古御岳 紅葉のキレイなところを探しながら行くと直ぐに古御岳830Mです。 ちょっと先に、休憩所があります。 急坂があり、落ち葉が邪魔をして歩きにくいですが、このあたりも紅葉がとてもキレイでした。 10:23頃 分かれ道 右へは、「名郷」の案内板があります。 10:31頃 変わった岩 雑木林を行くと、一風変わった大きな岩の塊があります。真ん中に穴が開いていました。 10:38頃 高畑山 雑木林を行くと、高畑山695Mに着きます。 11:01頃 中ノ沢頭 尾根伝いに行くと、中ノ沢頭に着きます。 11:16頃 分かれ道 伊豆ヶ岳や古御岳が見える雑木林が続きます。 なだらかで歩きやすい道や急な坂を幾つか行くと、分かれ道です。右に行きます。 11:20頃 天目指峠 県道が見えてくると、天目指峠です。県道の手前に 峠伝説の案内板がありました。一族が鰻とは、昔に何かあったのでしょうね。 県道を越えたところに峠の案内板があります。 下には休憩所があり、キレイさは保障しませんが、トイレらしきものがありました。ここからは、落ち葉と道の狭さで、道が解りづらいです。 このあたりから、子ノ権現の鐘の音が聞こえてきます。 12:03頃 案内板 山を3つ程度越えて行くと、関東ふれあいの道の案内板がありました。 直ぐ横には、ほこらのようなものがあります。 12:08頃 視界が開ける 更に視界が開け、左右に景色の良いところがあります。 12:10頃 子ノ権現の案内板 直ぐに、子ノ権現と竹寺への案内板があります。 12:15頃 子ノ権現 天龍寺 本坊は、茅と杉の皮で何層にも葺かれた屋根が名物です。 参照URL : http://blog.yahoo.co.jp/chichibu_hikingman/530757.html |
写真
撮影機器:
感想
このコースは登山レベルで、足腰に自信がないと大変ですね。
でも、紅葉がとてもキレイな所があり、楽しいコースでした。
私は、もともと痛めていた右膝がさらに悪化してしまったようです。
長い距離は、少々お休みかな。
ご一緒になった方、またどこかでご一緒しましょう。
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