ヤバイ！暑さ、凄い！藪、参った！クモの巣・・で撤退しました。 妙義山

2016年08月21日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

5:00 スタート地点
8:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎから少し下った所に登山者専用無料駐車場があります。そちらに停めさせて頂きました。

コース状況／危険箇所等

途中撤退なので解りませんが、妙義山自体は鎖場多数の為滑落事故も多く危険。

写真

8/21 5:09

道の駅みょうぎからの妙義山！カッコイイ

8/21 5:16

朝5時。既に暑い！天気は快晴ですが、嬉しいのか悲しいのか

8/21 5:24

こちらが登山口

8/21 5:24

だそうです。随分前から通行止め。
ハシゴを直してくれるのかな〜

大の字への登り
ステップがきってある所も

8/21 6:11

太くて綺麗な鎖が付いていました

8/21 6:11

よく有る写真ですね

8/21 6:14

大の字から相馬岳方面かな

8/21 6:14

大の字からの景色。本来なら晴れていて喜ばしい事なのですが、暑い！

8/21 6:54

辻から先は藪が更に酷い
登山道を覆い尽くしていました。この後撤退

8/21 8:54

碓氷峠の鉄道文化村へ
暑くて見学どころじゃない。こちらも早々に撤退（；＿；）

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

簡易ハーネス ロープ ヘルメット

感想

slugger0503

今回選んだのは、妙義山！
妙義神社からホッキリまで行って中間道経由で、と思っていましたが甘かったです。
真夏の低山がどの様なものか、頭では解っていたつもりでしたが、実際に行ってみると過酷！！無謀！？
朝5時に出発したにもかかわらず、既に暑い。5分歩いては水を飲み、5分歩いては休憩をして全然前に進まない。30分程登って既に1リットルの水を消費。まだまだ後6〜7時間はかかるのに。尋常じゃない汗の量、登山道を覆い尽くす藪、どの位食べちゃったか解らないクモの巣（；＿；）それでも妙義神社から大の字を通り、見晴まではたどり着けました。でも頑張ってちょっと無理してでも登ろうって言う山ではない。この先は更に危険！日が出て更に暑く、前日の雨で岩場は滑る。無理は禁物と判断して見晴から下り、二本杉茶屋跡経由で下山しました。どうりで誰にも会わない訳ですね~_~;

妙義山！とても魅力のあるお山ですが、真夏は暑さ、藪、クモの巣、そして謎の虫達の攻撃、と試練いっぱいのお山です。
今回は真夏の低山の過酷さを思い知らされました。
冬に必ずリベンジしたいと思います(^○^)