鳳来

過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
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感想
シーズン終盤になったところで鳳来へ通うことに。
先週は、調子よく入門をこなし、留年をいい感じで触れたので
できれば RP、そこまでいかずとも 1 テンくらいで秋につなげたいところ。
あんこ
アップ。力が入りすぎているせいかあっという間に疲れる。
2 テンいれてトップアウト。先が思いやられる
留年(1 便)
前回のムーブの見直しかねてヌンチャク掛け。
のつもりがなんだかムーブがバラバラに解体してしまった。
前回はテンションかけたとはいえサッとトップアウトできたはずなのに
どこが核心かもわからなくなってしまった。
留年(2 便)
下部で早くもテンション。
中間のつららのようなレストポイントまで何とか到達後にムーブを探る。
左で細かいカチを一瞬ひろって、右手のアンダーをとる。
左へ大きくトラバースしたところにあるカチへ。
そのあとに右のアンダー、左のちょっとしたガバをとって右のサイドプル。ここで最終クリップ。
ここまでが核心とおもったがそうではなかった。
ここから左手を飛ばしてクロスで右上部のガバをとるところが核心だった。
あとはガバが 3-4 手続く。
アドバイスしてくれた人によると、レストポイントのやや下からトラバース気味に左アンダー
をとってから右アンダーを取るらしい。
私はわからなかった。
留年(3 便)
一ピンからテンション。ダメダメ。何とか回収して終了。
どこが核心かはっきりさせきれていない。
核心では多少大胆にかつ力をいれてでも乗り切る。
それ以外のところでは力を抜いた楽なムーブで組み立てる。
自分はどこでもデッド気味の大きなムーブを繰り出しかつホールドを握りこんでしまう傾向
があるように思う。
核心で耐えきれない原因の一つだろう。
大きなムーブの利点は手数を減らせること。欠点はパワーに頼りがちなこと。
細かなムーブは回り道となって手数が多くなることがあるがパワーセーブにつながることがある。
どちらが正解というわけではなく、適切なところでそれぞれ使い分けられるようにしたい。
感想初めてみました
理路整然、淡々とした感想だなあ。
感想というより、分析っすね!さすが理系
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