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Yamareco

記録ID: 889215
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ハイキング
箱根・湯河原

【過去レコ】金時山(公時神社から乙女峠)

2016年06月04日(土) [日帰り]
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GPS
02:49
距離
6.3km
登り
646m
下り
644m

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:11
合計
2:48
5:33
5:44
86
7:10
金時神社駐車場
04:22 金時神社駐車場出発
04:26 公時神社参拝
04:37 車道
04:43 金時宿り石
05:14 公時神社分岐(明神ヶ岳)
05:33 金時山(小休止) 05:44
06:15 長尾山
06:27 休憩所
06:28 乙女峠
07:01 乙女口
07:10 公時神社駐車場帰着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■往路:都内(01:15)−首都高速−東名高速−<海老名SA(02:15/64km)>−御殿場IC(03:00/117km)−国道138号−乙女トンネル−公時神社駐車場(03:15/127km)

■復路:公時神社駐車場(07:15/127km)−国道138号−<宮の下>−国道1号−小田原西IC−小田原厚木道路−<大磯PA>−厚木IC−東名高速−<東京IC渋滞12km>−首都高速−都内(10:05/243km)

■駐車場(公時神社駐車場)
マップコード:57 360 828*31
コース状況/
危険箇所等
■公時神社駐車場−金時山
特に危険と思われる箇所はありません。登山道が濡れていると滑りやすいかも知れません。

■金時山−乙女峠
多少お助け類がありますが、概ね歩きやすい登山道です。乙女峠までは2つピークがありますが、大きな起伏はありません。ただし展望にはあまり恵まれない登山道です。

