グランデコ 家族スキーとクロカン
- GPS
- 32:00
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 387m
- 下り
- 0m
コースタイム
14時〜 キッズコーナー
喜多方の温泉〜猪苗代のコンビニ
29 白鳥飛来地敗退
9時〜クロカン遊び
10時〜キッズコーナー
11時〜雪遊び
13時〜ホテルの温泉
天候 | 27 快晴 28 吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
降雪が多いため、猪苗代のコンビニで車中泊。翌朝グランデコ。 29帰り 1645グランデコ〜二本松〜本宮〜東北道〜首都高〜中央道〜立川2330 車も多いので下道で二本松へ抜ける。給油・食事後高速利用。ヒッチの若者2名乗せる。 下り線は帰省の渋滞が始まったようで関越〜外環で渋滞。首都高は極めて快調。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフトは待ち時間もなく快調。 29日はいくらか混雑。吹雪のためゴンドラ・リフト低速運転。 ホテルグランデコの温泉はかなり快適。 |
写真
感想
シーズン券をかったので、延々300キロ頑張ってみた。
今回は、車中で2連泊。
意外と暖かく、2泊目にはテン泊気分。
初日は、快晴のもとウキウキスキー天国の筈なのだが、
子どもの気持ちは長続きしない。
去年喜んで滑っていた斜面が怖いとおっしゃる。
適当に滑って休憩。
陽光を浴びながらのんびり過ごす。
日が暮れるころに「こたかもりオートキャンプ場」を下見して、
塩川の福祉温泉までドライブ。
9時までのんびりして、車中にて就寝。
雨の予報だったので、標高を上げてから私も就寝。
2日目は朝からキリ深し。
折角なので優雅に白鳥見物でもしようかと彷徨うが、
湖畔までの除雪された道が見つからず、徒労に終わる。
早くスキーがしたい!と頼もしいことをいうので、
ゲレンデに戻ったが生憎の吹雪。
せっかくなので、持参したクロカンを下ろしてみた。
けっこう楽しいみたい。
駐車場を探検して、バスや除雪車を発見。
その後、キッズスペースで遊ばせながら、
単身クロカンダウンヒルに挑戦するも・・・。
強風のためゴンドラ徐行、リフト休止で、散々吹雪かれる。
下りは意外と空いていて、深雪にテレマークで転げおりる。
やはり、アルピナの板は曲げづらい。
縦の溝が曲がりたくない!と頑固な感じ。
登りは、ポジトラックのせいかよく頑張る。
結局、ゴンドラ乗車から戻ってくるまでに1時間くらいかかった。
最後に、レストハウス脇の斜面で雪遊びして終了。
シーズンパス割引を利用してホテルの温泉を楽しんだ。
●子どもの歩くスキー
6才女児身長110cmに110cmのクロカン板はちょうど良いサイズ。
歩き方も教えれば頭で理解できるのでクロカン適齢期。
3才男児身長90cmに110cmのクロカン板はちょっと長すぎ。
どうしても板が『ハ』の字になってしまい難儀していた。
時間をかけて身体で覚える感じ。
細幅のクロカン板に立つのもやや難アリ。
3才男児身長90cmに80cmくらいのプラ板を履かせるとなかなか上手にあるけた。
クロカンブーツでなくスノーブーツだが歩くだけなら問題なし。
カルフの板なので歩行・登高性能は申し分なし。
その後ミッフィーちゃんの70cmプラ板を履かせたが、グリップが無いらしく苦労していた。
カルフの板は6才女児にも好評。
1才男児は、まるっきりダメだった。
雪の上ではまともに立てない。
まだ筋肉が弱いみたい。
ゲレンデ滑るときに、ミッフィー板を履かせてみたが立てず。
抱えて下ろす。
お子さまスキーは、やはり小学生に入ってからの方が楽しめるのでしょうか??
●私のゲレ靴デビューとシールな山板
この春手に入れたサロモンのゲレ靴で滑ってみた。
どうやら僕は足首を使って滑るのに慣れてしまっていたようで、
スネがくたびれた。膝もねじり気味。
無理せず楽に滑ってゲレ靴に慣れようと思う。
シールを剥がしたばかりの山板は、滑りが非常に悪かった。
ワックスぬったら、シールの貼り付きが悪くなるだろうし、
やはり貼り付けシールってのは敬遠したい。
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