背戸峨廊

2010年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 7.2km
• 登り: 565m
• 下り: 542m

コースタイム

8:45駐車場-13:30三連滝-(ゆったりコース)-15:00駐車場

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐越東線「江田駅」

コース状況／危険箇所等

滝やヘツリが連続するコースですが、橋、クサリ、ハシゴが整備されているので、本格的な沢装備無しで沢歩きが楽しめます。
コースはスラブの連続となるので、濡れているときは滑りやすいので注意が必要です。

ファイル

瀬戸峨廊2010-1114.gdb

カシミール用GPXファイル
（更新時刻：2010/11/19 13:15）

写真

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感想

ゲスト

夏井川の支流「江田川」にある瀬戸峨廊という沢コースを15人の大所帯で歩いてきました。
滝とスラブが連続する本格的な沢コースですが、ハシゴやクサリが整備されているので、沢装備無しで歩けるのが嬉しいですが、今年も滑落死している人が何人かいらっしゃいます。
特に技術を要する難しい場所はありませんが、基本的な知識なしに安易に立ち入ると思わぬ事故になるばあいがあるようです。
常に三点支持を守って注意を払えば、美しい渓谷美を楽しめる素晴らしいハイキングコースです。

次々に現れる滝とスラブの渓谷、周囲は紅葉樹の森が広がって、マイナスイオンに溢れているのを感じられ、三階の滝からの戻りコースはフカフカの落ち葉を踏みしめての山道と、周遊コースを歩くと2度楽しめる嬉しいハイキング楽しめました。