兵庫50山 弥十郎ヶ岳 丹波篠山の名山に登ろう

2010年12月18日(土) [日帰り]

コースタイム

篭坊温泉かじかの里9:45→10:05農文塾→10:30丈山乗越→11:25弥十郎ヶ嶽→11:50洞穴→12:15弥十郎ヶ嶽→竹谷コース→13:35県道出合→14:30篭坊温泉

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◇地　図　兵庫百山(兵庫県山岳連盟)　　　　　　　　　　　
※篭坊温泉に入浴可です

写真

12/18 9:37

登山口でストレッチ

12/18 10:07

農文塾の傍を登る

12/18 10:17

農文塾から植林帯へ入る

12/18 10:28

丈山乗越(大峠)

12/18 10:36

縦走路

12/18 11:31

弥十郎ヶ嶽山頂で記念撮影

12/18 11:48

山窩・弥十郎が住んでいたと伝えられる洞穴

12/18 11:53

山窩・弥十郎が住んだと伝えられる洞穴前

12/18 13:12

下山路・竹谷コース

12/18 14:37

かじかの里で整理体操

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

bucch

　篭坊温泉かじかの里でストレッチの後、舗装道を1km北上し農文塾コースを登りました。茶畑の傍の茅葺農家(農文塾)を過ぎて野獣防護ネットを越え、植林帯を30分登ると丈山乗越です。ここから広葉樹林帯の尾根道をアップダウンを繰り返しながら縦走し山頂に至ります。山頂では北西の眺望がよく、篠山盆地を隔てて三嶽を主峰とする多紀連山が眼前に望めました。山頂から畑市方面に20分ほど下り、山窩・弥十郎が住んだと伝えられている洞窟まで足を伸ばしたあと、山頂に登り返して昼食休憩を取りました。
　休憩後竹谷コースを後川(しつかわ)に下山し、県道を1時間歩いて篭坊温泉に帰着しました。
　全山ふかふかの落ち葉の縦走路で、登山靴がまったく汚れませんでした。