乗り気じゃない八幡平

2016年08月15日(月) [日帰り]

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

曇りで景色はよくない

八幡平に来ると必ず現れる
枝でつついて戯れると、枝先を食べようとする食いしん坊さん

きぬがさー
既に散っていたがこれはこれで花のようだ

はりぶき

好きな石畳
こういう庭が欲しい

コバイケイソウもジャマイカを応援してます

モミジカラマツ？
金平糖のようで可愛い

アザミ？の白花
なんて珍しい

でも誰の目にもとまらない
いつだって皆そうなんだ

表面的なところ、光のあるところ、大きなものしか見ない

枯れたものにも美しさはある

時々、立ち止まり、静寂を聞くのが好き

一人である特権

東京のフリマで偶然見つけた
憧れのグランテトラも山デビュー
アンティークものでも水に臭い移りしません

感想

Rya

気分も天気も曇りの八幡平登山
なんとなく辛い毎日を過ごしていて落ち込んでいた自分
乗り気でもないのにとりあえず八幡平へ
そこは静寂も少なく、遊びで来たちゃらい大学生、サンダルで登る高校生、
熊鈴を付けない代わりなのか大きな声で話してました
そんな人達とすれ違うと挨拶するのが躊躇われる
まあ、そんな山だとわかってましたけど・・・・
　
落ち込んでる時に登る山じゃなかったな
でも、そんな環境でもやはり心に潤いを与えてくれるのは植物や景色だけだった
それらは決して喋らないけど、静かに語りかけてくれる
それだけが救いだった