Newzealand アベル・タスマン グレートウォーク

2015年03月20日(金) 〜 2015年03月22日(日)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

ルートバーン終えてクイーンズタウンからネルソンまでの移動ですが、今回レンタカーのリロケーションサービス利用しました。
ここで検索可能
http://www.rentalcarrelocation.co.nz/

Qeenstown→Chiristcharch 48時間＄2x2日　Mt.CookとTekapoに宿泊
Chiristcharch→Nelson48時間＄7x2日　Kaikouraに宿泊

NZの場合、乗り捨てワンウェイでの利用された車を取りに行く人手かけられないのだと思いますが、以外に車あります。
時間制限もありますが、なにせ渋滞がない国、うまく使えば安く移動できます。
最後Nelsonで車返すときも、返却する場所に行って車を置きキーはポストに。そこにある事務所への直通電話で返した旨連絡すればOKといった感じ。

コース状況／危険箇所等

卒業旅行で訪れたNZ。その後ワーホリ含め15回目のNZ。
多分人生最後（笑）でアベル・タスマン自体は3回目になります。

初日：ネルソンYHA〜マラハウはシャトルバス、マラハウ〜アワラアベイはボート。下船後、バークベイハットまで。

2日め：アワラアベイハットからアンカレッジハットまで

3日め：アンカレッジハットからマラハウまで。その後シャトルバスでネルソンYHAへ

このコース、目玉というかよく写真になってるのがTorrent　Bayを干潮時にバシャバシャ渡るところだと思うのですが、今回は干潮時間まで3時間待ちのため入江に添って迂回コース。多分20分vs2時間位？かな、2日めのハットでKIWIのおばさんと干潮の時間が、、、と話したところ、”迂回路もいいわよ〜”と聞いていたけど。最初の30分位はよかったけどあとは中途半端な景色で残念・・

その他周辺情報

グレートウォークですが、ルートバーン、ケプラー、ミルフォード等と違いこのコースのハットはストーブなしのため（少なくとも２０１５年まで）持参必要です。

写真

NZ最高峰Mtクック。かっこいい。

かっこいいx2

クック村全景

クック村swのDayHike。セアリーターン。天気が良ければミューラーハットまで予定していましたが、、、曇天ガスのためここまで。

2011年2月の地震で崩壊。まだ復旧途中。
チャーチはワーホリ時代半年近く滞在したので涙目。。。

でも相変わらずチェスは健在

カイコウラYHAから見える山並み。カイコウラ山脈かな

カイコウラ半島突端。幸せ昼寝中1。

幸せ昼寝中2。

ここからようやくアベル・タスマン。
有名な割れ林檎・・・
vs一番最後写真参考

アベル・タスマンはシーカヤックでトラックで行けないとこにキャンプするのがいいのかも。

これがシャトルボート
日帰りでいいとこ取りのポイントのみ歩けたりもできます。

NZよくある・・風景

飛べない鳥、KIWIじゃないやつ。Weka?

バークベイハット

バークベイハットの夕焼け

こんなところをのんびり歩く。NZで一番人気のトラックというのも納得です。

砂浜やらちょっと登ったり

快晴、綺麗な海、白砂、幸せ。

砂浜の終わりの手前に今夜の宿、アンカレッジハットが、、

アンカレッジハット

ああ終わってしまった、、

もう来ることはないかなぁ・・

今回の旅はマイレージ利用。1日の差でNelson→Auckland→成田が取られてしまい、 Wellington→Sydney→Seoul→羽田と20時間位の移動。
これはNelson→Wellingtonへの搭乗機

番外編：山梨の瑞牆山の割れ林檎。この画像を各ハットで他のトレッカーに見せていかに日本人か説明するんだったと。帰国してから気づくとは。。