油日岳_【滋賀県】

2010年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 8.2km
• 登り: 805m
• 下り: 721m

コースタイム

9:20_高間稲荷社前公園駐車場
9:30_高間稲荷社
10:00_展望コース小尾根急登(撤退)
10:40_高間稲荷社
11:10_尾根コースナイフエッジ(撤退)
11:40_高間稲荷社前公園駐車場
　　　↓車移動
12:10_油日神社奥登山口
12:45_尾根に出る。
12:50_油日岳山頂
12:55_非難小屋(昼食)
14:00_油日神社奥登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高間稲荷社前に数台止めるスペースが有ります。但し私はこの登山道から登れなかったので油日神社奥からの登山道から登ることに、こちらも数台の車が止められるスペースが有ります。

コース状況／危険箇所等

○高間稲荷社側の登山道は【展望コース】と【尾根コース】が有りますが【展望コース】はいきなり小尾根の急登があり危険(ロープや樹木がつかまるところ無し、滑ると10メートル程度は滑落する危険有り【尾根コース】も小規模なナイフエッジがありこちらも危険、初心者は避けた方が良い。
【展望コース】は高間稲荷社前広場を真っ直ぐ進みます。【尾根コース】は高間稲荷社の鳥居をくぐって行き川に下りるアルミの梯子を使って川を渡って行くことになります。
○油日神社奥の登山道も急登が何ヶ所も有るが、シッカリしたロープが随所に設置されており初心者でも楽に登れます。
○油日岳頂上を通り越して少し下ったところに非難小屋が有ります。
　頂上より非難小屋前の方が眺望が良いのと、記帳ノートが置かれていますので立ち寄って損は無し。

写真

12/19 21:05

高間稲荷社前公園駐車場

12/19 21:05

高間稲荷社前公園、夏は楽しそうですが今は人けなし

12/19 21:05

高間稲荷社前広場、車が数台が止められます。
【展望コース】は真っ直ぐ進みます。
【尾根コース】は右手の鳥居をくぐります。

12/19 21:05

まず【展望コース】に進んでみました。
というか【尾根コース】はどこから行けばいいのか分からなかったです。

12/19 21:05

途中で左に折れます。

12/19 21:05

いきなり子尾根の急登です。

12/19 21:15

途中まで登りましたが最後のひと登りが急すぎて私には登れません。迂回路らしきものは有ったのですが途中から道が不明量なり撤退を決定。

12/19 21:05

今度は【尾根コース】に向かいました。

12/19 21:05

高間稲荷社奥にある滝

12/19 21:05

ここも私には通れません。
撤退決定。

12/19 21:06

今度は車で移動して油日神社奥の登山道から再チャレンジすることに。

12/19 21:06

どんだけ山好きなんでしょう。
(私の車じゃ無いですよ。)

12/12 12:23

竜の頭に似た木の根っこ

12/19 21:06

水のみ場

12/19 21:06

急登部にはシッカリしたロープが随所に設置してあり、このコースは初心者でも比較的楽に登れます。

12/12 12:45

本尾根に出る。

12/12 12:46

那須ヶ原2時間の表示、今からでは行けないので次の機会にとっておくことにします。

12/12 12:52

油日岳山頂につく。眺望が良くない。期待はずれ。

12/12 12:52

油日岳山頂標識

12/12 13:16

12/12 13:17

頂上は広場になっていますが眺望は望めません。

12/12 12:54

山頂奥の道を少し降りると非難小屋がありました。

12/12 12:57

非難小屋の前は素晴らしい眺望です。
非難小屋内には記帳ノートが有ります。
もちろん私も記帳しました。
みなさんも油日岳山頂でUターンせずに必ず非難小屋まで足を伸ばしてください。

12/12 13:23

尾根道からの帰り道。

12/12 14:03

駐車場には下山途中でカメラを担いで登ってこられた方の車が1台のみ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX5 SONY

感想

yosshy

高間稲荷社側からの登山道は【展望コース】と【尾根コース】の二つが有りましたが、どちらも私の技量では登ることが出来ませんでした。また踏み跡はあるものの人影は全く無く、ここは無理せずに撤退しました。
油日神社奥の登山口にくると、登山好きをとってもアピールした車が止まっていて思わずシャッターを押してしまいました。こちらの登山道は踏み跡がシッカリしていて安心できます。また幾つかの急登部はロープが設置されていて登りやすいです。不安なく本尾根まで出れました。本尾根から油日岳山頂はまではほぼフラットです。山頂奥に非難小屋を発見して行って見ました。非難小屋前は眺望が開けています。また記帳ノートが置いてありましたので記録を残して帰りました。
　ほんとは先週断念した那須ヶ原まで行きたかったのですが前記の通り大幅に道草を食ってしまったので今回も断念することに。