■乙女峠−公時神社駐車場
乙女峠から乙女口へは、稜線の登山道と異なり石ゴロゴロの登山道です。石ゴロゴロは国道(138号)が見える辺りまで続き、この先乙女口までは杉林のハイキングコースになります。この杉林、土が流されたのか根が露出していて歩きにくいです。乙女口から公時神社駐車場までは車道歩きになります。
4時半前ですが、既に駐車場は明るいです。この時間、公時神社の駐車場は他に無人車が1台のみ。奥に見えるのがトイレで、トイレの左脇からも登山道に入れます。
4時半前ですが、既に駐車場は明るいです。この時間、公時神社の駐車場は他に無人車が1台のみ。奥に見えるのがトイレで、トイレの左脇からも登山道に入れます。
駐車場入口の左手に登山口があります。金時山まで75分と書かれています。
駐車場入口の左手に登山口があります。金時山まで75分と書かれています。
登山口には登山ポストがあり、注意書きも書かれています。
登山口には登山ポストがあり、注意書きも書かれています。
まずは公時神社に参拝。登山の安全と諸々を祈願していきます。
まずは公時神社に参拝。登山の安全と諸々を祈願していきます。
よく踏まれた登山道で、危険箇所はほとんど無いと思います。
よく踏まれた登山道で、危険箇所はほとんど無いと思います。
金時宿り石、やることはどこも一緒です。
金時宿り石、やることはどこも一緒です。
杉林を過ぎると登山道も明るくなり、標高900mを越えてくると南側の展望が開ける場所があります。
杉林を過ぎると登山道も明るくなり、標高900mを越えてくると南側の展望が開ける場所があります。
稜線分岐手前からの展望です。正面奥に神山と大涌谷。大涌谷からは噴煙はほとんど見えません。手前の山は台ヶ岳と仙石原温泉の町並みです。
稜線分岐手前からの展望です。正面奥に神山と大涌谷。大涌谷からは噴煙はほとんど見えません。手前の山は台ヶ岳と仙石原温泉の町並みです。
西側のスカイラインに眩しい朝日が当たってきました。無線中継所のアンテナが見える山が丸岳だと思います。
西側のスカイラインに眩しい朝日が当たってきました。無線中継所のアンテナが見える山が丸岳だと思います。
稜線の分岐まで登ってきました。左は金時山の山頂まで20分ほど、右は明神ヶ岳から明星ヶ岳へ続く稜線です。
稜線の分岐まで登ってきました。左は金時山の山頂まで20分ほど、右は明神ヶ岳から明星ヶ岳へ続く稜線です。
金時山の山頂直下から俯瞰した仙石原と芦ノ湖。奥の雲に隠れた山頂は三国山だと思います。
金時山の山頂直下から俯瞰した仙石原と芦ノ湖。奥の雲に隠れた山頂は三国山だと思います。
山頂直下から見上げた金時山です。
山頂直下から見上げた金時山です。
静かな金時山山頂、360度の展望が広がっていました。
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静かな金時山山頂、360度の展望が広がっていました。
朝5時半です。金時娘さんはまだお休みのようです。この時間はほぼ無風状態で快晴ですが、昼頃から崩れるでしょう。
朝5時半です。金時娘さんはまだお休みのようです。この時間はほぼ無風状態で快晴ですが、昼頃から崩れるでしょう。
山頂から仙石原を俯瞰します。期待以上のすばらしい展望です。
山頂から仙石原を俯瞰します。期待以上のすばらしい展望です。
帰路は乙女峠に下山します。長尾山から丸岳へ続く稜線です。長尾山の先が乙女峠になります。長尾山の奥には愛鷹の山塊が見えています。
帰路は乙女峠に下山します。長尾山から丸岳へ続く稜線です。長尾山の先が乙女峠になります。長尾山の奥には愛鷹の山塊が見えています。
愛鷹山をアップで...
右は越前岳で、左が位牌岳です。
愛鷹山をアップで...
右は越前岳で、左が位牌岳です。
神山と台ヶ岳をアップで...
神山と台ヶ岳をアップで...
さらに大涌谷をアップで...
さらに大涌谷をアップで...
さて山頂を後にして長尾山へ向かいます。金時山と長尾山の間にピークらしきものがありますが、特に標識のようなものはありませんでした。
さて山頂を後にして長尾山へ向かいます。金時山と長尾山の間にピークらしきものがありますが、特に標識のようなものはありませんでした。
下山路は起伏も少なく概ね歩きやすいです。
下山路は起伏も少なく概ね歩きやすいです。
登山道は木々に覆われ西側の展望は良くありませんが、時々富士山が見える場所があります。
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登山道は木々に覆われ西側の展望は良くありませんが、時々富士山が見える場所があります。
長尾山の山頂です。山頂とは思えない平坦な場所ですが、展望は全くありません。
長尾山の山頂です。山頂とは思えない平坦な場所ですが、展望は全くありません。
乙女峠のすぐ手前に休憩所の道標があります。
乙女峠のすぐ手前に休憩所の道標があります。
この休憩所、南東側の視界が開ける場所で、千石原や大涌谷がよく見えます。
この休憩所、南東側の視界が開ける場所で、千石原や大涌谷がよく見えます。
乙女峠、特段展望に優れているわけではありません。
乙女峠、特段展望に優れているわけではありません。
展望台の櫓の上に登ってみましたが、僅かに山頂が見えるだけでした。
展望台の櫓の上に登ってみましたが、僅かに山頂が見えるだけでした。
7時、乙女口に着きました。ここからは10分ほど車道歩きです。
7時、乙女口に着きました。ここからは10分ほど車道歩きです。
7時10分、公時神社駐車場に戻って来ましたが、駐車場は満車状態です。何の意味かは判りませんが、駐車場の入口に古い切り株があります。危ないので、もっと低く切るとか、撤去するとかして欲しいものです。
7時10分、公時神社駐車場に戻って来ましたが、駐車場は満車状態です。何の意味かは判りませんが、駐車場の入口に古い切り株があります。危ないので、もっと低く切るとか、撤去するとかして欲しいものです。

感想

この山行は2016年04月の記録で、下書きのまま眠っていたものを「過去レコ」として仕上げたものです。8年以上が経っていますので記録としては参考になりません。システム上タイムラインに記録が出てしまいますので無視してください。個人的な記録なので拍手などは不要です。(2024/05/20)
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天気が保つのは土曜日の午前中だけかも知れない。
下手をすれば日曜日は梅雨入りかも...

リハビリゆる山行も間を開けるとポンコツエンジンには厳しい。
何とか朝方だけでも歩いて来たい。

大涌谷の関係で箱根の神山は登っていいのかどうかよく分からない。
駒ヶ岳のロープウエイは動いているようだが...
無難な所で金時山でも歩いてくるか...朝早いと毎日登山の人が数人いる程度だから。

4時半から登れば7時半にはゆっくり下りて来られる。
それほど好天は期待していなかったが、文句なしの晴天。
箱根でこれほどの展望を経験したことはたぶん初めて。
コース時間が短いので朝早くから来る人はほとんどいない。

帰りは久しぶりに小田原厚木道路、駒沢の事故で東京IC辺りから12キロの渋滞にもかかわらず、10時チョット過ぎには都内に戻ってきた。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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