ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 922479
全員に公開
ハイキング
甲信越

南木曽岳

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:00
合計
3:40
7:50
220
スタート地点
11:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南木曽山麓蘭キャンプ場
その他周辺情報 あららぎ温泉
7時45分。登山口にある避難小屋とトイレ。
2016年07月23日 11:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 11:30
7時45分。登山口にある避難小屋とトイレ。
小屋とトイレの前を通過すると、右手に向けた案内に従って林の中へ。
2016年07月23日 07:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 7:48
小屋とトイレの前を通過すると、右手に向けた案内に従って林の中へ。
自然探勝園の散策道だが、雨上がりで鬱蒼としていました。
2016年07月23日 07:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 7:49
自然探勝園の散策道だが、雨上がりで鬱蒼としていました。
晴れていれば、のんびりできそうな散策道です。
2016年07月23日 07:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 7:52
晴れていれば、のんびりできそうな散策道です。
8時。一旦林道に出て10分ほど歩くと、登山口の案内。指示通り左へ。
2016年07月23日 08:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:01
8時。一旦林道に出て10分ほど歩くと、登山口の案内。指示通り左へ。
木道やはしごで整備されていますが、少し心配なものばかりです。
2016年07月23日 08:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:03
木道やはしごで整備されていますが、少し心配なものばかりです。
川が増水していて、徒渉も苦労しました。
2016年07月23日 08:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:07
川が増水していて、徒渉も苦労しました。
8時15分、登山道と下山道の分岐点。登山者は左へ向かいます。
2016年07月23日 08:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:14
8時15分、登山道と下山道の分岐点。登山者は左へ向かいます。
分岐からすぐのところに、「金時ノ洞窟」の案内。可愛い滝がありますが、洞窟はわかりませんでした。
2016年07月23日 08:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:15
分岐からすぐのところに、「金時ノ洞窟」の案内。可愛い滝がありますが、洞窟はわかりませんでした。
徒渉する上で最大の難関でした。どうしたって濡れますし。
2016年07月23日 08:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:18
徒渉する上で最大の難関でした。どうしたって濡れますし。
とにかく長いはしご。
2016年07月23日 08:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:22
とにかく長いはしご。
とにかく恐いはしご。
2016年07月23日 08:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:28
とにかく恐いはしご。
もっと恐いはしご。
2016年07月23日 08:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:29
もっと恐いはしご。
空を仰ぎ見る程のはしご。
2016年07月23日 08:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:44
空を仰ぎ見る程のはしご。
コースの1割は「はしご」じゃなかろうか、と思えるほど。ここから30分ほどは本格的な急登になりますが、生半可じゃないです。
2016年07月23日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:52
コースの1割は「はしご」じゃなかろうか、と思えるほど。ここから30分ほどは本格的な急登になりますが、生半可じゃないです。
9時30分、山頂到着。されど羽虫の集中攻撃を受けて、即刻下山します。
2016年07月23日 09:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 9:30
9時30分、山頂到着。されど羽虫の集中攻撃を受けて、即刻下山します。
下山ルートは案内に従って。
2016年07月23日 09:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 9:30
下山ルートは案内に従って。
山頂過ぎてすぐに展望台の看板。はしごで巨岩に登ります。
2016年07月23日 09:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 9:34
山頂過ぎてすぐに展望台の看板。はしごで巨岩に登ります。
今日の展望はまっ白ですが、眺めは最高のようです。岩の上には何も施してないので、足を滑らせると奈落の底です。
2016年07月23日 09:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 9:33
今日の展望はまっ白ですが、眺めは最高のようです。岩の上には何も施してないので、足を滑らせると奈落の底です。
9時43分。山頂から10分ほどで避難小屋とバイオトイレ。羽虫もいなくなったので、靴紐を結び直します。
2016年07月23日 09:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 9:43
9時43分。山頂から10分ほどで避難小屋とバイオトイレ。羽虫もいなくなったので、靴紐を結び直します。
さらに3分ほどで展望が開けた場所へ。とはいえまっ白。立派な看板がありますが、今日は残念です。
2016年07月23日 09:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 9:47
さらに3分ほどで展望が開けた場所へ。とはいえまっ白。立派な看板がありますが、今日は残念です。
10時、下山道と魔利支天展望台の分岐。せっかくなので展望台へ向かってみます。
2016年07月23日 10:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 10:07
10時、下山道と魔利支天展望台の分岐。せっかくなので展望台へ向かってみます。
分岐から2分程度で展望台。眺望はあきらめていますので、こんなものか、という確認まで。
2016年07月23日 10:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 10:04
分岐から2分程度で展望台。眺望はあきらめていますので、こんなものか、という確認まで。
下山道は「とにかく急」かつ「段差が大きい」かつ「はしごばかり」かつ「岩と根っこ」にはばまれ、非常に歩きにくい道が延々続きます。
2016年07月23日 10:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 10:17
下山道は「とにかく急」かつ「段差が大きい」かつ「はしごばかり」かつ「岩と根っこ」にはばまれ、非常に歩きにくい道が延々続きます。
個人的な見解ですが、下山が苦手な方は、このコースは選ばない方がいいと思います。次の足場を探すのに手間取って、いたずらに時間が過ぎてしまうと思います。
2016年07月23日 10:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 10:41
個人的な見解ですが、下山が苦手な方は、このコースは選ばない方がいいと思います。次の足場を探すのに手間取って、いたずらに時間が過ぎてしまうと思います。
11時。下山に苦戦しながら1時間。ようやく登山道との分岐まで下りてきました。
2016年07月23日 11:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 11:03
11時。下山に苦戦しながら1時間。ようやく登山道との分岐まで下りてきました。
11時15分、林道に出ました。
2016年07月23日 11:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 11:16
11時15分、林道に出ました。
11時30分、駐車場着。出発時は3台でしたが、帰着すると12台。すれ違うルートではないでの分かりませんでしたが、意外と入ってたんですね。
2016年07月23日 11:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 11:31
11時30分、駐車場着。出発時は3台でしたが、帰着すると12台。すれ違うルートではないでの分かりませんでしたが、意外と入ってたんですね。

感想

ガスに覆われて眺望は無理でしたが、この時期にしては気温が上がらなかったのが幸いして、体力も消耗もあまり感じないで下山できました。
とにかくはしごのオンパレードなので、そうじゃない場所でもかなり段差が大きな場所があります。下山は足下が非常に悪い上に急なので、女性や小柄な方は大変なのではないかと勝手に心配してしまいます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:634人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら