蔵王

2013年07月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 854m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:225
• 休憩: 0:38
• 合計: 0:00

5:30 蔵王レストハウス内避難小屋
6:08 6:10 熊野岳避難小屋
6:17 6:22 熊野岳
7:12 7:15 刈田岳
8:24 前山
8:42 8:48 杉ヶ峰
9:01 9:23 芝草平
9:53 屏風岳

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は蔵王ハイラインの一番上にある駐車場に駐車。早朝は料金所職員がいないためハイラインの料金を払うことが出来ないが、この場合は降りるときに支払うこととなる。
ただ、ハイライン分岐近くのエコーライン脇に駐車スペースがあり、こちらに駐車すれば無料だった (但し刈田岳に行くにはハイライン分を歩いて登らなければならない)。

コース状況／危険箇所等

道中危険箇所はなし。刈田岳〜熊野岳はスニーカーでも問題ないくらい。但し濃霧時は道迷い注意。道の脇に3mくらいの棒が立っているが、次の棒が見えないくらい視界が悪い時は要注意。
トイレはコース上はハイライン山頂駐車場のレストハウスのみ。但しレストハウス営業時間のみ利用可能。

写真

山頂駐車場から山頂方面への登り

稜線に出てきました。天気良し。

刈田岳を振り返る。刈田岳は少しだけ小高い丘です。

熊野岳方面に向かって歩いて行きます。だだっ広い平原なのですが棒が立っているのでよほどの悪天候でない限りは道に迷うことはありません。

お釜

徐々にガスが掛かってきました

熊野岳避難小屋

熊野岳避難小屋の内部

熊野岳の山頂を目指して登ります。緩い上りです。

熊野岳山頂神社

熊野岳山頂神社の横にある小屋。

小屋内部。避難小屋ではないため板の間はあまりなく、宿泊には適さない。

同じく小屋内部

熊野岳山頂から刈田岳方面を振り返る。刈田岳はすぐそこ。

熊野岳付近から刈田岳方面を振り返る。歩いてきた道が見える。ほとんど平坦なのがよくわかる。

刈田岳に戻る途中、今日、初めての登山者が。

御釜

御釜を別の角度から。

刈田岳に戻る途中

御釜の縁から熊野岳方面を振り返る。ほんと平坦。

御釜は見る角度が変わるとまた違った景色

朝早いとハイライン終点のレストハウスは開いていません。トイレも使えないので注意。

刈田岳山頂

御釜を見ると立入禁止区域に登山者が降りていっていました。よく見ると、御釜の縁に道があります(笑)

刈田岳から降りる途中で刈田岳を振り返る

杉ヶ峰。平らな広場になってます。

芝草平遠望

芝草平はお花畑でした

芝草平。このあたりでガスが濃くなってきた。

芝草平にある案内板

一面のお花畑

屏風岳山頂。ここも平らな広場で休憩適地。ここですっかりガスの中になったのでこれ以上は楽しみもなさそうで引き返す。

感想

endoh

仙台平野から遠く望むことが多かった蔵王にやっと行ってきた。刈田岳〜熊野岳を歩いていた時は天気もよく気持ち良いハイキングだったが、不防山に向かう途中でガスが掛かってきて、結局屏風岳で折り返した。とりあえず一番の見どころの御釜まわりは好天に恵まれたので良かった。