戦場ヶ原( スノーシュートレッキング )



- GPS
- 06:04
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 125m
- 下り
- 119m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しかし、スタッドレスタイヤ、チェーンは常備しておきたい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
印や標識、トレースが多量にあるため、通常は問題ない。 しかし、雪山であるため、吹雪くと視界不良となる可能性あり。 |
写真
感想
本日は年末年始休暇最終日、棒ノ嶺から綺麗に見えた日光に行ってきました。
本当は白根山や日光連山、男体山(表面上冬季入山禁止)等の日光の主峰に登りたいが、そんな実力もないし、何より怖いので戦場ヶ原をスノーシュートレッキングしました。
7時頃駐車場に到着。
少しごろごろした後、準備、7時40分ごろ出発しました。
駐車場から赤沼茶屋までの道路上に雪はほとんどなく、スノーシューを付けずに進む。
赤沼茶屋付近からトレッキングコースに入る。
そこからはそれまでの道路上と異なり、この時期にしては結構積雪がある。
そのため、少し入ったあたりでスノーシューを足に取り付ける。
そして、道から外れるのはあまりよくないのだろうが、少し道を外し、新雪の感触を楽しみながら進む。
暫く進むと、小田代原の展望台に出る。
しかし、そこから少し進むとより展望の良い箇所があることは知っているので、何枚か撮影した後、直ぐに進む。
小田代原の入り口を通過し、少し進むと舗装された道路に到着。それを道なりに進み、再度小田代原に入る。
ここからは枯れているが、有名な貴婦人と、太郎山、日光連山が見える。
そのため、ここで少し休憩を入れる。
そして、いつも通り撮影。レンズを変更し、再度撮影。
なんてことを繰り返していると寒くなってきたため、機材を詰め込み、出発。
少し進むと、男体山も見え始めてくるため、ここらでも何枚か撮影。
さらに進むと、山々が見えなくなり、枯れ木の樹林帯に入る。
これ以降は基本的に山は見えなくなる。見える箇所はあるが、木等の障害物が入る。
そのため、写真メインの人はここらがポイントだと思います。
枯れ木の樹林帯を進んでいくと、泉門池に到着。
光が反射した池にはたくさんの鴨。それを肉眼、双眼鏡で眺めながらの昼食を取る。
のどかです・・・。
明日が仕事だと言うことを忘れてしまいそう。
というか忘れさせて・・・。
※実は去年ここでベイダー卿とお会いしているのですよ。
昼食完了後、湯滝に向かい進む。
ここからは今までの道とは異なり、沢沿いを進む形になる。
少し進むと、湯滝と小滝の分岐。
小滝の方に進み、そこらを一周し、湯滝に到着。
湯滝には一般観光客がちらほら。
一応平日なので、人も少なめ。
しかし、ここでは登山者はマイノリティ。
軽装の観光客の中で重装備と言うのは、微妙に嫌なので、さっさとスノーシューを外し、駐車場に向かう。
道路を暫く進むと、駐車場に到着。
帰路に着いた。
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